saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

ワインとの相性も話題になるスパークリングミネラルウォーターです。

2010-08-19 00:33:11 | 日記
昨晩はお風呂上がりの喉の乾きを潤す為このサンペレグリノを飲んでみました。


栓を開けてみると比較的簡単に開くのですが炭酸はナチュラルミネラルウォーターにしては強く口の中がフレッシュになる感覚になります。


この首ネックにかけられていた折りたたみポップを読んでみるとワインにはフルボディタイプの次の一口をフレッシュに味わえると特徴が書かれていました。バローロかバルバレスコのような赤ワインでしょうか。


ワインは独仏至上主義の僕ですがイタリアの豊かな食文化もいつの日か是非現地で体験してみたくなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回の富士登山旅行のお土産です。

2010-08-18 00:43:39 | 日記
これは今回富士登山をした後で購入した「吉田のうどん」の生麺とつゆが3人前入ったセット(\525)です。富士急行河口湖駅の売店で購入しました。


麺のほうは「吉田のうどん」らしいやや灰色がかっていてつゆはしょうゆと味噌を合わせたある意味「吉田のうどん」らしいテイストになっているかと思われます。


この「吉田のうどん」は発祥の地である山梨県富士吉田市内だけではなくその周辺でも食べられています。このセットの製造元の「平井屋」さんも富士吉田市の北隣の南都留郡西桂町にあります。


どうやら富士急行線沿いに出来て行ったと思われます。起点である大月市の大月駅の中の立ち食い蕎麦屋さんでも蕎麦は都内と同じようですがうどんは吉田タイプでしたし駅前にも「吉田のうどん」の専門店がありました。

営業は午前中から午後3時くらいまでしかやらないお店が多いとの事で夜お酒を軽く飲みながらうどんに舌鼓を打つというスタイルは一般的ではないようです。まぁ、基本的に車が移動の基本の地域ですので仕方ないのでしょう。


もし「吉田のうどん」のお店の近くに逗留していたとしてワインの持ち込みが出来るならばあまり酸が際立たない中流か下流MoselのhalbtrockenのRieslingかFrankenかWuerttembergのKernerかBacchusのtrockenを持ち込みしてみたいところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南ワイン街道のRieslingです。

2010-08-17 00:41:58 | 日記
昨日は今月13日の記事でも少し触れましたがPfalzのBurrweilerに本拠地を構えるMessmerの2007年のKabinettの残りを飲みました。丸みがある酸も控えめでSaarのワインが苦手な方でも受け入れられそうな味わいと思います。


このワインの地所はBurrweiler Schlossgartenという名前で貝殻石灰質の土壌だそうです。公的検査番号は「50160950608」になります。


土質からFrankenのワインが好きな人に受け入れられ易いかな、とふと思いました。当然このPfalzという生産地域のRieslingはミッテルハート地区にトドメを指すとは(例の3Bではありませんが)頭の中では理解出来ますが。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

登山の疲れを癒しに行きます。

2010-08-16 11:55:03 | 日記
まだ富士登山の疲れが特に足の辺りに残っているので毎度の如く茨城で最大級の海水浴客が訪れると言われる東茨城郡大洗町の日帰り温泉に行く事にしました。写真は前にも何回か記事にしましたが鹿島臨海鉄道の車内での大洗町の観光ポスターです。


この大洗町の海水浴場は(僕も小中学生の時に親に連れられてオートキャンプ場で夏休みを過ごした事がありますが)同じ北関東という地理的な理由で海がない群馬県や栃木県、埼玉県からも沢山の観光客が訪れるそうです。


昨日はBadenのヘンズブレヒ帝国伯爵家のヴァイスブルグンダーのKabinettを飲んでみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「手打ちうどん 多喜」さんで昼食です。(山梨県富士吉田市)

2010-08-15 10:45:29 | 日記
まだ昼食には早いと言えば早いですがこちらの「手打ちうどん 多喜」さんで昼食にする事にしました。つけうどんの大盛り(\450)をオーダーしました。

麺は典型的な吉田のうどんという感じで食べ応えがあります。具はキャベツとネギで唐辛子のすりだねがアクセントになります。


本当にメインディッシュといった感じでお腹が一杯になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする