久しぶりにこの教本を取り出しました。

今夜はこの古賀守先生がお書きになられた「優雅なるドイツのワイン」をかなり久しぶりに取り出してみました。


平成9年の発行なので情報は古いですが品種や各ワイン生産地域の特徴を掴むにはいいと思います。


ただ各論のところで取り上げられているエチケットは所謂定番のところや共同組合のが多く最近評価が高いPfalzのKnipserやFrankenのFuerstなどは当然取り上げられておらず隔世の感を禁じ得ませんでした。

この前の富士登山の帰りに貰いました。

このパンフレットは今年の富士登山の帰りに立ち寄った富士山の麓の山梨県富士吉田市の名物の「吉田のうどん」のマップです。宿泊した富士吉田シティホテルの隣にある「石竹」さんで頂きました。


中味を読んでみると掲載されているうどん店が61店舗もあり同市が人口が数万人程度である事を考えると如何に「吉田のうどん」が浸透しているかが伺えます。


ざっと店舗のリストを見てみたのですが圧倒的に午前中から大体午後2時か3時くらいまでしか営業しないお店が多くお酒と楽しむ事の出来るお店は大して多くありません。まぁ、地元の方々の日常生活に根差した食べ物なので僕みたいな事を考えている方は地元にはいないでしょうが。


次回いつの日になるかはわかりませんがもしまた「吉田のうどん」を食べる機会を持つ事が出来たら（ワイン＝フランスと思い込んでいる方には特に）お店の方か地元客の方に如何にドイツの白ワインが自分達が普段食べ慣れているものと相性がいいか主張してみたいものです。実際また訪れる機会を持つ事が出来ても話がそこ迄行くかはかなり微妙ですが(^^;

久しぶりに取り出してみました。

昨日は帰省したのですがちょっと部屋を整理したくなりこのデキャンターを出してみました。フランス製です。値段は確か\3000くらいでした。 この箱を見るとお分かりの通りボルドー系の品種に最適であるとメーカーが推奨しているように思われます。

今は白ばかりですが秋も深まってくる頃にはピノノワールだけではなくカベルネやメルロも飲みたくなって来るのでまたワイン会で使ってみたいと思います。とてもプロのソムリエさんがやるようには出来ませんが。


前回はそういえば4月の実家のワイン会でリストラックメドックのワインをデキャンタするのに使いました。こういった濃い赤ワインのオリなんてザラザラしていて（当然酒石酸とタンニンが結合したものなので無害ですが）飲めたものではありませんしね。

男性が取るには少し躊躇してしまうフリー冊子です。

昨日銀座に出た折りにとある書店に置いてあった「クーポンランド アミューズメント」というフリー冊子を貰って来ました。23区内各地の習い事やレストラン、エステなどのお得になるクーポンが満載されています。


僕的にはレストランなど飲食店関係にはかなりお店を開拓する時に使えそうなのですがヘアサロンやエステといったお店の情報がこれまた満載で男の僕には縁がない世界で男性ならちょっと恥ずかしくて取るのを躊躇してしまう方も多いと思います。


最新号のこの表紙を飾っているのはご覧になればお分かりの通り「ガッキー」こと新垣結衣さんでスラリとしたプロポーションにそのまるで向日葵のようなその笑顔に僕もファンになってしまいました

彼女をワインに例えてみるとNaheか中流Moselの酸が有りながらも控えめで微妙なRieslingを連想してしまいます やはりこういう繊細さや可憐さはドイツのこういった地域のRieslingに勝るワインはありませんよね。

「NATARAJ」さんでランチです。（東京都中央区）

今日は仕事が休みになり毎度毎度のように銀座にやって来ました。今日はこの銀座中央通りにあるインドレストランの「NATARAJ」さんでランチにする事にしました。ビュッフェ（\1100）にしました。


このビュッフェはカレーが4種類にサフランライスにナン、コーヒー、紅茶、デザート、サラダが食べ放題という内容です。カレーも豆や茄子といった野菜中心のメニューで非常にヘルシーと思われます。


ただ少し難点を挙げると日本人向けに味のアレンジがなされている傾向があるのと（夜の部などは不明ですが）アチャールと呼ばれるインド版キムチが饗されない事などでしょうか。それらの事が問題ないならお勧めしたいお店ですので銀座に行かれた時は寄られてみては如何でしょうか。