12月二回目の教室日は朝から快晴!
やはりお天気の心配がないというのは良いものですね。
何かとせわしない師走ですがたくさんのメンバーにご参加いただきました。
室内は暖かいのにすぐニカワが固まってしまい、膠加減に注意しながら
制作します。
体育館で開催されていたダンスパーティーの音楽を聴きつつ
談笑しながら楽しく描いていると時間はまたたく間にすぎていきます♪
五十日のためでしょうか、朝の道はとても混んでいて
いつもよりも遅く森の家に到着、急いで森に行きました。
クヌギ林のクヌギの葉はもう褐色となり、モミジは木によって
退色していたり色づき始めだったり。日あたりによるのでしょうか、
場所によってとても違いがありました。
だいぶ散ってはいましたがイチョウの葉は鮮やか
ミズキの谷のほうへ降りていくと、左手に赤銅色のメタセコイア
メタセコイアの下にあるカエデの木々の色づきはこれから。
朝日がスポットライトのようにあたっていたこの木のほうから
東を見ると神秘的な光の帯が見えました。
ミズキの谷近辺が赤く色づくのはもう少し先のようです。
一週間後の次回の教室日には見頃になっているかもしれません☆