横浜自然観察の森は歩くたび、その豊かさに喜びを感じます。
サザンカは満開。少し前まではスズメバチが蜜集めをしていましたが
今はアブ優勢。時おりタイワンリスやメジロが見られますがなかなか
撮らせてもらえません。
でも偶然見上げていた枝先に小鳥がやってきて
モデルになってくれました。
ホオジロのメスのようです。
かわい~い!愛らしい仕草に心がなごみます♪
メジロがやってこないかいつもチェックするカラスザンショウ
熟すのはもう少し先のよう。
殻がはじけたものはほとんど種がなくなっていたけれど
やはり熟するのはもう少し先?のツルウメモドキ
小鳥たちのごちそうですね。
いつのまにかケヤキが冬支度を終えていて青空がよく見えます。
ケヤキの前のススキの原にしゃがむとショウリョウバッタモドキが
身体をあたためていました。
風が冷たくなるほどに小鳥たちが活発に、見かける虫はだいぶ減りました。