雨の日が続いていますね。
野原はメマツヨイグサに代わり
セイタカアワダチソウの黄色が目立ち始めました。
茎に蜘蛛の網が傘のように張られていたのでよく見ると
お腹の大きなハラビロカマキリが傘の下で雨宿りしていました。
産卵直前かもしれないと思い3時間後にまた同じ場所へ。
でも母さんカマキリはほぼ同じ位置におり、産卵もまだでした。
綺麗な滴をたたえていた蜘蛛の網は
ナガコガネグモのもの。
アカネの後ろにあった巨大な網はジョロウグモのもの。
作成に時間がかかるでしょうね。。
ツルツルした手触りのカッパを着て歩いているのですが
気付くとこのヌスビトハギの実がたくさんくっついていました。
いろんなくっつき虫にくっつかれる本格的な秋がやってきました。
爽やかな青空が恋しいです。