教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

里山の秋

2019年10月26日 | 生き物

晴れれば落ち着かなくなりほんの1時間のつもりで出かけます。
車はどんどん西へ。


よい記憶がたくさんつまった森
いつ来ても心安らぎます。

さっそく

大きくて綺麗!
クロコノマチョウはほの暗いところで何度も見かけました。


今年ほどホタルガを数多く見た年はなかったような。
夏と秋、何度もモデルになってもらいました。
幼虫の姿は知っているけれどどんな卵なのか見てみたいな。。


思わず2度見した小枝そっくりのトビナナフシ


愛らしい眼をしていますね♪


数少ない花を求めてフラフラとアゲハチョウ


麓に降りてきたら園芸種の花がたくさんあり
そこには蝶やハチやアブがにぎやかに吸蜜していました。


何度も戻ってきたツマグロヒョウモン

歩き回っていつのまにか2時間、心身が浄化されたように清々しい。
小さな生き物の営みを見ていると癒され時を忘れます。

コメント (4)
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