バレンタインディの昨日、妻からチョコと一緒に、書店で探して来たという『はこだて検定公式テキストブック』をもらった。受検はともかく、テキストは欲しいと思っていたのだが・・・。
はこだて検定(函館歴史文化観光検定)とは、函館市商工会議所主催の新しい事業で、函館の街に関する歴史・文化・産業・地理・人々の暮らしなどの学習を通じて街への愛着や誇りを再認識して頂き、函館の魅力を観光客や全国の方々へおもてなしの心を持って紹介できる人材を育成することを目指して実施するらしい。
すでに申し込み〆切となっている初級検定会は3/11に行われるが、反響が非常に大きいらしい。テキストも直ぐに完売し、1月に2回行われた講習会も予定人数を遙かにオーバーしたので会場を変えて実施したとのニュースが新聞に掲載されていた。
荒天の本日、このテキスト(192ページ)を手にして読み始めたら、止められなくなって半分近くも読んでしまった。非常にわかりやすく記述されているし、内容的にもなかなか優れものである。大半は断片的な知識として知っていることではあるが、改めて体系的に整理されているものを読んでいる内に函館の魅力が再認識でき、郷土への愛着心が湧いて来た。
9月にも、より上級の検定会があるという・・・検定となれば、年号や人名・地名、いろいろな数字等を正確に覚えなければならないであろう・・・3月に実施された後の問題を見た上で、認知症予防対策のためにでも取り組んでみようかと心が動く・・・案外、妻の狙いはそこにあるのかも知れない?
はこだて検定(函館歴史文化観光検定)とは、函館市商工会議所主催の新しい事業で、函館の街に関する歴史・文化・産業・地理・人々の暮らしなどの学習を通じて街への愛着や誇りを再認識して頂き、函館の魅力を観光客や全国の方々へおもてなしの心を持って紹介できる人材を育成することを目指して実施するらしい。
すでに申し込み〆切となっている初級検定会は3/11に行われるが、反響が非常に大きいらしい。テキストも直ぐに完売し、1月に2回行われた講習会も予定人数を遙かにオーバーしたので会場を変えて実施したとのニュースが新聞に掲載されていた。
荒天の本日、このテキスト(192ページ)を手にして読み始めたら、止められなくなって半分近くも読んでしまった。非常にわかりやすく記述されているし、内容的にもなかなか優れものである。大半は断片的な知識として知っていることではあるが、改めて体系的に整理されているものを読んでいる内に函館の魅力が再認識でき、郷土への愛着心が湧いて来た。
9月にも、より上級の検定会があるという・・・検定となれば、年号や人名・地名、いろいろな数字等を正確に覚えなければならないであろう・・・3月に実施された後の問題を見た上で、認知症予防対策のためにでも取り組んでみようかと心が動く・・・案外、妻の狙いはそこにあるのかも知れない?