(我が家のなぜか隔年で花を付けるサラサドウダン)
今日は、外来検診で血液検査と腹部エコー検査(肝臓と胆嚢)を受けた。
2週間前の検診の血液検査で、7項目ある肝機能の数値のうち6項目が基準値を大幅に超えていた。これは、8週間飲み続けた抗ガン剤の副作用だろうということで、抗ガン剤の服用を休止した。ちなみに、抗ガン剤を服用し始めて2週間経った時点では、全項目が基準値内だった。
今日は、その結果の検診であった。肝機能は7項目の内2項目だけが基準値を超える状態に改善していた。
高い2項目の内、総ビリルビンはちょっと超えるだけなので心配ないとのこと。もう1項目が問題であった・・・数値は前回よりかなり低くなってはいるが・・・、それは、アルコールの飲み過ぎで高くなるγ-GTPである。良くないのは分かってはいたが、たまたまここ1週間ほど、普通であれば問題のない量のビール350mlかウィスキー水割り1杯を飲み続けていた。どうやら、抗ガン剤の副作用の改善に悪影響を及ぼしたようだ。とくに、山に登った後のビールは旨くて、我慢ができなかった・・・・。
腹部エコー検査(肝臓と胆嚢)の結果は問題ないので、抗ガン剤の量を2/3に減らして、再び2週間服用して、その結果を診ることになった。「まったく飲むなとは言いませんが、この2週間我慢して様子を見ましょう。」とのことで、禁酒にも取り組むことにした。
次の外来検診は、2週間後の6/9である。そのときにどのようになっているか楽しみでもあり、不安でもある。臨床試験のための服用なので、抗ガン剤を中止しても構わないのだが、副作用が続くようであれば、当然そうなるであろう。
今日は、外来検診で血液検査と腹部エコー検査(肝臓と胆嚢)を受けた。
2週間前の検診の血液検査で、7項目ある肝機能の数値のうち6項目が基準値を大幅に超えていた。これは、8週間飲み続けた抗ガン剤の副作用だろうということで、抗ガン剤の服用を休止した。ちなみに、抗ガン剤を服用し始めて2週間経った時点では、全項目が基準値内だった。
今日は、その結果の検診であった。肝機能は7項目の内2項目だけが基準値を超える状態に改善していた。
高い2項目の内、総ビリルビンはちょっと超えるだけなので心配ないとのこと。もう1項目が問題であった・・・数値は前回よりかなり低くなってはいるが・・・、それは、アルコールの飲み過ぎで高くなるγ-GTPである。良くないのは分かってはいたが、たまたまここ1週間ほど、普通であれば問題のない量のビール350mlかウィスキー水割り1杯を飲み続けていた。どうやら、抗ガン剤の副作用の改善に悪影響を及ぼしたようだ。とくに、山に登った後のビールは旨くて、我慢ができなかった・・・・。
腹部エコー検査(肝臓と胆嚢)の結果は問題ないので、抗ガン剤の量を2/3に減らして、再び2週間服用して、その結果を診ることになった。「まったく飲むなとは言いませんが、この2週間我慢して様子を見ましょう。」とのことで、禁酒にも取り組むことにした。
次の外来検診は、2週間後の6/9である。そのときにどのようになっているか楽しみでもあり、不安でもある。臨床試験のための服用なので、抗ガン剤を中止しても構わないのだが、副作用が続くようであれば、当然そうなるであろう。