まずは、長年の念願だった今回の本命の山・おんねべつだけ(1330.5m)・・・往復8時間30分で踏破することができた。これまでのいくつかの記録から最低でも10時間以上を覚悟していただけにうれしい快挙である。
この山は、知床半島の分水嶺上に連なる山のひとつであるが、東側から眺めるとスッパリと切り立った崖を巡らした迫力満点の山である。もちろん登山道はない。したがって、積雪期に登られることが多い玄人好みの?マイナーな山である。
今回のルートは、オシンコシンの滝の斜里寄りにあるオプケブ林道途中から西尾根を辿った。海抜数mからのスタートする長いルートである。
SHOさんはアルミかんじき、自分は山スキーでスタートしたが、雪がしっかりと堅いのと木立が煩いので、400m付近で自分もアルミかんじきに切り替えた。750m付近から頂上までのハイマツ帯の急なスカブラ斜面も爪が心地よく利きサクサクと登ることができた。
天候は薄曇りであったが、海別岳や羅臼岳を初めとする知床連山、オホーツク海や根室海峡の海岸線も良く見えたが、流氷帯は見えなかった。
登り、4時間50分。下り、3時間15分。
温泉上がりのビールが美味い!温泉も夕食場所も泊まりも昨日とすべて同じ・・・。明日は今回の中で最難関の根北峠からの斜里岳東尾根ルート。果たして?
この山は、知床半島の分水嶺上に連なる山のひとつであるが、東側から眺めるとスッパリと切り立った崖を巡らした迫力満点の山である。もちろん登山道はない。したがって、積雪期に登られることが多い玄人好みの?マイナーな山である。
今回のルートは、オシンコシンの滝の斜里寄りにあるオプケブ林道途中から西尾根を辿った。海抜数mからのスタートする長いルートである。
SHOさんはアルミかんじき、自分は山スキーでスタートしたが、雪がしっかりと堅いのと木立が煩いので、400m付近で自分もアルミかんじきに切り替えた。750m付近から頂上までのハイマツ帯の急なスカブラ斜面も爪が心地よく利きサクサクと登ることができた。
天候は薄曇りであったが、海別岳や羅臼岳を初めとする知床連山、オホーツク海や根室海峡の海岸線も良く見えたが、流氷帯は見えなかった。
登り、4時間50分。下り、3時間15分。
温泉上がりのビールが美味い!温泉も夕食場所も泊まりも昨日とすべて同じ・・・。明日は今回の中で最難関の根北峠からの斜里岳東尾根ルート。果たして?