今日の計画は、東斜里岳(1452m)〈画像〉経由の斜里岳東尾根ルート。3日間で一番心配だった天候が好転し、張り切って夜明け前に根北峠をスタート。
しかし、最初の難関である東斜里岳直下のc1320付近の岩場に差し掛かる。自分では登れそうだったが、安全のために45mのロープを設置してもらう。しかし、そのころから濃いガスに覆われてしまう。回復しそうにもない感じだ。さらにその上にもっと厳しい難関も待っている。一気に気持ちが萎えてしまい、自分はあっさり断念。SHOさん一人で前進してもらう。
しかし、彼も視界のない中で、その上の最難関の難しい急登に挑んだが、無理をせずに断念したとのことで、40分ほどで戻ってきた。足を引っ張ったようで申し訳ない。見た目にも頂上直下は自分には無理だと思ったので、悔しさはないが、斜里岳未踏のSHOさんはちょっと悔しそうだった。
岩場までの登り、3時間20分。下り、山スキーの自分1時間20分。ツボ足のSHOさん2時間。
○留辺斯岳へ
下山後、悔しいのと達成感がないので、根北峠を挟んで向かい側に聳える留辺斯岳(659m)へ登る。トレースが賑やかなところを見ると、手軽に登れる人気の山のようだ。そこから見ても斜里岳山塊の上の部分だけがガスに覆われたままだった。
登り、55分。下り、40分。
16:00には羅臼着。温泉に入り、道の駅に車を置き、食堂で夕食。
しかし、最初の難関である東斜里岳直下のc1320付近の岩場に差し掛かる。自分では登れそうだったが、安全のために45mのロープを設置してもらう。しかし、そのころから濃いガスに覆われてしまう。回復しそうにもない感じだ。さらにその上にもっと厳しい難関も待っている。一気に気持ちが萎えてしまい、自分はあっさり断念。SHOさん一人で前進してもらう。
しかし、彼も視界のない中で、その上の最難関の難しい急登に挑んだが、無理をせずに断念したとのことで、40分ほどで戻ってきた。足を引っ張ったようで申し訳ない。見た目にも頂上直下は自分には無理だと思ったので、悔しさはないが、斜里岳未踏のSHOさんはちょっと悔しそうだった。
岩場までの登り、3時間20分。下り、山スキーの自分1時間20分。ツボ足のSHOさん2時間。
○留辺斯岳へ
下山後、悔しいのと達成感がないので、根北峠を挟んで向かい側に聳える留辺斯岳(659m)へ登る。トレースが賑やかなところを見ると、手軽に登れる人気の山のようだ。そこから見ても斜里岳山塊の上の部分だけがガスに覆われたままだった。
登り、55分。下り、40分。
16:00には羅臼着。温泉に入り、道の駅に車を置き、食堂で夕食。