どちらも八雲の山だが、薮山だと思っていた。三角山は、冬(07,1,20)に登っているが、酒谷山は未踏で、今年の冬にでも隣の常丹山とセットで考えていた。
数日前、函館の岳友・龍さんから「酒谷山の頂上直下まで続く林道を見つけて登ってきました。坂口さんはまだ登ってないようなので、ぜひ!」というルート情報メールをいただく。
さらに、先々週末に札幌からやってきた沢屋のganさんグループが、沢から三角山に登ったら、「頂上から国有林の境界線のきれいな苅分道が尾根の上に続いていたので、それを下りてきた」との情報が・・・。
これは、早速登らなければ・・・・ということで、全道スッポリと移動性高気圧に覆われた小春日和の今日、2山一気に登ってきた。
○酒谷山(446.1m)

<国道5号線の浜松橋付近から望む酒谷山(頂上は右ピーク)>
八雲パノラマパークの奧の牧草地から頂上直下まで、地図にはない立派な林道が続いていた。長年利用されていなかったようだが、なぜか数日前にしっかりと5m幅で刈り払いがされたばかりだった。林道終点に送電線の鉄塔が建っている。ひょっとしたら、林道ではなくて送電線の管理道路なのかも知れない。そこから距離にして50mほどの笹藪漕ぎで頂上到着。登り1時間、下り45分。

<頂上から八雲市街地をズーム>
○三角山(741.4m)

<国道277号(通称:八熊線)から雄鉾岳左手前に聳える三角山>
雄鉾岳登山口にあるオボコ山の家の前を通って鉛川右岸の道を300mほど進むと、川にぶつかる(昔は橋があったが今はない)。その左手前の細くて急な尾根に国有林の境界の苅分道が頂上まで続いていた。毎年刈り払い整備しているので、ちょっとした登山道よりずっと快適な道だったが、登山道ではないので、急なところでも直登が続く。

<途中の591ポコからコル越しに頂上を仰ぎ見る・・・コルからはもの凄い急登が続く>

<頂上直下から雄鉾岳を望む>

<頂上直下から望む夏と冬2回登っている岩子岳の鋭峰とバックの遊楽部山塊>
登り1時間35分、下り1時間15分。下山後、『Ho』の無料パスポートで、おぼこ荘の温泉へ。
詳しい山行記録やGPSトラックログは、下記親サイトからどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com/ (アップ完了)
数日前、函館の岳友・龍さんから「酒谷山の頂上直下まで続く林道を見つけて登ってきました。坂口さんはまだ登ってないようなので、ぜひ!」というルート情報メールをいただく。
さらに、先々週末に札幌からやってきた沢屋のganさんグループが、沢から三角山に登ったら、「頂上から国有林の境界線のきれいな苅分道が尾根の上に続いていたので、それを下りてきた」との情報が・・・。
これは、早速登らなければ・・・・ということで、全道スッポリと移動性高気圧に覆われた小春日和の今日、2山一気に登ってきた。
○酒谷山(446.1m)

<国道5号線の浜松橋付近から望む酒谷山(頂上は右ピーク)>
八雲パノラマパークの奧の牧草地から頂上直下まで、地図にはない立派な林道が続いていた。長年利用されていなかったようだが、なぜか数日前にしっかりと5m幅で刈り払いがされたばかりだった。林道終点に送電線の鉄塔が建っている。ひょっとしたら、林道ではなくて送電線の管理道路なのかも知れない。そこから距離にして50mほどの笹藪漕ぎで頂上到着。登り1時間、下り45分。

<頂上から八雲市街地をズーム>
○三角山(741.4m)

<国道277号(通称:八熊線)から雄鉾岳左手前に聳える三角山>
雄鉾岳登山口にあるオボコ山の家の前を通って鉛川右岸の道を300mほど進むと、川にぶつかる(昔は橋があったが今はない)。その左手前の細くて急な尾根に国有林の境界の苅分道が頂上まで続いていた。毎年刈り払い整備しているので、ちょっとした登山道よりずっと快適な道だったが、登山道ではないので、急なところでも直登が続く。

<途中の591ポコからコル越しに頂上を仰ぎ見る・・・コルからはもの凄い急登が続く>

<頂上直下から雄鉾岳を望む>

<頂上直下から望む夏と冬2回登っている岩子岳の鋭峰とバックの遊楽部山塊>
登り1時間35分、下り1時間15分。下山後、『Ho』の無料パスポートで、おぼこ荘の温泉へ。
詳しい山行記録やGPSトラックログは、下記親サイトからどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com/ (アップ完了)