癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

妻が凝っている干し野菜づくり

2015年11月27日 | 食べ物

8/20の北海道新聞の記事

 この新聞の藤女子大学人間生活学部准教授の村田まり子さんは、自分の新卒時代の教え子である。前職は函館女子短期大学の教授で、偶然とはいえ、結婚退職までの娘の上司でもあった。そして、今は娘の母校の准教授になっている。

 この記事に影響されたわけでもないが、妻が、この辺りから、干し野菜づくりに凝りだした。干し野菜の利点は、「栄養分が凝縮し、うまみも増加、日持ちが良い」などが上げられている。

 新聞記事を参考に、ざる、籠、洗濯物干しなどを利用して、ジャガイモ、大根(輪切りと切干)、キャベツ、レンコン、大根菜っ葉、かぼちゃ、ピーマン、サツマイモ、白菜など、手当たり次第に作っている。

 現在は、味噌汁の具や私の車中泊のインスタントラーメンの具としても重宝している。これからの季節、ストーブ暖房で部屋が乾燥するので、より良い環境になるものと思われる。