癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

今年も残り10日/卑し系夫婦忘年会

2015年12月21日 | 日常生活・つぶやき

年賀状書き

 12月に入ったと思ったら、あっという間に、今年も残すところ10日になってしまった。
 そのうち、23日から28日までは、札幌、上富良野、旭川方面での、スキー講習会の講師や、雪山ツアー、忘年会などに誘われて留守にするので、残していることはすべて、今日明日中に片付けなくてはならなかった。大掃除はすべて妻任せ。

 昨日のフルコース試走のダメージは思ったより少なく、疲れはあるが、軽い筋肉痛だけで痛いところは何もない。しかし、首のこりが一番辛かった。長距離を走ると、首がこることが分かった。

 幸い雨なので、休養がてら、年賀状の残りのコメントを書いて、投函し終えた。図書館から借りて来た本も読み終えて返却してきた。来年の1/8掲載の「ほっかどう山楽紀行」の原稿も2日前に送り、今日校正原稿も送られてきた。

 夜は、28日まで留守にするので、昨日の消費カロリーに安心して、癒し系ならぬ「卑し系夫婦」忘年会を居酒屋でしてきた。

このほかに二人で5~6品以上は食べている

 良く、このブログを見ている方々から「良く食べますね~」と言われたり、「その体力はどこからくるのですか?」と言われることが多い。体力は単純に良く食べ良く動くことに他ならない。

 確かにこの年齢で、他人に比べても良く食べる方だと自負?している。それでも、169cmで60kg前後を維持できているのは、この歳でも基礎代謝量が1400kcal台であることが大きいと思う。妻に言わせると「燃費の悪い車」と同じらしい。

 何度も書いているが、自分のいろいろなスポーツ的活動は、糖尿病に始まっている。「一病息災」ではないが、食べたい飲みたいという欲求を我慢するのが嫌だから、食べた以上に動くことが大きいと思っている。来年も、良く食べ、良く動いて、薬の世話にもならず、元気に「卑し系」で過ごしたいと思っている。