卒業以来、自分がずっと幹事を続けている旧大野町(現北斗市)立大野中学校昭和34年卒業生同期会。これまで、3~5年間ごとに開催している。ここ数回は、安い湯の川観光ホテル祥苑が会場である。前回は「古希祝い」だった。今回は、前回に「3年後の北海道新幹線が開業する年にやろう」ということでの開催だった。
前回は35人もの参加があったが、今回はいろいろ事情がある人が多く、特に女性の参加が半減して、24名というちょっと寂しい感じだった。それでも、道外から3名、札幌方面から3名の参加もあった。いつもは、この地元以外の顔触れがもっと多かったのだが・・・。
それでも、始まると、皆さん、懐かしさもあり、あっという間に時間過ぎてゆく。

今回のしおりの表紙

1次会では、①記念写真撮影 ②黙祷 ③世話人挨拶 ④恩師挨拶 ⑤祝杯 ⑥近況報告 ⑦歓談 ⑧乾杯と続いた。2時間はあっという間に過ぎた。

二次会は、隣の和室にカラオケをセットしてもらい、全員が参加。和室なので、席は自由に入り乱れる。

カラオケを熱唱する人も・・・。
二次会も22時まで続き、先生を初め、日帰り組4名が帰っていった。

三次会は、幹事部屋で、やはり宿泊者全員と元気な日帰り組1名が参加し、23時まで続いた。
そこで解散したが、それぞれの部屋で、かなり遅くまで続いたようだ。
女性は朝の3時間半まで話していた部屋もあった。
次回は、喜寿を迎える4年後に設定した。4人の担任の内一人だけご健在の先生は、その年、ちょうど米寿を迎える。先生の米寿と我々の喜寿を祝って、多分、最後の開催となるであろう。
「あと4年、この顔触れが一人も欠けることなく、さらに、今回出席できなかったメンバーが増えることを願って、それまで元気に頑張りましょう!」と解散した。