夜中には、気温が今シーズン最低の5℃まで下がったようだが、午前中は青空が広がったので、久しぶりに五稜郭へウォーキングに出掛けた。カエデ類がすでに紅葉を呈していた。
◎プラタナスの街路樹の剪定
例年この時期の風物詩になりつつあるプラタナス(スズカケ)の街路樹の剪定作業。
この木は、生長が早く、毎年剪定しなければならず、生命力があるので、丸坊主状態に強剪定されても、春にはあっという間に復元する。
また、葉が大きく、住民から落葉処分の苦情が多いので、落葉する前に剪定するらしい。
毎年、金をかけて剪定作業をしなくてはならない不経済な街路樹だと思うが、葉が大きい分、炭酸同化作用も大きいらしい。
我が家のシバザクラ花壇に溜まるプラタナスの落葉。車庫の中にまで入ってくる。
早く剪定をしてくれないと、我が家の周りが落葉だらけになる。
狂い咲きしていたシバザクラ
手前が剪定されたプラタナス。バス通りを挟んで解体されて更地になった亀田公民館跡地と剥き出しになった五稜郭中学校。
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