癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

原稿書きやら講演の準備やら

2012年06月14日 | 登山・旅行
 
<昨日ジョギングした函館新道の側道で咲いていたハマナスの植え込み>

 ここ数日、低い雲に覆われて寒い日々が続いている。大峯奥駈道縦走からもう半月も山から遠ざかっている・・・こんなことも珍しい。このような天候を幸いに、いろいろデスクワークに明け暮れしている。早め対応で、天候の良いときは、いつでも山へ出掛けられるように心がけているつもり・・・。
 
 昨日と一昨日で、今月から隔週で道新連載(札幌圏版)が始まった「ほっかいどう山楽紀行」の第3回目(6/30掲載)の「定山渓天狗岳」の原稿を書き上げた。

 ちなみに、明後日(6/16)掲載の第2回目は「夕張岳」である。この原稿は、何かあれば困るので、大峯奥駆道縦走へ出掛ける前に送っておいた。これまでに担当との原稿校正は済んでいるが、今日、紙面原稿がFAXで届いた。一ヶ所だけ訂正を頼んだ。今回はカラーだそうだ・・・。なお、写真は人と花が入った方が良いのだがと言われたが、こちらに適当なものがなかった。そのことを伝えると、やはり山をやられる担当者が手持ちの写真を提供してくれて、それが使われていた。

 その後、3回目の「定山渓天狗岳」の原稿ができていることを伝えたら、今日中に送ってもらえれば、今回の「夕張岳」と同じ紙面担当者が、明日の内に「定山渓天狗岳」の刷り紙面を作って、こちらに送ることができるのでありがたいとのこと・・・・それをもとに、2週間掛けてじっくり修正等ができるとのことなので、早速、メール添付で送った。電話でも説明をいただいたが、要は、次の原稿を掲載日の2週間前の水曜日までに送れば、向こうも助かるらしい。

 さらに、昨日からは、7/3に依頼を受けている函館市亀田老人大学(4年制)(317名)の講演の準備に取りかかっている。今回は、なんと山の話である・・・これまでにも数回依頼された函館市高齢者大学(1年制)や函館市短期老人大学(2年制)は、四国遍路の話だったので、今度もそれかと思ったら、そうでなく、山の話なのでビックリした・・・これで、函館市高齢者対象大学3校の講演完全踏破?だ。

 四国遍路の講演は、あちこちから依頼され、これまでに14回ほどこなしているが、山の講演は、函館ライフスポーツが開催してくれた「日本三百名山完登を振り返って」以来2回目だ。今回は、どうやら函館自然倶楽部の鎌鹿さんの推薦らしい。

 内容は、「登山を通した道南の自然の素晴らしさを話して欲しい」とのことである。対象は、自分と同年代以上である。山をやらない人もいるであろう。いろいろ考えたが、前半は、登山の魅力を健康づくりの点から触れ、後半は、写真をふんだんに使って、道南の山々の素晴らしさを紹介するつもりだ。とりあえず、現段階での演題を「山歩きの魅力と道南の山々」とした。登山と言うより山歩きの方が親しみやすいのではないかと・・・?

 今は、話す材料と紹介する写真をリストアップし、パワーポイントでのプレゼンテーションづくりに取りかかっている。

初・連れジョグ

2012年06月13日 | 日常生活・つぶやき

妻が、今年の函館ハーフマラソンに参加したいと、春から走り始めた。
自分は、一昨日に続いてまだ2日目だが、妻はすでに9回ほど走っている。
夕方、仕事を終えた妻が走ると言うので、一緒に走ることにした。
一人で走るよりは、お互いに励みになるので、絶対楽に走れる。

車で花の湯まで行って、そこから函館新道の側道を30分走って戻ることにしてスタート。
二人一緒にウォーキングはしたことはあるが、走るのは初めてだ。
舐めて掛かっていたが、6分30秒/kmほどのペースで走り続けるのにはちょっと驚いた。
復路は下り気味なので、6分/kmを切って走ることができた。
一人なら、二人とも途中で歩いたであろうが、なんとか走り続けることができた。

花の湯で汗を流し、車で走った距離を測ったら9kmちょうどだった。
これから、たまに一緒に走り、励まし合って距離を延ばしていきたいと思う。



その足で、年に2回の「とんき」のワンコインフェアのヒレカツ定食で、カロリー過重補給?


タイヤ買い換え

2012年06月12日 | 日常生活・つぶやき

 いつまでも新車だと思っていた我が愛車X-TRAILも、間もなく車検(3年目)を迎える。すでにタイヤはスリップラインまで減っていて、このままでは車検が通らないという。車検がなければ、今シーズン中は履けそうな感じだが、8万kmも走っているので、迷うことなく買い換えることにした。

 しかし、RV車はタイヤが高い。サイズは215/60R17。カー用品店のオートバックスとジェームスを廻って比較検討した。強気のブリジストンは4本で割引でも11万円以上もする。とても手が出ない。しかし、国産のメーカー品であれば性能はほとんど変わらないと思うので、最近はいつも別のメーカーにしている。

 たまたま、ジャームスで、「低燃費タイヤ4本セット10,000円以上購入で最大30,000円キャッシュバックセール」を開催中だった。店員のお勧めで、グッドイヤーのEAGLE RV-S ECOというタイヤにした。4本の定価で95,600円のところ店頭割引で10%引き、さらに会員割引で5%、それに工賃やタイヤ処分料を含めた料金からキャッシュバック分の16,000円を引いて、結局70,678円で済んだ・・・予算として10万は覚悟していたので、とても安く上がった感じだが、果たしてどうだったのだろう?


 溝が広く、左右非対称のトレッドパターンのタイヤは初めてだ。「荷重変化に対応し、ふらつきや偏摩耗を抑えるだけでなく、スポーティで安定感のある走りを提供」と書かれてはいる。しかし、そのようなことには鈍感な自分なので実感できるかどうか不明だが、確かに前のタイヤより静かな感じがする。

 それにしても、最近の車は何でもECOだとか低燃費と賑やかだ。このタイヤもECOを謳った低燃費タイヤが売りだが、果たしてそのような実感はあるのだろうか・・・?ただ、今の愛車は、エコ減税対象車を謳っているだけに、前の車よりも、また旧タイプのX-TRALE車よりは燃費の良さは実感できている。

笹流ダムまでの初ジョグ

2012年06月11日 | ウォーキング・ジョギング・マラソン


 「函館ハーフマラソン」の開催要項が届いた。今年は定員が倍の4000人になり、制限タイムも10分延長になり2時間50分となった。

 今年も参加しようと思ってはいるが、まだ全然走っていない・・・そろそろと思っていたので、手始めに往復10kmある「笹流ダム」までの亀足ジョグに挑戦・・・。家から標高差72mほどのあるので、往路は緩やかな登りだが、疲れが出る復路は緩やかな下りなのが良い。

 さて、折り返しの地点の笹流ダムは、日本に現在6基しか存在しない型式・バットレスダムの一つで、その中で、日本で最初<1923(大正12)年>に建設されたダムでもある。

 現在でも函館市民の水がめとして稼働しているが、歴史的価値の高いダムであることから、土木学会によって「土木学会選奨土木遺産」に指定されている。また、財団法人ダム水源地環境整備センターの選定で「ダム湖百選」にも選ばれている。

 現在のダムは、1984年(昭和59年)に改修工事が行われたもので、当時の外観とは異なっているが、昔から「赤川水源地」と呼ばれて市民の憩いの場や学校遠足の最適の場になっていた。ダムの下は公園として整備されており、ピクニックやスポーツの施設も整っている。春の桜の花見や秋の紅葉スポットとしても有名である。

 このダムに初めて行ったのが、小学校4年生の遠足だったと記憶している。当時は、このダムの正面に鉄のジグザグ階段が設置されていて、下から堰堤の上へ直接登れるようになっていた。そこにみんなと一緒に登ったのであろう。途中で、怖くて登ることも下ることもできなくなり、立ち往生した(泣いたかも知れない?)ことを覚えている。その後、どのようにして下りたのか記憶がない・・・高所恐怖症はそのころからだった。


 堰堤の上


 緑を映す湖面・・・奥は蝦夷松山


 堰堤の上から下を見下ろす・・・奥は函館山


 藤棚の藤の花のアップ


 ドイツトウヒの実


 紅葉の頃のイタヤカエデの林


 紅葉の頃のダム


 桜の頃のダム

母の13回忌

2012年06月09日 | 登山・旅行
あいにく霧雨の舞う寒々しい日になったが、 母の13回忌を迎えた。たくさん集まって賑やかな感じが好きな母ではあったが、すでに我々4人兄弟のすぐ下の弟も亡くなり、8人の孫たちもほとんど30代になり、全国各地に散っている。そんなこともあり、今回は兄弟だけでこじんまりとやることにした。下の弟は埼玉、唯一50代を保っている妹は大阪から駆けつけた・・・。

 一昨日、立待岬にある墓と墓周りをきれいにして今日に備えた。いずれ自分も入る墓なのだが・・・。周りは草茫々で、結構苦労した。

 昼過ぎに、お坊さんに家へ来てもらい、仏壇の前でお勤めをしてもらった後、墓参り。50回忌をすでに過ぎてしまった父の回忌法要や母の7回忌までは大勢の兄弟・孫たちが墓の前に並んだのが懐かしい。

 墓参の帰りに、子供の頃、お互いに隣に住んでいた銀座通りのpain屋(七飯のこなひき小屋の姉妹店)の親方がいれば・・・と思い、寄ってみたが、臨時休業日だった。

 その後、食事会を兼ねた宿泊予定のホテル恵風へ。途中恵山のツツジ公園に寄ったが、もう終わっていた。ガスで展望はなかったので恵山は見えないので、賽の河原はバスしてホテルへ向かった。

  一番食い気があって賑やかだった弟がいないのが不思議な感じだ。亡くなって3年経つが、改めて「亡くなったんだ」という想いが実感となった。母の法要だが、弟の法要のような感じになった。
追加画像





拙筆による「ほっかいどう山楽紀行」連載開始

2012年06月06日 | 登山・旅行
 5/31のこのブログにも事前予告しておいた北海道新聞札幌圏版の「現代かわら版」ページに隔週土曜日に連載の拙筆による「ほっかいどう山楽紀行」が、6/2(土)からスタートした。第1回目は空沼岳。

 当日の朝、札幌在住の息子と娘から「新聞デビューおめでとう!」「新聞読んだよ!」のメールが旅先へ届いた。娘の送ってくれた写メで、今回はモノクロ紙面だったということが判明。当初の話ではカラー紙面だと聞いていたので、担当者に電話で聞いたら、「今回は紙面調整の関係でたまたまモノクロになってしまいました。しかし、8割はカラー紙面なので、今後はカラーの方が多いはずです。申し訳ございません」とのこと。担当者も第1回がモノクロだったことを非常に残念がっていた。

 このほかにも多くの方々からメールをいただいたし、20年以上もご無沙汰していた方から電話もいただいた。

 この紙面は、本社工場などの札幌市内発行紙面で、札幌市を含む石狩管内、後志管内、胆振管内、日高管内、空知管内の5振興局管内が配布エリアとのこと・・・北海道の人口の2/3はカバーしているのでは・・・?

 自分のところにも昨日その新聞が担当から送られてきた。拙サイトからも読めるようにしたいので、道新本社から掲載許可をいただき、許諾番号もいただいた。

 スキャナーで取り込んでjpg形式だが、拙サイトからも読むことができるようにした。ただし、新聞社との関係で、こちらに掲載するのは5日後(次週の水曜日)になる予定。
 ↓ ↓ ↓
 「一人歩きの北海道山紀行」のトップページの「最新情報」か「INDEX」の右上の欄の「拙筆による道新連載ほっかいどう山楽紀行」からどうぞ!

五稜郭公園の藤の花

2012年06月05日 | 花・紅葉だより

 今年も甘い香りを漂わせて、五稜郭公園の藤棚がみごとな花を咲かせている。
 数年前、この藤棚撤去の動きがあった。
 五稜郭の建設当時の姿に復元するに当たって、
 その当時にはなかったという理由かららしい。
 しかし、市民の保存運動が実り、無事残ることになった。
 ただし、この藤棚がいつ頃からあるのか不明らしい。
 市民の記憶によると80年以上からあったというが・・・・?










うしろだなぎさのデビュー作

2012年06月04日 | 日常生活・つぶやき

 5/2のブログで紹介した「うれしい快挙の知らせ」のうしろだなぎささんが挿絵を担当したデビュー作となる児童図書がこのたび発刊された。
 
 図書名 名探偵犬パディシリーズ『消えた少年のひみつ』(アメリカ探偵作家協会児童図書賞受賞)、原作 ドリー・ヒルスタッド・パトラー、 翻訳 もりうち すみこ、絵 うしろだ なぎさ


 早速一冊取り寄せてみた。本も読んだが、どうしても挿絵の方へ目がいってしまう。確かに立派なプロの絵になっている・・・彼女の性格がそのまま滲み出ていて、温かみのある優しいタッチの児童図書に相応しい絵だと思う。この後発刊予定の同シリーズの挿絵も彼女が担当するらしい。

 彼女自身とお父さんから、母校の児童にも読んで欲しいので、寄贈したいが、どのようにしたら良いか相談も受けた。

 それにしても、肝腎の週刊少年チャンピオンの「月例フレッシュまんが賞」で大賞を受賞した作品も早く読みたい・・・これは、いつになったら掲載されるのだろうか?

カッパが先に帰宅していた

2012年06月03日 | 登山・旅行

<無事に佐賀県経由で帰宅していたゴアのカッパと愛媛県からのカッパ繋がりの贈り物>


 関西空港7:00発のピーチ航空で千歳に到着。自分の車に乗り換えて14:00には無事に8日ぶりに帰宅。
 午前中の内に、落としたカッパが本人より先に帰宅していた。諦めていただけに、機転の利く良いご夫婦に拾われたことといろいろな偶然が重なって、無事手元に戻ることができた。

 早速電話でお礼を言い、その足でお礼に送る函館の味を買いに行った。明日、早速送るつもりだ。

 妻と、「本州の山で落とした北海道のカッパが、九州経由で帰ってきた。あと四国が絡めば面白いね」と話していたら、同じ午前中に、四国の松山の法起坊見習いさんから松山名物が送られて来ていた。氏もやはり山で他人のゴアのカッパを拾って持ち主に届けたことがあるという。

 さて、松山の法起坊見習いさんも、今日向こうを発って、新日本海フェリーで明日小樽に上陸するはずだ。そして、10月上旬までの5ヶ月に渡る北海道の長旅を続けるらしい。とりあえず7月下旬には、氏の希望でなんとか知床海岸から知床岬までお付き合いする予定だ。その他にも、どこかご一緒することにあるだろう・・・。 

関空まで北上ドライブ

2012年06月02日 | 登山・旅行
〈串本の橋杭岩〉

今朝は札幌に住む息子と娘から「新聞見たよ」のメール。今日は拙筆による「ほっかいどう山楽紀行」の連載がスタートの日だった。

今日は、関西空港まで走って車を返して、近くのホテルに泊まる予定。先ずは、マグロで有名な那智勝浦漁港と魚市場へ行ったが、土曜日で休みだった。

その後、有田までは風光明媚なリアス式海岸の景観を楽しんだ。

鯨の町太地町ではくじら浜公園の後、古式捕鯨狼煙場跡のある岬(名前失念)。

串本では、橋杭岩、石造り灯台では日本最古でイギリス人技師による明治3年の樫野埼灯台、海金剛、本州最南端の潮岬。

白浜では、三段崖洞窟と白浜温泉の前に広がる白浜海岸。

有田からは峠越えの細いくねくね国道を走ったが、耕して天に至るが如くの段々みかん畑に感激。

明日は、7時の飛行機で千歳まで飛んで、8日ぶりに帰宅予定。
〈追加画像〉

1、古式捕鯨狼煙場跡のある岬
2、灯台建設に関わったイギリス技師が住んだ住居と樫野埼灯台
3、海金剛、奥の岬に樫野埼灯台が立つ
4、三段崖洞窟
5、白浜温泉街の前に広がる白浜海岸





6、耕して天に至る有田みかんの段々畑の

新宮市・熊野市・十津川村観光ドライブ

2012年06月01日 | 登山・旅行
早朝のうちに昨日歩き損った熊野古道が一番美しい状態で残っていると言われる中辺路の「大門坂」を那智大社の下まで1時間ほど掛けて往復した。苔むした石畳の階段と両側の杉の巨木がみごと(画像)。

その後、新宮市の「徐福公園」、熊野市の「花ノ窟神社」と「獅子岩」へ。さらに、十津川村へ。十津川村では、まず「丸山千枚田」を見る。

そして、本来であれば昨日歩いて通過するはずだった大峯奥駈上の標高1000mに建つ「玉置神社」へ。まずは歩くはずだった奥駈道を確認。この神社は熊野三山の奥の宮で歴史が非常に古いらしい。周りには大杉や神代杉など国内一二を争う太さの巨木群に圧倒された。それだけに歴史をかんじる。

さらに北上し、「十津川歴史風俗館」に寄り、日本一の「谷瀬の吊り橋」でUターン。

連泊予定の那智の道の駅へ戻る途中、安い雲取温泉でひと休み。

〈追加画像〉
1、秦の始皇帝時代に日本にやって来てこの地に住み着いていろいろな文化を広めたという徐福の墓がある。
2、国内最古の神社と言われている。この岩自体が御神体で社を持たない珍しい神社で世界遺産にも登録されている。
3、見てそのものずばりの獅子岩。そばを熊野古道・浜街道が通っている。
4、丸山千枚田。これを維持するために全国から会員を募って田植えなどの作業をして貰っているらしい。
5、玉置神社から続く奥駈道。





6、熊野三山の奥の院玉置神社。車でも大変だった標高1000mまで昔の人は歩いて参詣したのが凄い。
7、樹齢3000年の御神木「神代杉」
8、国内随一の根元周り19.5mの「大杉」
9、北海道の新十津川村の母村であることも展示されている「十津川村歴史風俗館」
10、生活道路の吊り橋としては日本一の長さ。当時の住民がお金を出し合って架けたとのこと





〈追記〉
考えてみたら、新宮市は和歌山県、熊野市は三重県、十津川村は奈良県・・・3県に跨がって走ったことになる。

なお、落としたゴアのカッパだが、拾い主に連絡がついた。着払いで送ってくれるそうだ。良い人に拾われたものだ。佐賀県経由で帰ってくるなんて、因果な野郎だぜ・・・まだ3回ほどしか着ていないので非常に助かる。上だけでも 18.000円はするはず?