園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

蘇洞門めぐり

2008-07-19 23:23:25 | 旅行・お出かけ・散策など
18日 蘇洞門めぐりのツアーの参加。
早朝、雷鳴で目が覚め「え~~どうすんの~~」
今回は近鉄八尾駅集合。
結崎駅6時30分発の電車に乗る。
昨日ヒサッチ母さんが桃を取りに来た時
「お天気が悪かったら駅までお送りしますよ。電話してください」といってくれていた。
まさかの時に頼りになる強い味方なのだ。
6時過ぎ、さっと天気が変わり晴れてきた。
一寸早めだが今のうちにと駅まで急ぐ。
後ろから「2両目の後ろの入り口」からのる。
次の石見(いわみ)駅からMさんが乗ってくる。
「私達は、雨に強いね~」と挨拶しながら八木駅で準急に乗り換える。
高田駅から、KさんとYさんが乗ってきて4人合流。
八尾駅でM村さんがまっていて全員集合。
バスはほぼ満員の42人、
空は相変わらす不安定な雲行き。
ガイドさん無し、運転手と添乗員さんのみ。
この添乗員さんは50過ぎのメタポのおじさん。
なぜか「くちべた」大丈夫かえと思いながらの出発であった。

先ずは行程
出発地→湖西道→ヤマトタカハシ昆布館(工場見学もお楽しみ)→
大漁市場・越前やべ清(此処で昼食) →若狭海遊バザール千鳥苑(地ビール工場見学)→蘇洞門めぐり→湖西道→各地。

昆布館もやべ清も千鳥苑もお土産を買うため・・・・・
工場見学は書いてあったが無し・・・・
ドライブインでトイレ休憩其処でもまた「おみやげを買って下さい」添乗員さん、
「あんた、お土産やさんの回し者かい?」誰かが小声で言った。

車窓の外は今にも降りそうな雨、かと思えば青空・・・・・
昨日は猛暑日だったそうだ。
今日はまだい幾分涼しいほうらしい。

そんなこんなの不満もあったが、
メインの蘇洞門めぐりの船に乗ったら空は晴天、波は穏やか~~
「私達って、天候に強いね~」と自分達のことを褒めている。


先ずは「幾千年の波が作りあげた神秘の岩々
「蘇洞門」は花崗岩が波に打ち砕かれ、海蝕して出来た
奇岩・洞窟・断崖が6kmにも及び、豪壮雄大な姿は
日本海側有数の景勝地である。

sakkoの説明より写真の残して置こう。




















蘇洞門めぐりの時は晴れて船上は風がほほに気持ちよかった。
此処がメインだから、このツアーは良かったことに。

お昼のご飯の乗せておこう
海鮮どんぶりと越前そば

   

サザエは焼いて



サザエ食べ放題



このケーキ食べ放題といわれても



変なお天気であったが蘇洞門めぐりの間雨に逢わなかったのが良かった。

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昨日とは打えって変わって今日は晴天、だかもう、てかてかの暑さであった。
気になって、畑に行ってみたがトウモロコシは無事だった。
奴らは諦めたのだろうか・・・・・。
それとも適期を知っているのだろうか。 不気味な沈黙である。


もう一つsakkoのしあわせ

マイブームは宅急便なのである。 ???なのだが、我家の農産物を
つめて送る。
今はsakkoの桃を送っているが、
「今桃が付いたよ」と電話してくれる友人、
コメントをくださるブログのお友達・・・・・
傷まないように丁寧に包んで箱につめる・・・・
宅急便やさんに持っていって、今頃どの辺りを運ばれているのだろう
喜んでもらえるかな・・・・・
傷つかないで無事に着くだろうか・・・・・。

だから、桃届いたよの連絡が一番うれしいのである。
だから、sakkoもいただいたときは、すぐに
今届きましたの連絡はするようにしている。


早生と晩生のを植えているので順次少しずつ親戚や友人に送っているので、
一寸忙しいsakkoなのである。
そんなことで疲れてブログのコメントを書けない日がある。

春先、瀞峡に行ったとき、船頭さんが山肌に白く咲いているのは
椎の木の花で、今年はいっぱい咲いているから、
猛暑になるといっていた。
今からこんなでは土用いなったらどんなに暑いだろう。
夏ばてしない用に気をつけよう。

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