園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

蟻んこsakkoと称しているが・・・・晩生の玉葱の種を蒔く

2011-09-24 19:44:54 | 家庭菜園

彼岸の中日も過ぎていよいよ秋空が青くなって来た。
蟻んこsakkoは最後の詰め、
毎日忙しく冬のたくわえをしておりまする。

ところで、

「ありとキリギリス」の話・・・・
夏の間せっせと働いていた蟻さんと毎日楽しく歌っていたキリギリスさん。寒くなって食べるものもなくなったキリギリスさんが
蟻さんのお家にやってきた

 

その先がどうなるのか記憶がはっきりしない

私は蟻さんがキリギリスさんに食べ物を与えて「来年から夏に働こうね」と言ったと思っていた。

だが、イソップ物語では

「夏の間歌っていたのだから冬中踊っていたら」と蟻さんはキリギリスさんを追い返し
キリギリスさんは餓死した。となっている。

私の記憶がなぜこうなっていたのか・・・・・・

最近はキリギリスさんにバイオリンの演奏をさせて蟻さんが食べ物を上げる・・・・そうなっているのもあるらしいが・・・。

 

ちまちまと冬への蓄えをしているsakko
時々「蟻とキリギリス」の話を思うことがある

 

そんな蟻っこsakkoであるが
昨日は町の「道作り」
主に草刈、溝掃除、公園の藤棚の剪定などである
皆さんの後ろを付いて歩いているだけでなんの役にもたたないけれど
何時も参加するように心がけている。
昔からの土地柄で参加しなくても「罰金」などは無く誰も何も言わないが蟻んこsakko腰と太ももに湿布薬を貼って参加した。8時半から11時まで

 

この日は午後3時45分から90分間コナミでコリオミックスのイベント参加を申し込んでいた。
溝の土あげで腰が痛かったのでまた湿布薬を貼りなおして参加した
イベントと有って皆さん衣装もカラフル
sakkoも一寸派手気味に装って90分間おどりましたよ

午前も午後も心地よい汗を流した一日であった
参加出来る健康に感謝の一日であった

9月24日
今日も日本晴れ。畑、頑張るぞ~~
中晩生の玉葱の袋に9月25日と書いてあるが明日は何があるか分からない。1日早いが今日種を蒔いておこう。

極早生の玉葱は9月5日に蒔いた。細い苗が7~8cmに伸びている

その横に中晩生のネオアースの種を蒔いた

この上にいつものように魔法のカーテンを被せて水をたっぷりやっておいた。

今年の種はアップ1号(3月取り)とネオアース(晩生)

ほうれん草は蒔き遅れた感じだが80cm幅、2mほどの場所に種を蒔いた。籾殻を被せて上から魔法のカーテンを被せて水をたっぷりやっておいた

 ネットの中の白菜は雨にも負けず、大きくなっている
ダイコンサルハムシは付いてなさそう

もう手が届かなくなったオクラ。
sakkoが立って手を伸ばしても50cm以上足りない
斜めに弓に倒して取っているがもう限界・・・・・

胡麻も先のほうの実がはじけてきたので茎ごときって帰った。
やはり、最後はこの干し方になった

畑は一応冬野菜の種まきが終わり、後は黒豆の収穫を待つのみ
そうだ、にんにくがまだだった。明日はにんにくを植えよう

一寸だけ花の写真を

アゲラタム

季節はずれの胡蝶蘭

この花びらの形が可愛くて、再度登場のコスモス

今日は日向でも暑さを感じなかった。
日差しはもう秋だなあ~。

今年は彼岸花が少ないように思う。
夕方コロとの散歩の時、草の中からぬっと茎を伸ばした彼岸花に出会った

残暑が厳しいとか台風だとか雨だとか言っていても
彼岸花はお彼岸に咲いた。
そして、暑さ寒さも彼岸までと言うとおり
今日は真昼の太陽も暑さを感じなかった。
いよいよ馬肥ゆる秋。sakkoも肥ゆる秋ですぅ。 


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