8月4日
もん父さんとヒサッチ母さんとヒサッチ母さんの両親と私の5人で
「なにわ淀川花火大会」にいった。
わが家の若者は不参加?
Cちゃんはサークルの先輩達と3日から10日まで北海道に
北海道から直接帰って来るそうだ。
aki君は5日、友達の家にお泊り・・・・楽しいこといっぱいのaki君である。
花火が始まるのは7時50分からだが、6時半には会場についていないと
混雑の為、動けなくなる可能性ありで4時過ぎの電車で・・・・
車窓から大きな虹が見えて雲行きが怪しい。
ずっとお天気続きだったのに、もしかしての不安がよぎる
近鉄八木駅にも浴衣姿の若者がたくさんいて「皆、淀川の花火を見にいかはるのかな」と思った。
鶴橋で乗り換えたがもうここは「花火会場」までのルートで大混雑
環状線で梅田まで行って乗り換えて塚本駅から徒歩15分くらい
梅田駅も大混雑・・・・
塚本駅からはもうお祭り騒ぎ・・・・
会場に着いて
お弁当と座席券をもらって・・・・
もん父さんとヒサッチ母さんが冷たいビールを買ってくるのを待って
乾杯してお弁当を食べた。
川風が心地よい夏の夕暮れを満喫しながら
川面と向こう岸の夕暮れに身を置いて・・・・・
淀川河川敷がこんなに広かったかな~
開会の挨拶など聞きながら・・・・
辺りは暗くなってきた
7時49分・・・・後10秒・・・・10.9.8.7.6.5.4.3.2.1.
わ~~~っ花火がはじまり・・・・
約50分もあっという間だった。
終っても暫くは皆陶酔状態。
座席が川面に近く正面に花火が上がるので迫力満点。
光も音も全身の血を震わせて行った。
「よかったねぇ、素晴らしかったねぇ」と・・・・・
だが、帰りがまた大変だった。
何回も来ている人が多く、急いでも駄目なのが判っているから
座席を立たないで待っている人が多かった
出口は大混雑。人人人の波で「事故」が起こらなければいいが、そんな思いがよぎる。
中央階段は人の頭がぎっしり・・・・怖い~と感じたが
主催者の方やボランティアの方たち、なれた手順でうまく捌いていた。
出口で暫く待ったが、皆も指示通り粛々と進み何事もなく道路にでた。
塚本駅の前はまた人の山
ここでも入場が規制されているのか、一寸待ったが
「押さずに前にお進みください....」
駅構内もロープが張られていたが
電車は以外にも空いていた
塚本駅の混雑で電車に乗れず最終に乗り遅れるのではと言う心配もあったが、11時ごろ帰宅できた。
今まで生きてきた中で一番よい花火だった。
もん父さんとヒサッチ母さんがいてくれたから行けたが
高齢者だけでは到底行けない会場だった。