残暑厳しい・・・・・・
地面の底まで届くくらいの雨が降ってほしい
そんな毎日であるが少しずつ秋冬野菜の種まきを始めている
15日に少しずつ蒔いた蕪や葉物が育っている
一番元気なのが葉大根
春菊とサニーレタスの発芽が遅れている。
春菊は24日にもう一度別のところに蒔きなおした
24日に蒔いた白菜の芽が出揃った。
1箇所に3粒ずつ蒔いたつもりだが5~6株の芽が出ている
いい目をしているな~(困ったことだ)
虫除けと日除けを兼ねて寒冷紗のトンネルを張る
白菜のトンネルの左側は小豆だが日中は萎れたようになっている
雨が欲しいな~。
それでももう花が咲いている。
カタツムリって湿気の多いところにいると思うのだが
これはオクラの葉に付いたカタツムリ
胡瓜のとは一寸違うな。新顔だな
ドイツ豆に付いたカタツムリ
これは胡瓜のと同じだな
ドイツ豆も花がたくさん咲いているが、暑すぎていい実がならない
この間はピーマンのカメムシを捕らえて踏み殺したが
もう一度見てみるとまだ居た
これはまだ大人になってない。ファミリーで集まっている。
捕らえるのは今の内だ。
カメムシがいるのはこの枝だけだ。「それ~」息をつめて一気に捕らえて踏み殺した。これはカラープチピーだ。
他の、伏見アマナガトウガラシや京みどりにはまだ付いていない。
でも油断は禁物。畑に行ったら先ずはカメムシ点検だ
カメムシは付いていないのに急に萎れてきたこどもピーマン
寒冷紗を張ったり、水をやったりしていたがとうとうこんなことに
元気いっぱいなのはタカノツメ
菜園の周りの果樹も実りの季節
栗はイガの色が少し気味がかってきた。
収穫はい9月、それまで虫が付きませんように
毎年晩霜に新芽をやられて収穫が少なかった平種柿も今年は豊作の予感。
キーウィは雌木の主幹が枯れてしまって横から出た細い枝にすうこなっているだけだ。
今は棚の大部分を雄木が占めている
冬の剪定時に雄木の枝を切り落として雌木の枝を伸ばそう
スイカに張っていたネットを外したのでポポーの実を受ける為のネットとした
まだまだ実が硬いがこうして実が落ちてくるのを待つのもいいな
畑の落花生も見た目、いい感じだ。
苗が余ったので発泡スチロールの箱に植えたが、これがえらいことに成っている。
そんなことでプランターに土を入れて周りにおいている
軒に吊るしていた「ワケギ」の種から芽が出てきていたので
植えて上に藁を乗せて水をやっておいた
コロの反抗
「まだ帰りたくない」体中に力をこめて踏ん張っている
仕方ないな~と10歩ほど歩いて「もう帰ろう」と言うと
あっさり従うコロである
振り返った空に白い月が浮かんでいた
「コロちゃん今日もいい日だったね」
「・・・・・・・うん」