園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

助っ人来たりて剪定捗る

2015-01-12 20:03:34 | 農園・果樹園・花壇

1月11日 日曜

昨日仕残した、エンドウの藁立てをやって仕舞おうと、10時過ぎから畑に行った。

先ず藁を立てて上から15㎝位のところに紐を張り

 

一株ごとに藁を立てて、紐で巻き付けて固定していく
下の方は少し土に埋め込んで置く

出来上がり

これでいいのだが。もしかして小鳥が葉を食べるかもと心配なので
粗い目のネットを簡単に張って置く
少しは風よけ霜除けにもなる。牡丹雪から守られたこともある

ほうれん草の畝が草だらけになっている。まずは草取りだ

綺麗になった

後から蒔いたほうれんそう
これも草だらけになっていたので草取りをした

サニーレタスがいい色のなっていた

早生の玉ねぎ

ニンニク

イチゴ

そら豆

今年はエンドウの発芽率が良かったので、予備にポットに蒔いたエンドウは余っている

帰ろとしたら何が動いている。よく見ると猫だ。
イチゴの根元に有機配合肥料を置いたので、もしかしてと心配になってこれにもネットを張って置いた

 

1月12日。

今日は「砂持ち」という地域の奉仕作業の日だ。
砂持ち??だが、昔は地道だったので、凹みが出来て水溜りなどになるので
砂を運んで補修したのが今に続いている。
今は砂持ちではなく、溝の泥を上げたり清掃したりの作業だ。
そしてこの日はかやくご飯を炊いてお昼を食べて解散になる
男子は作業で女子はご飯炊きである。(女子は5人だった)
5升のご飯、35人分。責任重大だ。
皆さん「美味しい美味しい」とたくさん食べてくださった。
よかった。年に一度のご飯炊きで、おわってほっとした。

 

午後はもん父さんとひさっち母さんが手伝いに来てくれた。
コロちゃんの小屋はそのまま残して置くが、周りを掃除して、裏の月桂樹の剪定をしてもらった。
畑に行って、柿の剪定も手伝ってくれた。

そしてこの枯れた桃の木も、根元から伐ってくれた。
後に何を植えようか。イチジクがいいかなと話し合っている。

 

 

甘夏が自然に落ちていたのでもう収穫時だと大きな袋に4袋収穫した。
川に落ちたのもあって、川側の枝のを収穫した。

まだまだ残っている

まだまだ沢山あるので今日取った分は全部持って帰ってと無理に押し付けた。

ミカンって1本の木でもたくさんなるものだな~。
コナミでほしい方があったら言ってね。差し上げますよ。金柑もありますよ・・・。

マーマレードやピール、ピールのチョコ掛け・・・・・今年も始めようかと思いながら 
躊躇っている。
友人のAさんから電話「うまくできないので家に来て教えてほしい」
「え~~、出張?」と言う事になり、材料持参で教えに行くことになっているが
歯医者、国保病院、JA婦人部の味噌つくり(3日間)と続いて忙しい。

13日はもん父さんの誕生日、一日繰り上げて今日はお祝い。53才だって・・・・
その母だもの私も年を取ったものだとしみじみ思う夜であった。

 


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