~出島の地 長崎における人と作品をつなぐアートマネジメント育成講座~
夕方から、県音楽連盟の総会・講座・懇親会とトリプルでの
イベントに行ってきました。
昨年は、文化庁の教室を開催している間は、余裕も無くて不参加を
決め込んでいたのですが、ハイレベルな内容の講座を見送るなんて
もったいなくて、時間が許す限り参加するつもりです。
今日の講師は「帝塚山大学 中川幾郎先生」
「持続した文化活動を支える仕組みづくりについて」
軽快な関西弁で辛口な切り口~まとまらない話を一言でいうと、
文化ホールは何のための事業か?
目からうろこでした。
どちらかというと音楽連盟は洋楽の世界で、私としては肩身の
狭い感じで参加していたのですが、先生の講座はそんな思いを
取っ払ってくれるものでした。刺激やヒントを沢山頂きました。
懇親会終盤、取り巻きの方が居なくなったのを見計らって、すかさず接近、
色々お話をさせて頂きました。お琴の共通の話題もあったりして
嬉しい時間になりました。
有難い機会を頂き、感謝です。