長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

佐倉にて

2005年06月30日 | Weblog

昨日は午後の便で上京し、品川のホテルに
チェックイン、バスで西麻布の先生のお宅まで
行きました。
車窓の景色を楽しみながら、レッスンに向う気分を
気に入っています。
バスから降りると、六本木ヒルズも見えて、何とも
都会の雰囲気そのものです。
今回は、12月ライヴで弾く~琴線~を予定してい
ましたが、4ヶ月も放っておいた三絃が気になり、
急きょ三絃二重奏曲「雨の夜」を見て頂きました。
内容は、先生に申し訳ないぐらひどいものでした。
先生は「三絃はいつも触っていないといけない、
なれてくると、琴よりずっと表現力があり、いう事を
きいてくれる楽器です」とおっしゃった。
素晴らしい先生の音色を耳にすると、精進したいと
思いました。
ただ、先生の音MDに録音したつもりがショック。
スイッチが入っていなかった。

今日は千葉佐倉入り、長女の家に。
娘は遠出の外出、いきなり1人で子守り。
崇生(しゅう)は1年3ヶ月、一緒に遊んだり、オムツ
変えたり、おんぶしたり・・・・可愛いけど、ママや
パパが帰ってきたら、ほっとしました。
離れている分だけ、上京したらまとめて
おばあちゃんをします。   さくら

美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)

6月29日 
閑古鳥 (かんこどり)
縁起でもない・・・ですが

「カッコーカッコーと鳴くかっこう」のこと
だそうです。
暇な時こそ、閃きのあるプランを
ゆっくり考える時期かもしれませんね。

6月30日
羨み顔(うらやみがお) 心の病気

羨むは「心病む」。心が病んだ状態のことだ
そうです。
いつでも元気な心でいたいと思うけれど・・・・


 

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大好きな友達

2005年06月28日 | 友達

今日は大瀬戸時代のPTAの友人達とランチ!
年に一度ぐらいのペースかな。

こちらに引っ越して初めて開催した、ミニコンサート
&体験教室では、受付をしてもらいました。
私と写真のNさんは、転勤族で大瀬戸に住みました。
写真を撮ってくれたHさんは大瀬戸で旅館のおかみを
しています。
2人には、コンサート毎に応援してもらっています。

夕方、明日のレッスンに備えて練習をしていると、智津
さんから紹介したい方がいるので、いらしゃいませんか?
と電話をもらった。
植物画集「花の旅・長崎」の本を出されていて、現在
「ながさき地域政策研究所」
http://www.think-nagasaki.or.jp/index.htmlの脇田氏でした。
とても素敵な野の花を描かれる方で、県内のお話を色々
伺うことができた。とても光栄な時間でした。

ついでに、今度の「宴」について打ち合わせ。
カウンターで12名は入れそうかな?折角だから今日の
お客様にPRしておいた。琴はTVしか見たことないそうだ。

美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
二世の契り(にせのちぎり)  生まれ変わりの法則
「にせい」と読めば2代目のこと。「にせ」とよめば
現世と来世の事だそうです。
「生まれ変わっても、また一緒になりたい・・・・」
夫婦を30年以上やって、そういう風に思ってる人って
いるのかな~。
それにしても、もう少し夫と一緒の時間を過ごした
かったな~

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マツケンサンバ

2005年06月27日 | Weblog

毎週月曜日の午前中は近所の集会所で
1時間あまりエアロビクスをします。
今の私の運動といえるのは、唯一これだけ
です。

あまりハードでなく、後半はストレッチを兼ねて
真向法をするので、私にあっています。
途中ステップがあるのですが、これは苦手です。
だから、一番うしろで身体を動かしています。

先生が明日隣町の婦人会で「マツケンサンバ」
の指導をされるようで、今日は私達にも教えて
くれました。
役どころは、マツケンと腰元ダンサーズがあるのです。
私が「マツケン」と言ったばかりに・・・・後ろの3人が
前までサンバを踊りながら、出て行くのです。
相当恥ずかしかった・・けど、いい汗かきました。

「凪」に居た時、サンバのリズム結構難しかったのを
思い出しました。
でも、上手くできれば楽しいリズムです。

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
紫  紫探し
ひとつのことを好きになると、それに関する事も好きに
なる。苦手な事の中にも、小さな紫の花を見つけま
せんか。
なんと、コメントしようかな?  さくら

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ま夏の夜の宴 立案

2005年06月26日 | Weblog

昨日は小学校イベントの演目「星伝説」をYUKIさんの
語りとやっとで合わせる事ができました。
これはWA-MのCDの中の「七夕物語」からヒントを得て
YUKIさんが、お話を作り、私が琴で手を付けたものです。
ちょっと真似た部分もあるかも 一年前に作りました。
WA-MのCDの、詳細のアドレスです。
http://www.sinfonia.or.jp/~manfan/kitagawa.html
丁度小学校イベントが7月7日なので、子供達にも聞いて
もらいたいとYUKIさんにも声がけしたものです。

何だか、1度きりでは惜しい気がして、智津さんのお店の
奥座敷で、プライベートコンサートをする事を思いつきました。
奥座敷に入るお客様は最大12人だそうです。
以前NHKFMでやっていたポップスライブラリーの感じで
朗読と音楽が交互に流れる感じの、プライベートコンサートが
出来ないかと、智津さんにメールしました。

「暑い暑い日などいかがでしょう」と快諾のお返事を頂きま
した。

プライベートコンサート、琴・朗読付き お食事・ドリンク付き
限定8~10名様
大人の遊び場、面白い内容を考えてみたい。 さくら

美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
雲間(くもま) 雲の間から見えるもの

やっとで待ちに待った雨の日になりました。
だけど、お昼の雲間に見えた、入道雲は少しショックでした。
入道雲が出るまでに、もう少し雨が降ってほしい。

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紋別コンサート

2005年06月25日 | Weblog

今日は、紋別の鈴木多恵子さん企画構成の
男組コンサートの日です。
詳細はこちらから。
http://www.tcct.zaq.ne.jp/t-mizuno/page035.html
今頃は打ち上げの最中かと思いながらブログを
作成しています。

昨年は、滝川・紋別まで男組の追っかけをしました。
紋別は、コンサートの翌日はセミナーがあり、セミナーでは
私もお琴を皆さんと弾きました。
写真はセミナー前の昼食です。
写真には写っていませんが、たこスライスを鉄板で焼いて
塩で食べるのがあったり、食べきれないご馳走が並び、
びっくりしました。

実は動機は不純で「紋別は、ホタテがバケツで出てくる」
という先生の言葉につられて行ったのです。
とにかく大判振る舞いのご馳走を頂きました。

それと、鈴木さんの1000席を立ち見にする、また「紋別芸術
文化機構ホットランドオホ-ツク」からは、莫大な助成をもら
ってくる、彼女のすごいパワーや行動力を、見聞きしたくて
行きました。

紋別市は、私が今年男組コンサートをした時津町と人口は
28000人位でほぼ近いのですが、時津の場合、隣に長崎
市の大人口があります(ターゲットはその大人口でした)。
私は380席という数字が精一杯でした。
鈴木さんは、市からの予算を活かし、照明・音響・・・多くの
生徒さん達と、市民の皆さんに夢を与えてあげているようでした。
私が色んなイベントをしても、生徒が増えるわけでもなし、何が
動くわけでもないのですが、彼女の場合、大勢の生徒さんが増え、
去年は高校生の男の子が2人も入ってきて、今日のステージで
17絃を弾くと聞きました。
今日も、素晴らしいステージが紋別ホールで繰り広げられた
事と思います。
鈴木さん、お疲れさまでした。
しばらく充電されて、次の企画楽しみにしています

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
遣らずの雨  天を見方にする方法
恋しい人を帰したくない・・・これかな!と思ったけれど。
すべて感謝の気持ちで受け止める時、結果的には天さえも
味方につけるそうです。
江本勝さんの、水の結晶に関する本にも、「愛と感謝」が主な
メッセージだったように思うし。
五日市剛氏の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の講演記録を読んでも
「ありがとう・感謝」だった。
今日の日を、感謝を込めてありがとう。 さくら

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(三絃)三味線

2005年06月24日 | Weblog

我が家の水琴窟です。

今年の私の年頭の目標の一つに、昨年夏まで10年以上
触らずにいた三絃を再開したので、何とか弾けるように
したいというのがありました。
5月・6月のコンサートで弾く曲に追われ、気が付けば4ヶ月も
またケースに入れたままでした。
梅雨時に皮が破けたりするそうで、おそるおそるケースを
開けました。ほっ、良かった。
昨年は杵屋正邦先生の、本調子の「春興」ばかり練習した
のですが、今日はいきなり二上がりの「春雨」、三下がりの
「黒髪」、杵屋正邦先生の「雨の夜」を練習しました。
歌も久しく歌っていませんでした。
これを機に、年内は休まないで練習して、艶っぽい音色、
歌も張りのある声を目指してみたい。

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
水琴窟  水が奏でる音楽

我が家にも、水琴窟があります。
かめが小さいようで、音を楽しむという感じではないの
ですが、たまに水を流して聞いてみます。
水琴窟=立派なお庭があると思わないで下さいね。さくら

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お友達

2005年06月23日 | Weblog

私は、転勤族の夫について色んな土地で生活し
お琴を弾いてきました。
1ヵ所に居て生徒を育てたり、その土地で積み重ねる
事は出来なかったものの、動いたメリットも多かった
気がします。
例えば、友人はお琴やPTA関係、人の何倍も出来た
ように思います。
講習会、~ひとひらの桜によせて~のコンサートも、
関東や関西から、長崎まで大勢駆けつけてくれました。
今年の男組コンサートでは、北海道の紋別から
応援にきてくれました。

本当に幸せな事だと思っています。

今日は、千葉で一緒だった京子さんが、8月に開催する、
コンサートのチラシを送ってくれました。
彼女の企画・構成で、ゲストは坂田梁山先生、出演は
MOMO-GUMIです。
彼女は、フルタイム働き、子育てをし、お琴を弾く時間
など無いように思うのに、頑張り屋さんです。
今、東京スタジオで一緒です。

そして「凪アンサンブル」で一緒だった、ノリピー。
彼女もお琴大好き人間。夫が居る時から、我が家にも
何度も泊りに来てくれました。
彼女もフルタイム働いています。かつMOMO-GIMIの組長。
他にたくさんのグループにも所属して、活躍中です。
HPが出来たそうです、皆さまに紹介します。
http://nori17gen.hp.infoseek.co.jp/

美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
風流(ふうりゅう) 風の流れに

私が風流な生き方をされていると感じるのは、外海にお住まいの
陶芸家の濱脇天遊さん、新しい美術館で個展をされる案内を頂きながら、
東京コンサートと重なり失礼してしまいました。
遠来のお客様、友人達を必ずお連れする所です。
彼の居られる、ころこ庵のHPはこちらです。
http://www.korokoan.biz/


 

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喜々津小学校授業打ち合わせ

2005年06月22日 | 学校関係

今日は午後から7月7日の、小学校授業での曲の
合奏練習。 琴大好き、音を楽しめる感じに
なってきた。

練習後、小学校で打ち合わせ。
写真は校長室にて、右から校長先生、音楽担当の
先生、教務主任の先生です。打ち合わせをしたり、
会場の体育館を見せて頂いたり。
今まで、長崎に来ては小さな学校しか縁がなかった
けれど、初めて大人数の子供達の中での授業に
なります。

校長先生の提案で、「お昼休みは隣の中学校に
声がけしましょう」とおしゃって下さった。
中学生の生徒さんが、来てくれると嬉しいな

今回のご縁は、SATIさんが校長先生とお友達と
いう事で、学校授業の機会を頂きました。

美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
白玉 心の中の真珠

読むまで、ずっと団子の事かと思っていた私

真珠は、阿古屋貝で作られますよね。
異物が貝に入り込むと、何とかしようと貝は分泌液を
出します。その分泌液が異物を包み込むことで、
真珠が生まれるそうです。
苦しみも悲しみも、異物のようなもの。
その傷みに向かい合っていくうちに、心に輝く真珠が
出来るそうです・・・・・悲しみ、苦しみを乗り越えた先
にはご褒美が待ってるんですね。  さくら

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山ぼうし見学

2005年06月21日 | Weblog

雲仙の山は、山ぼうしが満開。
ミヤマキリシマは終っていたものの、赤いつつじ
フジバカマなどが咲き乱れ、鳥は鳴き、友人達と
森林浴。
昨年は、遊歩道に沿って野いちごがたくさんあった
らしいのだけど、今年は味見だけ。

雲仙は、我が家から車で1時間、お昼は雲仙観光
ホテルで、ランチ
ただ、シーズンオフなのか、平日のせいか、お客様は
私達の他に、1人男性がいただけ。
頂いた日替わりランチは、ビーフシチュー、パンも
自家製で、デザートもとても美味しかった。

12月ライブの打ち合わせも少し。
SATIさんとYAMAさんには、実行委員というかスタッフと
いうか、コンサート作りを一緒に考え、一緒に楽しんで
頂くよう協力をお願いした。
どうぞよろしくお願いします。

 美人の日本語 山下景子(幻冬舎)
南風(はえ)  風の色
今日の風の色は?風は吹かなかったけど、あえて
いうなら青葉の上を吹き渡っていくさわやかな緑風
かな。

水野先生の「風の色」という2重奏の可愛らしい曲が
あります。これはこんな色かな
http://www.tcct.zaq.ne.jp/t-mizuno/page015.html
曲の解説があります。  さくら

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まだ顔をみぬ友へ

2005年06月20日 | Weblog

5月8日 大阪シンフォニーホールでの
荒城の月21の舞台リハーサルです。
私は5列目の端でした、6列目もあるのです。
(鷹さんと、一緒のステージだったのですが・・)

大阪の鷹さんより、コメントを頂いた。
先生のHPで、彼女がこのblogに来てくれている
事を知り、嬉しくて後先も考えず、書き込みをして
悔やんでいたら、鷹さんがきちんとフォローして下さり
ほっとした。
そして、こちらのページにもコメントを頂いた。
鷹さんも、私も一方通行。
でもでも、面白いと思う。
美人の日本語の言葉を、絵手紙で毎日更新される、
ゆみんばさんもすごいと思う。
顔は見えないけれど、少しずつ少しずつお友達に
なれたら嬉しいな。

昨日は、庭の草取り、午後美術館、お買い物で終わり、
今日は午前エアロ、午後湿気対策の片付け、美容院で
カット・・・夕食が済んで練習したいけど、酒の肴的な
料理を作ってしまった。
練習をしていないと、なんか忘れ物をしているような気分。
明日は、KIKU-GUMIで雲仙に山ぼうし見学に行く予定。
弾くだけが、お琴じゃあない。
充電もしなくちゃあね~。 関東の友人が折角刺激を
くれているのにね。すぐ忘れるのが私のいい所。
練習するなら、家事は後回しかな~。

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
轍(わだち) もう同じ轍(てつ)は踏まない
1歩1歩自分の足で歩く・・・・。

18年前に買った小椋桂のCD 「彩影」から
”遥かなる轍”を久々に聞いてみた。
  こうとしか生きようのない人生がある
    せめて 消えない 轍を残そうか

小椋桂は、バックの音楽に琴や琵琶や、和楽器を
入れているのが嬉しい。
さくら

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