2000枚の仕分けが終わりました。
まずは子ども達と10枚ずつの付箋から始め、
近隣の小学校6校は4・5・6年生クラス別の付箋を付け、
中学校3校はクラス5枚ずつにしてみました。(昨年1500枚近く配布をして応募は1人のみでしたので)
封筒の上に赤いスタンプが見えますが、
「教育委員会 学校教育課 合議済」の印です。
校長先生宛に、子ども達への配布依頼申請書を出すのですが、
この押印が無いと、子ども達への配布はそれぞれの学校に委ねられるようです。
合議印があると、必ず子ども達の手元に届くそうです。
勉強になります。
コロナのこともあり対面を避け、
学校ポストから、それぞれの学校に届けて頂く予定です。
この学校ポスト(文書棚)を使わせて頂くのも、教育委員会に依頼書が必要です。
昨年も同様のことをしたので、覚えていていいはずですが、
片っ端から忘れてるんですね。
本来なら決済まで1週間ぐらいかかるのですが、明日の利用に間に合うように
短時間で上司の方に回して尽力下さった先生の温かさに、涙が出そうでした。
娘も仕事が忙しい中、一つずつ校正を手伝ってくれて助かりました。
当初予定していた「長崎新聞」の掲載依頼も、少しずつ疲れて、
どうしようかな?と迷っていると、
「せっかくだから掲載させてもらったら!」と、後押しが力になります。
あとは公民館や図書館など15か所にチラシを置かせて頂く予定ですが、
ボランティア活動センターで「チラシ作成講座」に参加した時に、「出来たら貼って下さいね。」
言ってもらったことや、行きつけの病院が毎年貼ってくれることも、思い出しました。
有難いです
お箏に寄ってきてくれる子ども達に会うのを楽しみに頑張っています。
それにしても、こんなに片っ端から忘れていていいのでしょうか
最近体力が落ちているのを自覚します。
整体の先生が、10分でもいいから歩くようにとの宿題が中々出来ないです。
危険な暑さの中、身体を動かすのも億劫です。
今朝は少し早く起きたので、歩いてみました。
朝焼けの感じがいいですね。
くちなしの花が咲いていたり~渡哲也さんの唄を思い出します。
よそのお宅の朝顔を写して、
そそくさと帰宅して、6時25分からのテレビ体操をしました。
昨夜、仕分け作業の後で市内に出ることがあり眼鏡橋を撮りました。
生憎と、眼鏡橋は見えませんが、雰囲気だけでもお楽しみ下さい。
話題は、安倍総理退任や拉致問題のことほか~中学生でも、そういう話になるのかと
感心しました。
後はそれぞれ、「いち にー さんとか」それぞれ、ひたすらに数える声のみ~。
人手がいるので、助かりました。
疲れたでしょ!レッスンしましょうね
まずは身体をほぐしましょう~肩甲骨を開くストレッチの後は、合奏レッスン~
作業の疲れか、集中力にかけますね~。
この暑いのに、作業を手伝ってくれて、お箏の前に座るだけでもえらいです
最後は皆で、ボイトレ
東京混声合唱団の、歌えるマスクを真似て、ハンドタオルで作ったのを
子ども達にプレゼントしました。
紐を耳にかけ、あごで結びます。
思い切り声が出せていいです。
さすが、我が家のパソコンでのプリントより、いい刷り上がりです。
それぞれの学校や、公民館配布用に、チラシを数えて仕分けするのですが、
週末のレッスンの合間に、可愛い子ども達が手伝ってくれます。
近隣6校の小学4・5・6年生だけでも1,500人近く居て、それぞれ手元に届きます。
沢山の子ども達に、興味を示して欲しいです。
少なくとも、定員10名に達しますように!
コロナ対策としては、
アルコール消毒
検温・マスク着用・換気・密にならないことなどを、考えています。
教室の予算は無いのですが、私の前に置く飛沫防止パテーションを買おうと
思っています。
保護者の皆さんが安心されるようにと思います。
ただ今、仕分け作業をする前段階の準備を進めています。
コロナで自粛になり、少しずつですが、色んな曲を練習しています。
その中の1曲です。
「クリスタルムーン」
水野利彦先生 2009年6月作曲 委嘱 磯部美詠子 氏
解説
遠い異郷の新品の森。
そよぐ風が月光を浴びて黄金色になった木の葉や草を揺らしている。
空気も淡く輝いているようだ。森の奥深くに美しい湖が翡翠色の水を満たしている。
湖面に映える月影は水晶のように光っている。
思わず魂までが吸い込まれてしまいそうだ。
この幻想的な情景を箏の持つピュアな響きで表現してみたかった。
私は、2012年東京スタジオのオリジナルコンサート(東京オペラシティリサイタルホール)に、
この曲を選びました。
ソロ曲です。
何故この時にこの曲を選んだか、普段アンサンブルをするメンバーがいなかったので、
「コンサートで1人で弾けるレパートリーを持っておきたい」ということと、
CD「水野利彦コレクション Ⅸ」で聴いて感動したこともあります。
本番は、暗譜が後半で飛んでしまったという大失態。
娘に話すと「お母さんでもそんなことあるの?」 あったんです。
記録のDVDはうまく編集して下さって、難なく収まっているようです。
あ~~
ステージを降りて袖に入った時に、
次の出番を待たれていた藤原銅山先生が、「よく持ち直しましたね!」
温かな声をかけて下さった。
打ち上げで、そんなこと口に出される先生ではないのですが、
「よかった~」というようなことを、おっしゃって下さったのです。
そのせいか、失敗を悔やむ感じはなかったです
その時に作った衣装です。
今はサイズオーバーで入らないはずです。
しばらくは、長崎で弾いていたのですが、そんなに演奏の場もなく、
すっかりしまい込んでいました。
自粛中に、取り出して練習を始めたのですが、
こんな難しい曲を良く弾いたもんだ~くらい、大変な曲になっていました。
少しずつ練習しました。
8月レッスンで水野先生にみて頂くつもりでしたが、コロナの影響でキャンセルになりました。
「やさしい箏教室」の発表会の、12月に目標を置いてみました。
今まで、子ども達や生徒さんを弾かせてあげることに、重点を置いていましたが、
自分でも演奏して、子ども達や、お母さん達に、聴いてほしいと思っています。
8年前のように、指は動かなく、まだ完全暗譜も出来ていませんが、
まずは先生に聴いて頂いて、以前とは違うものを感じてもらえるようにと
思っています。
市の国際交流員、韓国のジョンさんを講師に、出前講座をして頂きました。
メニューは、
해물파전(ヘムルパジョン・海産物とネギのチヂミ)배추전(ペチュジョン・白菜のチヂミ)です。
白菜が高かったので、指定量買うに忍びなく、不足分かぼちゃにしました。
ジョンさんは返すのも上手です。
白菜チヂミ~白菜だけを粉を付けないで焼きます~美味しかったですね!
たれを3種類教えてもらいました。
あれ??子ども達~どっち向いてるの? ジョン先生すみません。
この後は、チヂミでランチです。
頂いている間、ジョンさんはマナーのこと・チヂミのことなど、沢山の韓国文化を教えて下さいました。
紙芝居方式で、多くの資料を用意して下さって、どんなに時間をかけて準備をされたかと思いました。
チヂミは、法事などの儀式に使われているそうで、いい食材を使ってきれいに作るそうです。
皆で、中々出来ない経験が出来ました。
久々の集合写真です。写真が終わったらマスクを付けて、蜜を避けました。
子ども達は家でもお手伝いが出来ているのか、料理上手・片付け上手でした。
お母さんたちも、一緒に楽しんでくれて良かったです。
ジョンさん、市国際課担当者のOさん、大変お世話になりました。
お借りした橘ふれあいセンター’調理室)、もコロナ感染対策は相当しっかりされていて
無事終了したことに、ほっとしています。
昨日はお盆休み明けで、昨日久々フィットネス(B-Line)に行きましたが、
マスクをしての運動は負荷が大きいので、熱中症対策として、無理しないように
休むことにしました。
水曜日にはタイ式ヨガに行きました。歩かないで車にしました。
午後からのマイブームはYoutube。
ストレッチ~ガチガチの肩甲骨をはがして痩せるエクササイズとか。
ラジオDJ中野耕史さんの「心を伝える日本語」とか。
幻想尺八家 入江要介さんの海外での演奏の様子とか。
ボイトレで一緒に声を出すとか。
先日のジョンさんの講座で教わりましたが、自分がみたいものがいつの間に
横に並んでいますよね。
Lineのこと、スマホのこと、もちろん箏関係もです。
今日は、パソコンのOneNoteの使い方を知ることが出来ました。
目からうろこです。スマホと同期させました。
ほとんど、使いこなせていないです。
写真もなかなか撮れないですが、お盆休み中に家撮り。
ペンタス~花言葉は「希望がかなう」
娘から母の日に沢山の草花をもらったのですが、長い梅雨で根腐れして枯れたものも多いです。
マリーゴールドバニラ~花言葉は色によっても変わるそうですが、
全般に、「嫉妬・絶望・悲しみ」だそうです。色別では全く真逆の意味を持っているそうです。
白は品種改良をしたばかりで、色別は無いそうです。
ヤブラン「花言葉は忍耐・かくされた心・謙遜・無邪気な」だそうです。
今日もこのblogを訪問下さり有難うございます。
講師のジョンさんとの最終打ち合わせもあり、ブリックホールに
行ってきました。
講座のテーマは「韓国の皆が集まる!YouTubeで読む韓国の流行り」です。
日本の子ども達の将来なりたい職業~ユーチューバーが上位3位以内に
入っているようですが、韓国もそんな感じでした。
しくみなども説明してもらったり、韓国の演歌も聴けたり~
性格診断など、面白かったです!
参加者は10人ほど。
海外に行けない今だから、より楽しめました。
会場に入る時にモニターで検温をするのですが、
ラウンジ担当者が居られて、ご挨拶しました。
ラウンジコンサート同じ日だったんですね。
コロナが起きて募集があったものです。
今年度は、ラウンジでなくて、国際会議場です。
ステージから客席まで離れているし、感染対策には多くの配慮を
されているのですが、中止になったそうです。
今年度初回だったんですが~、準備をされてきた当事者の方々の
ご苦労を思うと胸が痛いです。
私達は、来年3月で申し込みをしています。
その頃は、どんな感じになっているのでしょうか?
みえないですね~~~
9月から月に2度の教室、12月5日はリハーサル、6日に発表会。
3月下旬にラウンジコンサートと、段取りをつけて準備をしています。
昨年は2人しか申し込みがなく、それからが大変でした。
今年度はコロナのこともあり、ますます開催できるかどうか微妙です。
同地区の着付けの先生は、今月から開催されていますが
断るほどの申し込みがあったそうです。お箏もあやかりたいものです。
左端が昨年までのチラシです。
今年はキャッチコピーや、申し込み方法などを変えてみました。
ああでもないこうでもないと、何枚プリントアウトしたことか
各学校や公民館などの配布は、9月に入ってすぐに、受付は7日9時~です。
多くの子ども達に、お箏の楽しさが伝えられるように、引き続き準備をする予定です。
それにしても、パソコン一つで、発注・校正・支払い・領収書印刷まで出来て便利です
我が家のイチジクです。このまま置いておくとアリの餌になるので
収穫しました。
長崎はお盆近くなると、爆竹の音が聞こえ始めます。
今日はピーク、時々爆竹の箱をひっくり返した音すら聞こえます。
昨年テレビを見ていると、花火屋さんからの中継~
生徒のNちゃんとお兄ちゃん、そしてママが買い物をした後インタビューを受けていました。
「いくらぐらい買いましたか?」の問いかけに、レシートを見ながら1万円近い金額を
言っていました
長崎の方はお墓の前で、花火や爆竹をしたり、食事をしたりと、
にぎやかに先祖を忍ぶ風習があるようです。
(ちなみに私は広島県人、夫は愛媛です)