昨日、今日と長崎では福山雅治さんお稲佐山のライブで
長崎新聞の号外が出るほど盛り上がっています。
私は昨日は「長崎創楽堂アートマネイジメント講座」、刺激的
かつ有意義時間を過ごし、今日はブリックに大島ミチル スペシャル
コンサート 平和~長崎から世界へ~に行ってきました。
世界初演
~被曝70年に平和への思いを込めて~
交響曲第二番「since1945」~圧巻で、拍手が止まらなかったです。
どちらかといえば、ジャズピアニストの国分弘子さんと、いわさき
ちひろの絵とというのに惹かれチケットを買いました。
大島ミチルさんは長崎出身、現在パリにお住まいなのですが、
作曲はこれまでに3万曲、今日は指揮をされました。
オーケストラのコンサートにあまり興味ももっていないのですが、
今日は素晴らしさを堪能しました。大島ミチルさんの平和への
願いが強く込められていました。また国分弘子がピアノを弾く表情も
素敵で、素晴らしいコンサートでした。
昨日の講座も中身の濃い内容でした。講師陣、集まっている受講生も
凄かったです。こちらは次回にupしますね。
ボリビアのRikaさんから、プレゼントとお便りが郵送で届きました。
はるばると、地球の裏側から時間をかけて我が家に届いたかと
思えば、嬉しさもひとしおです。
お琴のCDのリクエストがあり、日本にみえているRikaさんの友人に
ことづけたのですが、お礼に頂きました。
Aguayo(アグアヨ))という羊の毛で手作業で作ったバッグや
ペンケースです。
日本語のお手紙も、普段の会話はスペイン語なのに丁重な
内容は、感激しました。
2012年の研修生&留学生&交流員です。
「地域活動の達人育成講座」の皆さんも一緒ですね。
長崎入りして、2か月~数回のレッスンでステージに上がります。
皆さん積極的です。
無限郷や外海にドライブ旅行もしました。
懐かしいです。皆さん、お元気かしら?
東長崎にいてもお琴が広がらず、県国際交流協会の日本文化を教える
ボランティアに応募して五年間。たくさんの海外の方との出会いを
頂きました。
中でも毎年半年余り長崎入りする県の研修生の皆さん~優秀な若者と
お琴を通じてのひと時は、とても貴重な思い出になりました。
(たくさんのお琴を車に乗せて動き回る私の情熱も)
お琴が世界に広がりました。
皆さんの健康とご活躍を、長崎より願っています。
台風が去って、朝晩は涼やかになりました。
残り少ない夏をいかがお過ごしですか?
私はまだ夏休み続きで、遅々として進まぬ大掃除や
庭の草取り、そして少し読書、アプリを使っての
中国語の練習も少々と、ゆた~と過ごしています。
時間がある内にと、9月から始まる公民講座を申し込みました。
中華料理は、新地から教えに来て下さるそうです。
ながさき県民大学との連携講座です。
県音楽連盟からの案内で、長崎創楽堂アートマネジメント講座も
申し込みました。
週末の講座は、14:00~20:20(休憩あり)の長丁場です。
だれた私が乗り切れるのか、ドキドキしますが、
講師陣は第1線でご活躍のプランナー、広報のプロフェッショナルです。
色々勉強させてもらいたいと思います。
お箏もよく休みましたが、
お断りしていた演奏依頼を改めて頂き、まだプログラムを考えている
段階ですが練習も始めました。
秋からは、今までと少し違う歩みでスタートしたいと思っています。
応援よろしくお願いします。
今話題の寂聴展、やっとで来ることが出来ました。
見応えがある企画展でした。
http://www.nagasaki-np.co.jp/jigyoubu/kikaku5/index.shtml
入り口の横にあるスペースは、寂庵の様子で、唯一撮影が
許された場所です。
美術館のFacebookには、本日のゲストのお2人と一緒に
撮影された写真がupされています。
本日は
新井満による朗読、山本二三による絵画解説、山本二三×新井満対談の
イベントがあり、応募して入場券が当たりました。
東日本大震災の津波で残った「奇跡の一本松」を題材にした
DVD付き絵本「希望の木」。
絵は五島市出身のアニメーション美術監督の山本二三さん、
原作と文は「千の風になって」で知られる作家で作詞作曲家の
新井満さんということです。
新井満氏~言葉の強さ・音楽が伝える力を教えてもらい、
山本二三氏は、実に謙虚で誠実な方で、絵を描かれるまでの
準備、そしてそこに込められている内面的なことなどを話して
下さいました。
もっと詳しく書きたいのですが省略~
お2人のお人柄に惹かれ、感動的で深い時間になりました。
私も本を買ってサインをしてもらいました。
今夜のNBCTVで放送がありました。
山本二三氏は五島出身です。山本さん中心の撮り方でした。
どちらかと言えば新井氏が仕切る感じでしたが、こういう
撮り方かと感心しました。最前列の私も映っていました。
昨日は、楽曲紹介UPをしたのですが、
終戦70周年の特別な日に、楽曲の紹介でもないかと
途中から非公開にしました。先ほどUPしました。
団塊世代の私は、まさに戦争を知らない子供達~あの歌が流行った
頃から、そのまま、知らないまま今まで来たように思います。
70年ということで、今年は今まで語らなかった方々の証言が、
目に耳に入って、唖然としてしまいます。それと海外で現在起きて
いること~目をそらさずに受け止めようと思います。
平和で笑顔あふれる日々が続きますように!祈りの日でも
あります。
長崎は精霊流しです。
http://www.asahi.com/articles/ASG8H54RBG8HTOLB00X.html
爆竹や花火の喧噪の中、にぎやかに故人を西方浄土に送ります。
静かに流される船もあるようですが、とてもたくさんの爆竹や花火が
売れると聞きました。
私は、30年前に行って以来、TVで様子を少しだけ~。
十七絃と尺八の二重奏曲です。
「解説」
眼前に広がる瑠璃色の海、
見上げれば透き通るような空色、
銀砂の浜辺で、一人、
自然の稀有な美しさに深い感動を覚え、
その想いを尺八と十七絃の二重奏に託してみました。
2014年3月 藤田 涼葉委嘱
以前、先生が「これでもかっていうぐらい、甘い曲を作ったよ♪」
と言われたのを思い出して、譜読み程度に当たってみました。
私が弾くと、甘い~~には、程遠いですが~、海のアラベスクより
取っ付き易いのかと思いました。
十七絃は発表会から、一月ぶりに弾きました。
明後日のレッスンに慌てて、出してみました。(ちなみにレッスン曲は、
生徒さん要望の韓流♪です)
新しい曲に当たりながら、次々と作曲される水野先生に改めて尊敬と
感謝念を持ちました。先生のレッスンを受けていなかったら、未来花
しかり、このような曲は私の手に負えなかったと思います。
上海の第2弾をupしないまま、来月の上海行きが迫っています。
せめて、片言でも覚えたいと借りてきたのですが、中国語は難しいです
ウトウトしてしまいました。
先月、梧さんから結婚披露宴の写真を送ってもらったのですが、まずは
こちらを紹介しましょうね。
お箏は日本人学校から、披露宴1時間前に届けてもらいました。
ウエディングドレスで即練習です
ご両親と~幸せそうな笑顔です
李さんにも手伝ってもらって、ステージの準備です。
印の確認です。
さすがに、ウエディングドレスでは演奏しにくいので、1回目の
お色直しの赤いドレスで演奏しました。
演奏が終わって、ホッとしている所です。
長崎からのお菓子をプレゼントしているところです。
そして、なんと私はくじ引きで、大当たりでした。
素敵な披露宴にご招待頂き、改めて幸せをかみしめています。
9月は李さんの結婚披露宴に招待頂いています。
呉さん・前年度の研修生、黄さん・尚さんにも再開出来るかと思えば
感慨深いです。
上海紀行第2弾は、9月に改めてUPしますね。