出稽古♪ほか

雨の中琴海まで 
生徒さんには2人とも秋のイベントに備えて「春の海21」の1箏と
17絃を弾いてもらっている。
おさらい会用に何冊か見繕って持っていった中で、昔お嬢さんが
バレエをしていたOさんには大平さんの「CHAOS 白鳥の湖」を
17絃を弾くAさんにはシンシアの17絃を初見で弾いてもらった。
なんとかなりそうかも～

帰りはPM4:00～の福山雅治のsuzuki Talking FMを聴きながら
桜を求めて遠回りのコース。市内よりは遅い感じ
マシャさまは来週長崎で公開放送らしい。
そして5日からは彼の写真展が長崎美術館で開催だそうだ。
http://www.amuse.co.jp/fukuyama/mashamaro-shuppan/photostage3/
写真集が夏の一般発売に先駆けて発売になるらしい。

行かなきゃあ～ね 

HPの紹介♪

いつもコメントで応援して下さる「よしのすけさん」の
HPが開設されました（リニューアルかな！）
http://www.maekawa-gakki.com/
ブログもありますよ。

佐世保にある前川楽器店さん。

お箏のメンテナンス・ステージ関係一手にお任せしていますが
実は古いお付き合い。大瀬戸時代からなのでかれこれ四半世紀
以上になるのでしょうか HP遊びに行ってみて下さい。

TVドラマ「ちりとてちん」も今日で終わり。
私はこの手のドラマを毎日見たのは初めて。
このドラマで落語の株がぐ～んと上がっているようです。
「のだめ」効果でクラシックもそうらしいですね～（見てないのですが）
お箏もソロソロいい形で出てこないかな

ヴォーカルレッスン日♪

東京や静岡では桜が満開とニュースで言っていましたが
長崎の桜は満開までもう少しです。

今日はヴォーカルレッスン、先生のスタジオに行く前に森山の
桜並木を撮りました。
道端にはすみれもあちこちに咲いていました。


歌のお稽古は今日が2度目の「ハナミズキ」思った以上に私には
難曲だった。 
また先で改めて歌うこととし～これはカラオケに誘ってくれても
歌えないなぁ （念のためお箏では弾けますよ～）

次回はジャズのスタンダード
YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO
http://music.geocities.jp/upopvocal/youdbeso.html

を課題曲にしてもらった。ちょっと楽しみ

おさらい会♪

小田誠さんをゲストに1人一曲ずつ弾いた「和へのいざない」とタイトル
したおさらい会から一年がすぎました。
http://blog.goo.ne.jp/sakura_koto/e/01aa8c27fc42a2ebbca4d47b5ade7803

教室の皆をステップアップさせたい
という思いでまたまた「おさらい会」を思いつきました。
今回は内輪だけで懇親会を兼ねた「おさらい会」
会場や当日の事は生徒さんに任せてみようと思っています。
曲も自分が弾きたい曲でね

思いついたのがついこの前なのでまだ全員に声をかけていませんが
♪ 春を呼ぶ二つのソネット ♪星空への思い ♪千鳥の曲
♪雅の調べ・・・と出てきましたよ。

花まつりが終って3ヶ月後ぐらいかなそれぞれの取り組みに期待
したい

正覚寺「花まつり」準備♪

午後から皆で合奏練習みんな弾きこんでいるので
楽しくなってきた。
衣装のブラウスも横浜で買ってきた。

今回はサプライズ曲の「でんでらりゅう」をやめて私のソロを
弾こうと一昨日思いついた。
「六段」とか「さくら幻想曲」と暗譜で出せる曲はあるものの
今回は大平さんのhttp://www.geocities.co.jp/MusicHall/8625/
アレンジから一曲を選び出した。
私自信が納得出来る音で一音ずつ大切にお客様に届く音で
演奏してみたい。

ソロを弾こうという気になった私に 

さくら咲き初め♪

長崎東公園のさくらです。

3月13日の更新～山田先生に教わったのはですね
「和声学」・・・講義だけだったからまだ良かったのです。

下半期の先生はお名前を忘れてしまったけど芸大でも
教えていらしゃる作曲の先生・・・・
音符のミもソも分ってないのに五線譜で作曲を教わろうなんて。
バス課題・・・低音に上の三声を付けていくのですけど・・・ピアノが
弾けないのです～～ミとソが違っていても分らないのです。
先生方には申し訳なかったけど休まずに行った。

曲を何とか作ってというか作って頂いて、最終日にはフェリスホールで
副手（助手の下の教務補佐員）の方にピアノを弾いて歌って頂いた。
ノートの中の音符が立体的になったその感激は忘れない。

その時に生涯のうちに「一曲でも作曲したい」の夢がかなった。

私がその時に作ったのはですね俵万智の「サラダ記念日」から

やさしいね 陽のむらさきに透けて咲く 去年の秋を知らぬコスモス
白菜が赤帯締めて店先にうっふんうっふん肩を並べる
さくらさくら さくら咲き初めお咲き終わり何もなかったような公園

さくらはメロディが合わなくて語りになってしまったけど俵万智の短歌
三首に曲を付けたのです。私の大切な宝物。

ハートフル箏コンサート 下合わせ♪

今月は師匠のレッスンはお休みして「5月6日海老名市文化会館 」での
コンサートの下合わせに神田の家庭音のスタジオへ行ってきました。
地下にあります。

いろんな方面から集まる事もあり欠席者が多かったのは残念でした。
師匠の講習リハーサルで尺八は坂田先生大和三曲の先生方。

私は「六段変化・夢の迷宮」の17絃と「春の海２１」の1箏に出演
させてもらいます。
「六段変化」は17絃3名「夢の迷宮」は17絃2人の編成なので
気楽に出かけましたがギョッ今日は17絃は私一人
「春の海２１」もピンチヒッターで17絃を弾かせてもらいました。
「夢の迷宮」のソロ部は尺八とのからみの部分を坂田先生の
素晴らしい音と弾かせて頂いたのです。
光栄というか有難き幸せというか～～嬉しい機会でした。
（その分不勉強が悔やまれましたが～）

お食事の後は主催のOさんが師匠と坂田先生の尺八で「春の夜」の
下合わせ 季節もぴったりで「お箏っていいなぁ～」と思いながら
～～

春の夜 宮城道雄作曲 土井晩翠作詞

あるじは誰そや 白梅のかほりにむせぶ春の夜は
朧の月をたよりにて 忍び聴きけん つまごとか

そのわくらばの手すさびに そぞろに酔えるひと心
かすかに洩れし灯火に 花のすがたは照りしとか

たおりははてじ花の枝　慣れし宿りの鳥なかん
朧の月の恨みより　その夜くだちぬ春の雨

箏はむなしく音を絶えて　今はた忍ぶ彼ひとり
ああその夜半の梅が香を　ああその夜半の月影を


ず～っと前に宮城会の友人に聞いた話だけど、この曲を弾いている
宮城道雄の奥様～彼は「恋している～！」と感じたらしい～

                     

上京

20日～22日（本日）まで上京していました。
２０・２１日は東京は雨模様でとても寒い日でした。
おばあちゃん業～～家事手伝い・幼稚園の終業式の留守番とか
精一杯働いてきました。

今日は家庭音で午前中からリハーサル３曲ぶっ続け
（内容は明日更新します）
終って整骨院に寄りました。
無理は出来ないですね。腰痛が出たのです。

たまに人ごみに紛れて歩くのは私にとってかなり気分転換に
なります。

着物

私の目標の一つに普段着に着物を着て過すこと～

実は昨日も着付けの先生（お箏は私の生徒さん）に着せて
もらったのですがあくまでも目標～

そんな目標が叶えられそうな面白いブログを見つけました。
大村、六音窯の近くにある事はネットで知っていました・・・・

昨日着付けてもらいながら話題に出たのでアクセスしてみました。
http://www.nojimaya.net/ （今日の古々屋がブログです）
帯と着物のコーディネートなど楽しめます。
こんなにお安く着物が買える～

飯盛中学校卒業証書授与式

ご招待を頂きまして列席させて頂きました。
私は長崎市在住ですが飯盛中は諫早市立になります。
http://www.isahaya-snet.ed.jp/school/jh-iimori/

いつもラフな格好をされている校長先生がモーニングを着て
らしゃる。～それだけで感動～


校長先生が一人ずつ106名の卒業生の皆さんに証書を手渡されました。
左のスクリーンにもらう生徒さんの顔が映り後ろの席の保護者の皆さんに
見えるようになっています。
その時のBGMがですね～お箏とチェロ（多分）で「この道」
「浜辺の歌」「庭の千草」「埴生の宿」などが流れまた感激～
・・・・・
校長先生の式辞の内容が生徒さんへの言葉にも拘らず、今の私に
言ってもらっているようで・・・またまた感動～
かいつまむと「これまでの選択で現在の自分があり、今後の選択で
未来の自分が決まる・・・・」身に沁みました。

在校生による送辞・送別の歌、卒業生による答辞・門出の歌・・・は
立派で感動してしまいました。

指揮が素晴らしくハーモニーが素晴らしい。

このように感動が大きい卒業式は初めてのような気がします。
年一度三時間の授業をさせてもらうだけのご縁ですが、このような体験を
させてもらい感謝の気持ちで一杯です。
平成4年生まれの106人の皆さんのこれからが幸多いものでありますように。

はなむけにお着物で出かけました。
後片付けをされているお忙しい先生にシャッターを押してもらう
図々しいわたし。