箏遊会 主宰
代表 黒川公子
水野箏曲学院講師(東京スタジオ所属)・雅びの会講師・生田流筑紫会師範
「お琴をより身近に」をコンセプトに、
地域での演奏や、小中学校授業など積極的に活動。
2015年に文化庁伝統文化親子事業に採択されたことをきっかけに、
長崎の子ども達に箏の魅力を伝えることをライフワークとする。
ニューヨーク・上海での演奏、毎年東京オペラシティリサイタルホールでの演奏
県・市の国際交流イベントに参加するなど、地域はもとより世界に向けて箏を発信中
活動経歴
1985年(昭和60年)箏遊会(おこと教室)をはじめる (西海市大瀬戸町)
1988年 「日本のしらべ~風にのって~」初主催コンサート (西海市大瀬戸町)
1990年 横浜市磯子区文化協会邦楽部所属 文化情報誌編集委員担当
1993年~5年半 「凪アンサンブル」所属
1994年~ 〃 「雅びの会」幹事として活動
1996年 コロンビアCD「凪」収録メンバー
1997年 佐倉市(千葉県)三曲会所属
2000年 「水野利彦作品講習会in長崎」を開催 (厚生年金会館)
2003年 長崎市助成事業
「ひとひらの桜によせて~KOTO CONCERT」を開催(チトセピアホール)
2005年 松園尚巳記念財団助成事業
「男組コンサートwith箏遊会」コンサートを開催(とぎつカナリーホール)
2006年 MIZUNO KOTOACADEMY ORIJINAL CONCERT
(水野箏曲学院 東京スタジオ オリジナルコンサート)
東京オペラシティ リサイタルホールでのコンサートに毎年出演
2007年 「水野利彦作品講習会in長崎voi.2」を開催 (ブリック国際会議場)
「和へのいざない~お琴でライブ!」 (たらみ図書館海のホール)
2008年 〃 〃
2008年 ~ 「 矢上正覚寺~花まつり」にて演奏 (毎年)
「コロニー雲仙慰問コンサート」
2009年~5年間 長崎県国際交流協会「日本文化お琴教室」講師
長崎に在住の外国人に指導と、フェスティバルで演奏体験ブースに参加
2009年 長崎市民病院コンサート・NHKハートプラザコンサートに出演
「水野利彦作品講習会in長崎voi.3」を開催 (Bgカフェ~元日通倉庫)
2011年 「箏コンサート~水無月のしらべ」を開催~ ゲスト:大平光美
(長崎ブリックホール国際会議場)
2015年~2024年 文化庁伝統文化親子教室事業「やさしい箏教室」・発表会を
小学生4・5・6年/中学生向けに10回開催
活動経歴に掲載しなかったその他の活動については、
カテゴリー「箏遊会1年の活動」からご覧下さい。
広島県竹原市出身 団塊の世代です。
後進の育成のほかに、
多くの箏友やシニア仲間と何をして遊ぼうと考えています。
箏を運搬できる身体を維持することが、当面の目標です。
youtube情報
Amazing Grace~夜明け
2024年11月19日(火)ラウンジコンサート
(1) 未来につなぐKOTOプロジェクト やさしい箏教室 発表会 第10回 2024年7月7日 - YouTube
琴演奏・箏遊会 ながさき異文化ちゃんぽんフェスタ 長崎ブリックホール3階 国際会議場 2024年1月20日 (youtube.com)
2022.3.29 異文化ちゃんぽんフェスタ 箏遊会 - YouTube
R3年度の発表会の様子をご覧頂けます。
2023年1月17日(火)ラウンジコンサート - YouTube
19'12"まで
2022年1月11日(火)ラウンジコンサート - YouTube
24分くらいまで
(2) 2021年3月23日ラウンジコンサート - YouTube
15分まで
「異文化ちゃんぽんフェスタ」のこともあり、
何気に、市国際課のHPを検索しました。
長崎市│国際情報 (nagasaki.lg.jp)
オンライン韓国料理体験がありました。
先着20名なので、すぐに申し込みました。
オンラインの料理講座は、どんな感じでしょうね?
一昨日のオンライン講座で、いいきっかけを頂きました。
お箏もオンラインレッスンをされている先生が
いらっしゃいますが、コロナが収束するまで、
前向きに取り組むのもいい方法かも
しれませんね。
「オープンカフェ 業務に役立つネット検索 インターネット活用講座」があり、
出島に行く予定でしたが、新株感染拡大で、WEB参加になりました。
不慣れなので、「馴染めないなぁ~」など思っていましたが、
時間が経つにつれて慣れてきました。
講座の前に食事をしたので、眠気のと戦いでもありましたが、
我が家でパソコンで講座を受けれるなんて~
なんとありがたいことでしょう!
受講するにつれ、私は全く活用できてないことが分かりました。
時代は変わっていくんだなぁ~!
資料も前もって頂いているので、復習しなくてはです。
TUNEKIさま、ありがとうございました
作業をしながら、たまたまつけたラジオは「宇崎竜童」さんが
流れていました。
私は「欲望の街」ぐらいから聴きました。
「宇崎竜童」さんは、
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの頃からファンです。
改めて「すごい!」楽曲を作曲されているんですね
最終曲の「さよならの向こう側」は沁みました。
これからも、まだまだお元気に曲を作って欲しいと思います。
応援しています。
聴き逃した曲は、こちらから聴いています。
プレーヤー | NHKラジオ らじる★らじる
作業って?来月の中学校の準備です。
楽曲
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドで、
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
「カッコマン・ブギ」
「知らず知らずのうちに」
「サクセス」
「欲望の街」
山口百恵で、「横須賀ストーリー」
「プレイバックpart2」
「乙女座 宮」
「絶体絶命」
「愚図」 研ナオコ
「お化けのロック」 郷ひろみ&樹木希林 (3分33秒)
「想い出ぼろぼろ」 内藤やす子
「硝子坂」 高田みづえ
「一番星ブルース」 菅原文太、愛川欽也
「獅子の時代」 メイン・テーマ」 ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド
「螢の提灯」 坂本冬美
「海雪」 ジェロ
「アダムな夜」 鈴木雅之
「Shut Up!!」 佐藤浩市
「GIFT~山口百恵さんに感謝をこめて」 宇崎竜童
「さよならの向う側」 宇崎竜童
先日授業をした小学校から丁重なお礼状と
生徒さんの感想文を頂きました。
改めて有難い機会を頂いたと感謝しています。
スキャンしたので、名前を消して1部だけ紹介します。
45分授業で、演奏・尺八講座・「箏でさくらを演奏」と
駆け足の内容になりましたが、当日の内容が生徒さんに
しっかり届いた様子に、ほっとしています。
校長先生を始め4年生の先生方、
当日授業の指導に入ってくれた皆さん、
授業の準備を手伝ってくれた6年のAちゃん、
後片付けを手伝ってくれた、Kちゃんお母さんにも
感謝でいっぱいです。
次回も出来るよう、体力作りほか頑張ります。
家から出ると、こんな風景~海の向こうは天草です。
トレーニング・買い物を済ませ帰り道~
昼休みの中学校は、サッカーをしている元気な声がきこえます。
いいですね~元気をもらえます。
お地蔵様のエプロンは、新年で新しくしてもらったのかしら?
被写体は無いかと、キョロキョロしながら歩くのですが、
ちなみに昨日は家から1歩も出ず、767歩でした。
私的には、当てもなく歩くのは続かないので、
B-lineが開いているのが助かります。
たしか1年前は足裏や腰が痛く、整形外科に通っていたので
元気に歩けることが嬉しいです。
~砂山・城ケ島の雨・叱られて・月の砂漠~
4曲のメドレーで、箏2部・17絃・尺八の4パートです。
2005年1月カナリーホールで男組コンサートをした時の
プログラムに入れてもらい、
2008年9月 東京オリジナルコンサートで田辺先生の尺八で
演奏させてもらいました。
CD RINKOⅡに入っています。
CDを聴いていると、ワクワクするというか、心が躍るというか、
それでいておしゃれなアレンジです。
抒情歌がメドレーになっているので、
ワクワク感に繋がらないかもしれませんが、
そこがこの曲の面白い所です。
「叱られて」は、どういう訳か水野先生が、
亡きお母さまに叱られている
場面が浮かんできたりして~
お気に入りの1曲~機会があれば、また演奏したいです。
編曲というのは、既成のメロディという制約された中で
表現しなければならないという点で、
オリジナル曲よりも窮屈な所があり、
この作品はまた、
洋楽器のやわらかく厚みのあるアレンジが定番となっているような
愛唱歌を和楽器で編曲するということで、苦労しました。
構成としては、全体を流れる印象的なモチーフが最初に提示され、
その後オムニバス的になつかしいメロディが
浮かび上がっては消えていく形になっています。
技術的には高度に書かれており、
とくに尺八は、すぐれたテクニックと表現力が要求される曲になっています。
本来、小編成の作品ですが、ある程度大きな編成でも効果が
上がるようにソロ部と合奏部を表記しました。
永廣孝山 尺八リサイタル委嘱
防災無線も何か言ってるのですが、少し聞こえにくいです。
テレビをみると、地震情報!
B-lineに行くと、この話で盛り上がってました。
大きな揺れを感じた方と、そうでない方と2通り。
私は爆睡していて後者です。
お隣の猫ちゃん、2匹揃っているのを久々みました。
いつも通り警戒心で私を見ます。
元気だったから、一安心
コロナ感染拡大の為に延期になりましたが、
本来なら「異文化ちゃんぽんフェスタ」の日。
急遽、子ども達の個人レッスンにしました。
充実した日でした。
ありがとうございます。
今年も開催は難しそうですが、
私と一緒に演奏したいと言ってくれる
関東の友人とのプログラムを考えてみました。
先日レッスンを受けた「あすなろ」を、少しカットして
プログラムの終曲にしました。
この曲は2重奏で、癒し系~人生の応援歌として作曲された曲です。
きっと聴いて下さるかたの心に届くはず。
このドレミ調絃に合わせ、ほかの曲を考えました。
友人は気に入ってくれるかな?
水野箏曲学院の仲間なので、
チーム名は「KOTO MIZUNO-GUMI」です。
檀家様が、お箏の演奏をとても楽しみに待っていて下さいます。
コロナ禍ですが、聴いて下さるお客様を頭に浮かべ、
プログラムを考えるのは、幸せな時間です。