
9月15日「大瀬戸町よかとこ大学」で、
馴染みの曲をと言われたものの、
水野先生の曲を2重奏で演奏出来ないかと「スピカ」、
ついでに最新作の「蒼のワルツ」を注文していたのが届きました。
調絃の関係で「蒼のワルツ」を弾き始めましたが、
止まらなくなりました。
どうして、あんなに素敵なメロディーが出てくるのかと思います。
すごいな~

と思います。
水野先生HPより
「蒼のワルツ」 箏2 十七絃 尺八
2022年 10月
作曲 池田尚美
委嘱
透き通るような青い空。鳥が飛び交い、吹く風も爽やかだ。
日が暮れると天空は深い藍色に変わっていく。
群青の空一面に無敵の星が煌びやかに輝く。
美しい蒼穹に想いを馳せながら音を紡いでいく。
「スピカ」 箏2 尺八
2022年 1月
作曲 中川治美
委嘱
スピカはおとめ座の恒星で、春の夜に青白く輝きます。
スピカとはラテン語で「小麦の穂」の意で、正義の女神
アストライアが左手に持つ小麦の穂の位置にあります。
その姿の美しさから「真珠星」と呼ばれています。
夜空を彩る星座が紡ぐ壮大な物語を想像し、
箏の音で奏でてみました。
(箏のみの二重奏でも演奏できます)