横浜(磯子)にいる時に、山手にあるフェリス女子大学で
14回の社会人大学講座(音楽)を受講しました。四半世紀ぐらい前?
先生も著名な方ばかりで、作曲家・声楽家・ピアニスト~~
フェリスホールで毎週、素晴らしい講座や演奏会が繰り広げられ
贅沢な時間を享受できました。
例えば「中田喜直」先生(夏の思い出・雪の降る町を・めだかの学校etr.作曲)
早春賦を作曲された「中田章」さんは、お父さんです。
私なら「早春賦」をこのように作曲するけど、と弾いて下さったのです。今更
ながら録音していなかったのが悔やまれます。当事70代でしたが、気さくで
スキーもされる若々しい先生でした。
お名前は忘れましたが、ある作曲家の先生が誰かが作曲をしました・・・この時点でまだ音楽ではありません。
それを演奏しました・・・・この時点でもまだ音楽ではありません。
演奏した曲を聴衆が聴いて、聴いた人が何か行動を起こす・・・
これで初めて音楽です~といわれました。
またある先生は、音楽は軽いもの
積極的なもの
3つ言われたもう1つはなんだったでしょうか・・・・・
14回の講座の中で特に印象に残った言葉です。
箏で、音楽を~理想であり目標です。