2月の例会は、パソコンでのレタッチの講義を受けたり皆さんの
写真を見せてもらったり。
私は、武雄・野母崎の水仙や亜熱帯植物園・無限郷での
お雛様の写真を、USBメモリーに入れて持って行きました。
私の片手間と違い、皆さんのは写真への思いや熱が半端でなくて
刺激的でした。
かなりマニアックな世界です。ぼ~っとして聴きました。
4月の桜の撮影会の話が出たのですが、コンパクトカメラで参加
するのも気がひけるし、
かといって、一眼レフのカメラもどれを購入していいのか~??
それと、本業を思うと、写真に時間をかけられない自分もいて、
購入を迷っています。欲しいのは欲しいです。
今日はバレンタインデーですね。
私にとって今まで無縁の日でしたが、ジュニアチームの2人から、
手作りチョコレートをもらいました。
5年生でこんなに上手に出来るんですね~感動しました。
ラッピングも可愛すぎ~少しずつ頂きます。 謝謝
午前中はジュニアのレッスンで、NちゃんやTちゃんに手作りチョコレーを
もらったり、午後からは、ひがし写友会の例会で刺激を受けたりの話題が
あるのですが明日に回します。
今日、ダントツの感動~ヒルトンさんからのメッセージを紹介します。
黒川先生、こんにちは。
先生は、橘中学校で「六段の調べ」を演奏してくださったから、
その変奏曲を思い出してしまいました。
Civilizationは、歴史のゲームです。このゲームで、自分の国を作り、
全世界の色々な地域から国主と関係しなければなりません。
では、「織田信長」の宣戦の主題歌は、「六段の調べ」の面白い変奏曲です。
できれば、聞いてくださいませ。宜しくお願いします。
https://www.youtube.com/watch?v=3ADIH_2Zp80&index=60&list=PLhpRx8ylYDqiYDE4oDjtb8dzkZgem5oOG
それにしても彼の文章すごいと思いませんか?ポルトガル語が母国語とは
思いません。
六段って、いい曲ですね。しかも「癒し系」、思い直しました。
箏弾きにとって「六段に始まって六段に終わる」っていうほどの曲ですが、
中学生はしっかりと聴いてくれました。
もっと演奏しようと思いました。
それを教えてくれた、ヒルトンさんに感謝です。
彼に、水野先生にレッスンを受けているというと、ひどく驚かれたのですが
地球の裏側のブラジル(サンパウロ)に居たのに、お箏界のことも
よくわかっていて、びっくりします。
あと1年滞在の間、お箏のこと、長崎のこと色々教えてあげようと
思います。ささやかな私の国際交流。彼の母国語ポルトガル語も少しずつ
増やしていきます。「オブリガータ!」
ちなみに、彼に合わせてくれたのは、サンパウロのKaoriさんですが、
彼に長崎で会ったのは、上海の張さんです。張さん→Kaoriさん→私に
繋がったのです。
張さんは今週のヨジマルに出演して、中国語や料理を教えてくれました。
来週も出演されるそうなので、長崎の方是非ご覧下さい。KTNです。
日本に、しかも長崎に来ている外国人の若者をささやかながら
応援しようと思っています。。
NYに居る娘もこんな風にサポートしてくれる人に会ってくれたら
嬉しいな~と、思いながら~!
今日は午前中に3クラスの授業をさせてもらいました。
1人が4~5面を見るので、ヒルトンさんの助っ人は助かりました。
クラスによって雰囲気が全く違って面喰らいますが
ほとんどの生徒さん達は、桜の合奏を楽しんでくれたようです。
「先生、凄い美人ですね~皆さんもスゲエ美人」
なんか~面白すぎ~!この言葉を授業で上手く返せないかと思い
ましたが、余裕が無かったです。
どこのうちの子か知らないのですが、彼が幼稚園の頃
何度か遊びに来ていた子がいたので、相当驚きました。
いつの間に中学生になっているんですね。玄関先に、見送りに
来てくれたのは嬉しかったですね。
授業が終わって、大急ぎで片付けて、校長先生にご挨拶の後は、
皆で「市むら」でランチをしました。
その後は思いついて4人で合奏練習をしました。合奏レッスンかな
夏から休んでいたSさん、レッスンの予約が入りました。
ヒルトンさんが、いい風を運んで来てくれました。
オブリガーダ
橘中学校の皆さま、担当のS先生、お世話になりました。
箏遊会の2人も連日お疲れさまでした。
今朝中学校に行って、お箏19面のセッティング、1年生2クラスの
授業をさせてもらいました。
ヒルトンさんも遠くから、手伝いに来てくれましたが、中学生にも
箏遊会のメンバーにも大人気でした。
今日は譜面台無し、楽譜はホワイトボードに貼ってある1枚のみ。
それで、1時間でさくらの合奏が出来ました。
模範演奏は、ジュピターやジブリの曲を何曲か準備しましたが
先生が教科書に載っている「六段」をと言われ、初段を
弾きました。皆興味津々で聴いてくれました。出る音色を響きを
そのまま吸収しているようでした。演奏者冥利に尽きる感じです。
先生は2002年に授業に和楽器が取り入れられて、ずーっと
このような授業をされているそうです。対馬に赴任中は地元の
先生にお箏習われていたそうで、ご自分のお箏も持っていらっしゃい
ます
先生が生徒さんに「経験は人間を大きくする、だから私はこの
ような授業をするのです」と言われましたが、共感しました。
お箏に触れるのが、
一生のうち最初で最後になるかもしれない子ども達~
いい思い出として記憶してもらえると思います。
ランチは、皆さんとハマツカフェへ、充実した日になりました。
先日の高城台小学校授業のお礼状を頂きました。
多くの子ども達が、その音色に感動してくれて、さくらや最後の
グリッサンドを弾くのが楽しかったようです。
文化庁のお箏教室の話をしましたが、参加したいと書いてくれた
子ども達も多く、この学校だけで満席になりそうな気配。
去年受けた2人も次回もしたいと、コメントがありました。
36人4クラスで、おばあちゃんがお箏を持っていると書いた
子ども達が3人いましたよ。
水野先生のことも話したので、水野先生に習いたい!~とか。
それにしても、 皆純粋で可愛いな~と思いました。
褒めてあげた方がいいのも実感しました。
明日は橘中1年生3クラス、明後日は2クラスの授業です。
今日は時間をかけて、お箏の準備をしました。
この感想文(お礼状)を参考に、褒める場面を増やしたいですね。
ピアノの重松壮一郎さんと、チェロの片田さんとのコラボライブに
行ってきました。
会場は、図書館並びにある「ルーテル教会」です。
私は初めて、プロテスタントの教会に入りました。カトリックと
違うんですね~。
暮に片田さんから、重松さんのことは聞いていたのですが
即興で音が次から次へと流れ出します、それにいい感じで、
片田さんが音を重ねていく~いい響きなんです。
途中、重松さんがソロをされた時に、鍵盤ハーモニカを
吹かれました。人の息を使う楽器~やはりいいなぁ~と、思い
ました。
元々音響がいい教会で、素晴らしい音空間でした。
帰りには、図書館に寄って、を障碍者アート作品展を見ました。
様々なジャンルの力作があり、楽しみました。
コンサート前には、図書館の池田屋でランチしたのですが、
ゆったりと、いい一日になりました。感謝!
明日から、長崎ではランタンフェスティバルが始まって
街は華やかに賑わいます。
2月の水野先生のレッスン曲に「マリーンラブ」を選びました。
解説 1994年 3月 作曲 鳥山万季 委嘱・初演
エキゾチックな潮の香りに満ちる異国の島々、神々への祈りの声が
鼓動のように響いてくる。
心ときめかす潮騒、風がささやき、波の音が心を打つ。昼と夜の狭間で、
南国の空気は、一際輝いて見える。
音源 CD 水野利彦コレクション Ⅶ
この曲は、東京スタジオ オリジナルコンサート、何回目かの
アンコールで、田辺先生の尺八で、先生がお箏を弾かれました。
そのうっとり感を忘れられず、チャレンジしたこともあるのですが、
歯も立たず(もともとリズム感の悪い私です)、でもでも時間を
かけて仕上げるのも悪くないかと、練習を始めました。
右手と、左手を別々に弾いて合わせるやり方・・それでも出来ない
部分があります。
でも、出来たら嬉しいだろうな~!
何度も水野先生には長崎に来て頂いたのですが、いつからお呼び
していないでしょうか?
この曲が仕上がれば、水野先生をお呼びして、長崎でライブが
出来ないかしら?と、思います。
ちなみに、倫子先生の独断的解説には
「怒られそうですが、尺八が入ると、ペルシャの市場で買い物をしてるよう
な気持ちになります。(行ったことありませんが)
とあります。
上級クラスの曲~たまには練習しないとです。
連日のイベント参加はさすがに疲れ、昨日は冬眠zzz
異文化ちゃんぽんフェスタのコメントをやっとでゆっくりと見ました。
小学生低学年の参加が多かったです。
ジュニアチームのchinoちゃんかな?。「ココウオークを見て来た人多数」など、
コメントのまとめまでしてくれていて、思わず笑みこぼれました。
これは市国際課がFacebookでUPした写真です。
ヒルトンさんが教えている図は、画期的ですよね。
左手はひざにあるものの、きれいな姿勢で弾いています。
外国人は彼が全て引き受けてくれました。
こちらも国際課からの写真です。
ここでの1回のアンサンブル練習で、本番をこなせるってすごいです。
ジュニアの誰かに聞いたら〝さくら21・祭花”「もうあきた~!」
というので、「はいはい 了解です、違う曲を練習しましょうね」
ちなみに、次回の異文化ちゃんぽんフェスタは、今年の12月3日に
予定されています。
次回もお箏ブースにお立ち寄り下さいね。