鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

《1万羽のツル》2018年1月鹿児島旅行1

2020年03月16日 | 鹿児島旅行
現実逃避にまだ書いてない旅行記書こうかな。
どこ行った旅行のん書こうかな。
今年1月に行った鹿児島のやつ書こうかな。と思ってんけど、
その前に鹿児島行ったのんも、その前の前に行った鹿児島のんも書いてないやん、ということで、
2年ちょっと前に行ったのんをまず書こうと思います。



2018年の1月、日本最大のツルの飛来地、鹿児島の出水に行ってきました。
以前から一度は見に行ってみたいと思ってました。

まずは、出水市ツル観察センターへ行きました。

出水市に入ると、そこらへんにツルの姿が見えはじめてテンション上がる。










ツル観察センター。
ツルのねぐらになってる開拓地の前に建ってて、夕方から朝方には大量のツルが集まってくるらしい。



鳥インフルエンザ対策で車も駐車場に入る前に消毒液が入った溝?みたいなところを通るし、
車を降りた人間もそこらじゅうで消毒マットを踏む安心システム。


ツルの種別にちゃんと数えられてる。1万羽以上来てるのにすごいなぁ。



日中はそれぞれのツルが自由にいろんな場所に飛んで行ってるから、
ねぐらになってるこの場所にはこの時間帯はそんなにおらんのかな?って思ったけど、
展望所から見ると、めっちゃたくさんのツルがおった。







双眼鏡をのぞいてみると、ツル密度の高さがよくわかりました!!圧巻の光景でした!!



ほんとは日中よりも、夜明けの朝日とともに、このねぐらからとびたつツルたちの姿がとても美しいらしいので
いつかはこのツルのねぐらの目の前にあった民宿に泊まって、夜明けのツルの姿も見てみたいなぁ。


その後、日本で唯一というツルの博物館、《クレインパークいずみ》にも行ってみました。



広いし、すいてるし、いい施設でした。
地元のこどもたちは毎年ツルの飛来数を計測したり、ツルとともに育ってるんやなぁということもよくわかったし、
今まで知らんかったツルのことも学べて楽しかった。


ランチには出水のご当地グルメ、“いずみ親子ステーキごはん”を食べました。

このご当地グルメを食べれるレストランは市内に4か所あるらしいですが、
私たちはホテルキングという、ザ・昭和な雰囲気の老舗ホテルのレストランに行きました。

“いずみステーキ親子ごはん”とは、鶏肉と鶏卵の生産額日本2位の出水の名物にと考案されたご当地グルメらしく、
鶏肉(モモ肉&ムネ肉)(親)ステーキ、鶏卵(子)のたまごかけごはん、チキン(親)サラダ、たまご(子)スープというメニュー。



鶏肉や卵以外も、お米や野菜、サラダのドレッシングも出水産のものを使ったこだわりメニューで美味しかった。

やっぱり鹿児島は黒牛とか黒豚も美味しいけど、鶏肉も美味しいわ。


たまごかけごはんのたまごは、私のも相方のももれなく双子でした♪ラッキー♪





つづく・・・




















2 コメント

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Unknown (なのはな)
2020-03-16 15:51:05
うわぁぁぁーーー!
すごい数の鶴…😳✨✨✨
こんな場所があるなんて。
大迫力ですね!
いつか行ってみたいです(^^)
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なのはなさんへ (サルコ)
2020-03-17 22:13:09
毎年冬にはたくさんのツルが集まってくるので、ぜひ一度は行ってみてください。
鹿児島はいま私がいちばん好きな都道府県で、すごくオススメです!
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