7月17日
いよいよケアンズを発つ日。
朝起きて、ホテルのベランダからケアンズの町並みを見下ろしながら、
なんともいえない感傷的な気持ちになる。
どこへ行っても、最終日はいつもそう。
ひとり旅のときは感傷度さらに倍増し。
このケアンズの町はもちろん、
今回の滞在中訪れたマウントアイザ、ボーリア、ミコマスケイ、
どこもとても素晴らしい場所で、貴重な体験ができた。
楽しかったなー
帰りたくないなー
さみしいなー
次来れるのはいつかなー
という気持ちと、
早く帰って自分の愛鳥に会いたくてたまらない気持ちが交錯しまくるねんな・・・・
いろんなことを想いながら、ずいぶん長い間ベランダで佇んでいました。
その後、散歩がてらホテルの近所のスーパーへ行き、帰りの機内で食べるサンドウィッチなどを購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/83/ee1f0483b7583cd1f5101a6f0194ffe6.jpg)
ちょっと歩くだけでも、いろんな鳥さんがいる。
まぶしい太陽が照りつける。
海がすぐ近くにあるこの町が大好きです。
ホテルをチェックアウトしたあと、タクシーを呼んでもらい空港まで移動。
タクシーの運ちゃんは恰幅の良いNZのマオリ族の人で、
数年前にケアンズに来たけど、ここええ町やー好きやわー言うてはった。
私もケアンズ好きやわー言うたら、また来年おいでーって言うてくれた。
早めに空港に来たつもりだったけど、チェックイン窓口には長蛇の列。げーっ。
さんざん待った挙句、ようやく自分の番が来たと思ったら、
自分のスーツケースがまさかの3キロ重量オーバー。
行きは全然余裕あってんけどなー。。。鳥の本とか図鑑買いすぎたー。
超過料金払うか、あっち行って3キロ分の荷物出して手荷物に入れるかどっち?って聞かれて
もうめんどくさいからお金払おうかなーと思ったけど、追加料金が70ドルって聞いてビックリして
出す出す!3キロ分の荷物出してきます!と、すごすごと引き下がった私なのでした。
やっとの思いで、搭乗口まで入ることができたけど、
元々重かった手荷物に加え、スーツケースから手荷物に移した3キロ分の荷物が重くて重くて。。。
フライトまでの時間、暇だったけど、空港内をウロウロすることは諦めました。
飛行機が飛び立ち、窓から自分が泊ってたホテルを探したり、ミコマスケイを見つけたりしながら
また感傷的な気持ちになりました。
さすが世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフ。
飛びたってから、相当長い間綺麗なサンゴ礁が見えてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1f/02fe5caaf37ded9d1c77eee8497a0f50.jpg)
しばらく時間が経って、窓から雲しか見えなくなったとき、ようやく帰国モードにスイッチが入った。
もうこうなったら早くすみれ、ひまわり、フジ坊に会いたい一心でした。
☆
こうして2011年のオーストラリア鳥三昧旅行も無事終了。
まさに鳥バカによる、鳥バカのための、鳥三昧の旅になりました!
今年も野生のセキセイインコやオカメインコに会えて本当にうれしかった!!
☆
私がダイバーやということは、職場では現場だけでなく、課の人や、何故か人事の人にまで知れ渡ってて、
今回も「オーストラリアに行きます」と言うと、皆が口を揃えて「潜りに行くの?」と聞いてきた。
「バードウォッチングです」と答えると、「え?鳥?なんでまた?」と、
皆一様にまるで変人を見るような目で不思議がられた。
ダイバーであることと比べて、私が愛鳥家であることの認知度は著しく低いです。
だって鳥が好きだと言っても共感してくれる人ってまわりに全然いーひんし、
鳥を家族同様に大切に想ってると言っても、なかなか理解してもらえないのが現実。
だからよっぽど親しい人にしか私が鳥を飼ってることも話してません。
鳥好きの私から見ても“バードウォッチング”って年寄りの趣味みたいなイメージやったけど、
これはかなり楽しいということに気付いちゃいました。
今までも海外で半日バードウォッチングツアーとかに参加したことはあったんだけど、
ここまで毎日鳥三昧のバードウォッチングはしたことなくって。
まぁでも多分私の場合は愛鳥家目線のかなりミーハー要素の高い、
いわゆる普通?のバードウォッチングとはちゃうかもしれんけど。
ただただ愛鳥のことが好きすぎて、かわいすぎて、それで野生のコたちの姿も見たくなってしまったっていう。
姪っ子が嵐のコンサートに行って、キャー松潤!キャー翔くん!と叫んでるのと同じ感覚で
キャー!セキセイ!キャー!オカメちゃんー!と心の中で叫んでいるのです。
過去10年くらいずっと海の世界にどっぷりハマってたけど、これからは陸の世界にもハマりそう。
良いガイドさんにめぐり会えたというのも大きいけど、
基本的に鳥さんのことが大好きやし、自然が好きやし、ハマって当然っちゃー当然だとも思います。
☆
帰国してからの現実の生活の合間合間にも、かわいい鳥さんたちと広大な景色を思い出しては
ついついうっとり現実逃避。
あぁ。またすぐにでも行きたい。と思って、帰国早々に11月にまたオーストラリアに鳥さんを見に行くことに決めました。
昔むかし、はじめてオーストラリアを訪れたときに買ったインコ・オウムポスター。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/92/14dc2a3dcdfb2a0ba4664746e31da748.jpg)
ずっと部屋に貼ってあるから色褪せ、インコに齧られたりしてボロボロ。
ここに載ってるインコ・オウム全部見ることが当面の夢☆なんてひそかな野望も抱いたりしてます☆
☆
もう帰国してから早3ヶ月が経っちゃいました。
たくさん鳥エネルギーを充電してきたつもりでも、
夢のように楽しかったオーストラリアから帰国したら即現実の生活。
少しでも長く余韻に浸りたくて、たかだか1週間ばかしの旅行を44回にも分け、
少しずつ、長々と時間をかけて書きすぎた感はありますが、
自分的にはいろいろ思い出して、再びワクワクしながら書くことができて楽しかったです。
人それぞれ感性も感動のツボも違うから一概にはいえないけど、
私にとっては、この光景を見ずして死なずによかったと思える程、感動の連続の旅でした。
今回の旅行ではセキセイインコ、オカメインコ以外にも、モモイロインコ、キバタン、キンカチョウなど、
日本でコンパニオンバードとしておなじみの鳥さんにたくさん会うことができました。
愛鳥家の方なら、自分の愛鳥さんが元々野生では、どんな場所でどのように暮らしているのか
少なからず興味をお持ちだと思います。
私自身、こどもの頃からずっと野生のセキセイインコとオカメイインコに会いたいと思い続けていたのに、
オーストラリアのどこに、どのようにして会いに行けばいいのかわからず、なかなか実現できずにいました。
99%は自己満足の旅行記ですが、もしも私と同じように、
野生のセキセイインコやオカメインコに会いに行きたいけど、どうしていいかわからないという人に、
少しでも参考になったら幸いです。
この長ったらしい旅行記を、さいごまで全部読んでくださった方がもしもいらっしゃるならば、
あなたは相当な鳥好きです。今すぐオーストラリアへ鳥さんを見に行くことをオススメいたします!
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いよいよケアンズを発つ日。
朝起きて、ホテルのベランダからケアンズの町並みを見下ろしながら、
なんともいえない感傷的な気持ちになる。
どこへ行っても、最終日はいつもそう。
ひとり旅のときは感傷度さらに倍増し。
このケアンズの町はもちろん、
今回の滞在中訪れたマウントアイザ、ボーリア、ミコマスケイ、
どこもとても素晴らしい場所で、貴重な体験ができた。
楽しかったなー
帰りたくないなー
さみしいなー
次来れるのはいつかなー
という気持ちと、
早く帰って自分の愛鳥に会いたくてたまらない気持ちが交錯しまくるねんな・・・・
いろんなことを想いながら、ずいぶん長い間ベランダで佇んでいました。
その後、散歩がてらホテルの近所のスーパーへ行き、帰りの機内で食べるサンドウィッチなどを購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/83/ee1f0483b7583cd1f5101a6f0194ffe6.jpg)
ちょっと歩くだけでも、いろんな鳥さんがいる。
まぶしい太陽が照りつける。
海がすぐ近くにあるこの町が大好きです。
ホテルをチェックアウトしたあと、タクシーを呼んでもらい空港まで移動。
タクシーの運ちゃんは恰幅の良いNZのマオリ族の人で、
数年前にケアンズに来たけど、ここええ町やー好きやわー言うてはった。
私もケアンズ好きやわー言うたら、また来年おいでーって言うてくれた。
早めに空港に来たつもりだったけど、チェックイン窓口には長蛇の列。げーっ。
さんざん待った挙句、ようやく自分の番が来たと思ったら、
自分のスーツケースがまさかの3キロ重量オーバー。
行きは全然余裕あってんけどなー。。。鳥の本とか図鑑買いすぎたー。
超過料金払うか、あっち行って3キロ分の荷物出して手荷物に入れるかどっち?って聞かれて
もうめんどくさいからお金払おうかなーと思ったけど、追加料金が70ドルって聞いてビックリして
出す出す!3キロ分の荷物出してきます!と、すごすごと引き下がった私なのでした。
やっとの思いで、搭乗口まで入ることができたけど、
元々重かった手荷物に加え、スーツケースから手荷物に移した3キロ分の荷物が重くて重くて。。。
フライトまでの時間、暇だったけど、空港内をウロウロすることは諦めました。
飛行機が飛び立ち、窓から自分が泊ってたホテルを探したり、ミコマスケイを見つけたりしながら
また感傷的な気持ちになりました。
さすが世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフ。
飛びたってから、相当長い間綺麗なサンゴ礁が見えてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1f/02fe5caaf37ded9d1c77eee8497a0f50.jpg)
しばらく時間が経って、窓から雲しか見えなくなったとき、ようやく帰国モードにスイッチが入った。
もうこうなったら早くすみれ、ひまわり、フジ坊に会いたい一心でした。
☆
こうして2011年のオーストラリア鳥三昧旅行も無事終了。
まさに鳥バカによる、鳥バカのための、鳥三昧の旅になりました!
今年も野生のセキセイインコやオカメインコに会えて本当にうれしかった!!
☆
私がダイバーやということは、職場では現場だけでなく、課の人や、何故か人事の人にまで知れ渡ってて、
今回も「オーストラリアに行きます」と言うと、皆が口を揃えて「潜りに行くの?」と聞いてきた。
「バードウォッチングです」と答えると、「え?鳥?なんでまた?」と、
皆一様にまるで変人を見るような目で不思議がられた。
ダイバーであることと比べて、私が愛鳥家であることの認知度は著しく低いです。
だって鳥が好きだと言っても共感してくれる人ってまわりに全然いーひんし、
鳥を家族同様に大切に想ってると言っても、なかなか理解してもらえないのが現実。
だからよっぽど親しい人にしか私が鳥を飼ってることも話してません。
鳥好きの私から見ても“バードウォッチング”って年寄りの趣味みたいなイメージやったけど、
これはかなり楽しいということに気付いちゃいました。
今までも海外で半日バードウォッチングツアーとかに参加したことはあったんだけど、
ここまで毎日鳥三昧のバードウォッチングはしたことなくって。
まぁでも多分私の場合は愛鳥家目線のかなりミーハー要素の高い、
いわゆる普通?のバードウォッチングとはちゃうかもしれんけど。
ただただ愛鳥のことが好きすぎて、かわいすぎて、それで野生のコたちの姿も見たくなってしまったっていう。
姪っ子が嵐のコンサートに行って、キャー松潤!キャー翔くん!と叫んでるのと同じ感覚で
キャー!セキセイ!キャー!オカメちゃんー!と心の中で叫んでいるのです。
過去10年くらいずっと海の世界にどっぷりハマってたけど、これからは陸の世界にもハマりそう。
良いガイドさんにめぐり会えたというのも大きいけど、
基本的に鳥さんのことが大好きやし、自然が好きやし、ハマって当然っちゃー当然だとも思います。
☆
帰国してからの現実の生活の合間合間にも、かわいい鳥さんたちと広大な景色を思い出しては
ついついうっとり現実逃避。
あぁ。またすぐにでも行きたい。と思って、帰国早々に11月にまたオーストラリアに鳥さんを見に行くことに決めました。
昔むかし、はじめてオーストラリアを訪れたときに買ったインコ・オウムポスター。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/92/14dc2a3dcdfb2a0ba4664746e31da748.jpg)
ずっと部屋に貼ってあるから色褪せ、インコに齧られたりしてボロボロ。
ここに載ってるインコ・オウム全部見ることが当面の夢☆なんてひそかな野望も抱いたりしてます☆
☆
もう帰国してから早3ヶ月が経っちゃいました。
たくさん鳥エネルギーを充電してきたつもりでも、
夢のように楽しかったオーストラリアから帰国したら即現実の生活。
少しでも長く余韻に浸りたくて、たかだか1週間ばかしの旅行を44回にも分け、
少しずつ、長々と時間をかけて書きすぎた感はありますが、
自分的にはいろいろ思い出して、再びワクワクしながら書くことができて楽しかったです。
人それぞれ感性も感動のツボも違うから一概にはいえないけど、
私にとっては、この光景を見ずして死なずによかったと思える程、感動の連続の旅でした。
今回の旅行ではセキセイインコ、オカメインコ以外にも、モモイロインコ、キバタン、キンカチョウなど、
日本でコンパニオンバードとしておなじみの鳥さんにたくさん会うことができました。
愛鳥家の方なら、自分の愛鳥さんが元々野生では、どんな場所でどのように暮らしているのか
少なからず興味をお持ちだと思います。
私自身、こどもの頃からずっと野生のセキセイインコとオカメイインコに会いたいと思い続けていたのに、
オーストラリアのどこに、どのようにして会いに行けばいいのかわからず、なかなか実現できずにいました。
99%は自己満足の旅行記ですが、もしも私と同じように、
野生のセキセイインコやオカメインコに会いに行きたいけど、どうしていいかわからないという人に、
少しでも参考になったら幸いです。
この長ったらしい旅行記を、さいごまで全部読んでくださった方がもしもいらっしゃるならば、
あなたは相当な鳥好きです。今すぐオーストラリアへ鳥さんを見に行くことをオススメいたします!
![にほんブログ村 鳥ブログへ](http://birds.blogmura.com/img/birds88_31.gif)
前から思ってましたけど、サルコさんとても文才あります!
そのへんの作家よりずっと!
本書いてください!わたし、買います、絶対!!!
そして、めっちゃ共感。
インコを飼ってる人全然いないし、インコの可愛さわかってくれる人なかなかいないですよね。
私はほんとに運がよく、会社の一番手の総支配人と直属の上司がたまたまインコ飼ってました(b゜v`*)。よく、インコ話で盛り上がってると同僚からは白い目でみられます。
私も行ってみたいな~
それを素敵に解りやすく紹介してもらって^-^
是非1冊の本にしてもらいたいなって思います
お風呂でもカバンの中にも、いつでも読みたい気持があります^0^
素敵なブログありがとう^0^
全部読んでくださったんですね!!うれしいです!書いた甲斐があります!
そんな文才なんて!!いつも小学生の作文みたいだなぁ。と思いながら書いてるんですよ。このブログの読者さんの中には、小学生のこどもさんもいらっしゃるから、まぁいっか。ということにしてますけどね。
でも佑佳さんにそんなふうに誉めてもらって、とてもうれしいです。
会社にインコ飼ってる人が2人もいて、しかもインコ話で盛り上がれるなんて超うらやましいです!私の職場にはひとりもいませーん。
来年もまた行くつもりで、同行者を探してるので(ガイド料を参加人数で割れるのでひとりで行くよりお得なのです)よかったらご一緒にいかがでしょう?
そうですねー。セキセイ、オカメちゃん、その他鳥さんが好きな方には楽園のような場所だと思います。もし機会があればぜひ。時期さえ合えば私と一緒にでも!
本なんておそれ多いですけどね。自分の思い出用に簡単に本に出来るようなシステムがあればいいんですけどね。写真とかは割とお手軽なお値段でフォトブックとかにできますもんね。誰か1冊の本にしてくれないかなー。ポケット文庫!
長編をありがとうございました。
なぜか自分も同じ場所で鳥たちを眺めているかのような感覚で読ませていただきました。
我が家には数多くのインコたちがいて、長期間家を開けることができませんが、いずれ二度目のオーストラリアを鳥見学三昧で過ごせたらと強く思います。
先週末、掛川花鳥園で遊んできましたが、我が家にも広いスペースがあれば、より自然の鳥のように飼えて楽しいだろうなと垂涎の的でした。
鳥は、自然界で見るのが最も美しいのでしょうね。
来月再び渡豪ですね!
こうなったら、とことん鳥三昧して、夢を果たしてくださいね。
首を長くしてお話待ってます。
サルコさんは、鳥好きたちの希望です!
ダラダラと長期間に渡って書いたので、もう誰も読んでくれてないんじゃないか?と思っていたのでとてもうれしいです。
たくさんの鳥さんと暮らしていたら、心配だしなかなか旅行には行けませんよね・・・私もほんとはもっとたくさんの鳥さんと暮らしたいけど、なんとか気持ちをセーブしてます!
掛川花鳥園、楽しいですね。私も1度だけ訪れたことがあります。広いスペースでたくさんの鳥さんと暮らすというのは、愛鳥家の憧れですね。
自然界で見る野生の鳥さんは、やはり飼い鳥違って同じ種類の鳥さんでもたくましく、イキイキして見えますね。
自分に心を許してくれる愛鳥も、たくましく生きる野生の鳥さんも、どちらも私にとっては素晴らしき存在です。
来月再び渡豪です!今回はまた、はじめて訪れる場所でのバードウォッチングなのでとても楽しみです。とにかく楽しいと思えるうちは鳥三昧するつもりでいます!
「鳥好きたちの希望」だなんて光栄すぎるお言葉ですが、今の情熱が続けば、とことんいけるとこまでいっちゃうかもー。
44話に渡っていたのですね!やっぱりオーストラリアでみた鳥さんのことにふれると、その時の感動とか蘇ってきて、じわじわ楽しみたい気持ちとてもわかります。
やっぱりオーストラリアを旅立つ時は感傷的になっちゃいますよね…。うまくいえないけど、それだけこの地には、鳥が好きな人にとって離れがたい故郷のような感覚をもつのかもしれませんね…。
来年もオーストラリアにいける条件さえ揃えば私も是非またいきたいです。
書きながらいろいろ思い出して、この時会った鳥さんたち、今日も元気かな?とか考えてると、すごくうれしくなってくるんですよね。
その旅が楽しければ楽しいほど、帰るときは感傷的になりますよね・・・
来年もまたセキセイさんに会いに行きたいなぁ。今んとこ行く気満々ですけど!