生活

とりとめもなく

黒猫と千代の富士

2007年09月02日 22時48分17秒 | Weblog
今日はおなかが痛かったのでずっと寝ていた。おなかが痛くなくてもいつもずっと寝てるけど。

夕方近所の業務用スーパーに行く途中可愛いクロネコを発見落ち葉を鼻先にブラブラやったりしてみたが無反応なので眉間をカリカリかいてやったら態度が急変してゴロニャンとすり寄ってきたのであわてて逃げた(ついて来ちゃうと困るからね!)。やっぱり黒猫は可愛いなああ~ちょっと白髪まじってたけど。
スーパーからの帰り道、家はもはや目の前というところで千代の富士に遭遇・・・今は九重親方だっけ?わーTシャツと短パンの千代の富士だーと思った。小学生のころはよく九重部屋の前を通って遊びに行ってたのにこの年になって初めて会った。さっき黒猫に会う前にも木瀬部屋の力士15人くらいが横断歩道のない大通りを横断してタクシーをつかまえようとしているのを見た。今日は相撲界で何かがあるのか・・・そしてあの力士たちはタクシーに乗ることができたのか!?

家に帰って「ロード・オブ・ウォー」を観た。ニコラス・ケイジが武器商人の役をやっている、事実をもとにした映画。法の目をうまくすり抜け各国の戦地に武器を売って売って売りまくり金を儲けて憧れの幼なじみとも結婚して子供も産まれるがやがて自分の仕事が理解してもらえず妻と子供は去り親からは絶縁され弟は武器の取引中に死に自身もつかまってしまうが、武器商人が罪になるということは合衆国自体が否定されるということなので彼は釈放されそしてまた売り続ける、それが自分の才能だから・・・という話でした。
こういう映画多いけど、反戦の意味があるのだろうか?それとも戦争は儲かるから絶対なくならないんだよ、というただの確認なんだろうか?
コメント
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