今日はお休み、シネマイレージデーなのでオリナスのTOHOに行くことにした。何かと話題の「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」です。
トラン・アン・ユンというベトナム人の監督さんが撮った作品なのですが、私この人の映画好きなのです。古い話で恐縮ですが「青いパパイヤの香り」や「シクロ」なんかはシネマ・ロサのベトナム映画特集のレイトショーで観てすごく好きになってしまいネットオークションでプログラム買ったりして、その後の「夏至」という映画にいたっては、それで観たハロン湾を見たくてベトナム行ってしまいました。
「青いパパイヤの香り」はフランスのスタジオで撮られたらしいがなんかぽやーんとまったりした感じがベトナムっぽく、「シクロ」はハノイの町のオールロケでゴチャゴチャした暑さみたいなベトナムの感じが良く、「夏至」は風の通りそうな家や色彩がベトナムっぽく良くてそれぞれに好きなのです。
このたびの「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」は予告編を観るうえではそれらとはまったく違った毛色の作品なんだろなーということはわかるのだが、いったいどんな感じなんだろ。と思ってけっこう楽しみにしてたのだ。
話は単純なのだが場面と人物が入り組んでいるので難しいように観えるけどこういうの好きなのでまあ面白かったのだが、観終わった後「で、だから??」という気分になります。
ジョシュ・ハートネットとイ・ビョンホンさんと木村拓哉くんが出ててオットコ前が夢の競演!!という大騒ぎだったのだが実は一番オットコ前なのはジョシュの元同僚役のショーン・ユーではないかと私は思う
私が一時期ものすごく好きだったサム・リーがちょっとだけ出たんだが、私なんであんなに好きだったんだろ
キムタくんは血まみれでのたうちまわる役でした。
トラン・アン・ユン監督の次回作は「ノルウェイの森」だそうだ、何でだろ~でも日本人が撮るよりももしかしたら良いかもしれないかもしれない・・・ワタナベトオル役は松ケンで直子は菊池凛子さんらしい。なんか、良いとおもう。レイコさんは誰かな。
なんか酷使のせいか右目に違和感が・・・めずらしく連休だけどもう寝よ。
トラン・アン・ユンというベトナム人の監督さんが撮った作品なのですが、私この人の映画好きなのです。古い話で恐縮ですが「青いパパイヤの香り」や「シクロ」なんかはシネマ・ロサのベトナム映画特集のレイトショーで観てすごく好きになってしまいネットオークションでプログラム買ったりして、その後の「夏至」という映画にいたっては、それで観たハロン湾を見たくてベトナム行ってしまいました。
「青いパパイヤの香り」はフランスのスタジオで撮られたらしいがなんかぽやーんとまったりした感じがベトナムっぽく、「シクロ」はハノイの町のオールロケでゴチャゴチャした暑さみたいなベトナムの感じが良く、「夏至」は風の通りそうな家や色彩がベトナムっぽく良くてそれぞれに好きなのです。
このたびの「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」は予告編を観るうえではそれらとはまったく違った毛色の作品なんだろなーということはわかるのだが、いったいどんな感じなんだろ。と思ってけっこう楽しみにしてたのだ。
話は単純なのだが場面と人物が入り組んでいるので難しいように観えるけどこういうの好きなのでまあ面白かったのだが、観終わった後「で、だから??」という気分になります。
ジョシュ・ハートネットとイ・ビョンホンさんと木村拓哉くんが出ててオットコ前が夢の競演!!という大騒ぎだったのだが実は一番オットコ前なのはジョシュの元同僚役のショーン・ユーではないかと私は思う
私が一時期ものすごく好きだったサム・リーがちょっとだけ出たんだが、私なんであんなに好きだったんだろ
キムタくんは血まみれでのたうちまわる役でした。
トラン・アン・ユン監督の次回作は「ノルウェイの森」だそうだ、何でだろ~でも日本人が撮るよりももしかしたら良いかもしれないかもしれない・・・ワタナベトオル役は松ケンで直子は菊池凛子さんらしい。なんか、良いとおもう。レイコさんは誰かな。
なんか酷使のせいか右目に違和感が・・・めずらしく連休だけどもう寝よ。