今日はお休みだったのでオリナスのTOHOで映画を観ました、松本清張原作の「ゼロの焦点」というミステリ作品です。
犬童一心監督はけっこう好きなんだけど、こういうのめずらしくない??今まで観たやつといったら「金髪の草原」「ジョゼと虎と魚たち」「死に花」「グーグーだって猫である」「メゾン・ド・ヒミコ」といった、派手ではないがなんだか小さな幸せがふんだんにまぶされた人間ドラマとゆー感じのが多いきがする。
でも今回は推理小説の巨匠の筆による原作を豪華キャストで映像化・・・なんだか様子が違うぞ・・・と思ってたのだが、心配御無用謎解き映画としてはかなり面白かった。
新婚早々、夫(西島秀俊さんです)に姿をくらまされてしまう新妻・禎子が広末ちゃん、夫の取引先の社長夫人・佐知子が中谷美紀さん、取引先の受付嬢・久子が木村多江さん、この3人の女を軸に話はすすみ、もつれてからまったた糸がほどけてゆくようにひとつひとつ謎が明かされてゆくのだが、その糸が引きちぎられるようにほとんどみんな死んでしまうのよね。でも面白かったから、きっと原作はもっと面白いはず読んでみようと思う。
中谷さん私と同い年のはずだが(学年でいうと違いますが)なんかすごーく貫録があってすごい迫力で、まるで40~50代のとてもお綺麗な人というような感じだった中島みゆきさんの唄うエンディング「愛だけを残せ」も、なんかすごかった・・・
それと・・・これこれ↓
「使命と魂のリミット」
全然知らんかった作品で、図書館で借りたんだけど東野圭吾っぽくない感じのタイトルだなあと思ってたんだ。そしたらまーこれが面白かったわ。「秀逸なハリウッド映画」的な面白さだったそのうち映像化されそう・・・
犬童一心監督はけっこう好きなんだけど、こういうのめずらしくない??今まで観たやつといったら「金髪の草原」「ジョゼと虎と魚たち」「死に花」「グーグーだって猫である」「メゾン・ド・ヒミコ」といった、派手ではないがなんだか小さな幸せがふんだんにまぶされた人間ドラマとゆー感じのが多いきがする。
でも今回は推理小説の巨匠の筆による原作を豪華キャストで映像化・・・なんだか様子が違うぞ・・・と思ってたのだが、心配御無用謎解き映画としてはかなり面白かった。
新婚早々、夫(西島秀俊さんです)に姿をくらまされてしまう新妻・禎子が広末ちゃん、夫の取引先の社長夫人・佐知子が中谷美紀さん、取引先の受付嬢・久子が木村多江さん、この3人の女を軸に話はすすみ、もつれてからまったた糸がほどけてゆくようにひとつひとつ謎が明かされてゆくのだが、その糸が引きちぎられるようにほとんどみんな死んでしまうのよね。でも面白かったから、きっと原作はもっと面白いはず読んでみようと思う。
中谷さん私と同い年のはずだが(学年でいうと違いますが)なんかすごーく貫録があってすごい迫力で、まるで40~50代のとてもお綺麗な人というような感じだった中島みゆきさんの唄うエンディング「愛だけを残せ」も、なんかすごかった・・・
それと・・・これこれ↓
「使命と魂のリミット」
全然知らんかった作品で、図書館で借りたんだけど東野圭吾っぽくない感じのタイトルだなあと思ってたんだ。そしたらまーこれが面白かったわ。「秀逸なハリウッド映画」的な面白さだったそのうち映像化されそう・・・