今日はいろいろあった。
お昼まで仕事した後大急ぎで実家へ。今日はパパがゴルフに行ってるからママとふたりで内緒で築地へ海鮮丼を食べに行こうという予定なのだが、築地の店は昼過ぎには閉まってしまうから急がないといかんのだ。
大江戸線に乗り築地市場駅で降りる。ホントは場内の魚河岸横丁というとこにあるお店で食べたかったんだけど、素人はとても入りづらそうだったので諦めて場外へ流れ着く母娘。
いろいろお店を見て看板やメニューで吟味したのち、鮨処つきじやというお寿司屋に入ることにした。客引きのおばちゃんがかなりぐいっと来たので、断って他の店に行くのがめんどくさくなっているようだったので・・・ママが・・・
結局海鮮丼じゃなくてにぎりにした。ママはイクラとウニが食べられないのでもらった。かわりに帆立をあげた(私は帆立好きだが)。
美味しかったよ~久しぶりの回らないお寿司
御馳走さまでした。
お寿司屋を出たら真ん前が佃煮屋さんだったので佃煮大好きの私はいろいろ試食して柚子味で炊いたしじみを買ってみた。
300円しか買ってないのにこんなに綺麗な袋に入れてくれてこんなに立派なシールまで貼ってくれて恐縮してしまった。
そしてどこか喫茶店に入って勝鬨橋を渡って帰ろうということになり、晴海通りを東へ。橋の手前に「かちどき 橋の資料館」というのがあって無料だったので入ってみました。
勝鬨橋というのはその昔、昭和45年まで橋の中央部分が「ハ」の字型に開閉して千トン級の大型船舶を通すことができたというわが国で最大規模を誇る可動橋です。その勝鬨橋の発電設備をそのまま展示してあったり、模型や映像で橋の開くさまを説明してたりしてなかなか面白い。
オババの団体がビデオにくぎづけ。
パンフレットももらえる。
「隅田川にかかる26の橋」だって。たまんないね~
(ただし相生橋は隅田川から分岐した晴海運河にかかる橋だから正確には25だと思うが、トラス橋の美しさを加味されてのエントリーと予想)
資料館を出たとこに「かちどきのわたし」という石碑がありますが、これは昔むかし、まだ橋が架けられる前の昔にあった渡し船の発着所の目印みたいなやつをそのまま残してあるみたい。
ママの後ろ姿
そのまま勝鬨橋を渡りながら「そういえばこないだね~(去年9月)橋のあっち側渡ろうとしたら、ドラマの撮影やってて「反対側渡ってくださーい」とか言われたんだよむかついたからこっち渡りながら誰がいるのかじろじろ観てやったけどわかんなかった。テレビの撮影って何であんなにえらそうなの?」と話しながら勝鬨側へ渡った。
しかしこのあたり気のきいた喫茶店がなく、そのまま歩いて月島まで行くことにしました。気まぐれに西仲通り(いわゆるもんじゃ通り)を歩いていたら中ほどまで来たところで
「こちら側通れませ~ん。反対側通ってください」
みたいなことを言われたのて工事中なのかと思って素直に従ったら、どうやらドラマの撮影のようだ。
やくざ風の格好をした若い男二人を連れた本田博太郎が見えた。そしてそれらと向かい合う、グレーのキルティングのジャケットの若い男はたぶん嵐の櫻井翔くんのようだ。
周りは野次馬がわらわらと群がり先へ進もうにも通路がせまくてどろどろ血液のように人間の流れが滞っている。
テレビの撮影の人が「ここは通路ですので写っちゃいますので歩いてくださーい」とか言うのだが、本来せまくない通路をせまくしてんのはどなたと思いました。
テレビの撮影の人って何であんなにえらそうなんだろ?
月島駅からまた大江戸線に乗り、結局地元に戻ってきてから喫茶店に入りました。やれやれ・・・いろいろあった。書いたことの他にもいろいろあった。
次回はちゃんと海鮮丼を食べにまた築地に行きたいなあ~
お昼まで仕事した後大急ぎで実家へ。今日はパパがゴルフに行ってるからママとふたりで内緒で築地へ海鮮丼を食べに行こうという予定なのだが、築地の店は昼過ぎには閉まってしまうから急がないといかんのだ。
大江戸線に乗り築地市場駅で降りる。ホントは場内の魚河岸横丁というとこにあるお店で食べたかったんだけど、素人はとても入りづらそうだったので諦めて場外へ流れ着く母娘。
いろいろお店を見て看板やメニューで吟味したのち、鮨処つきじやというお寿司屋に入ることにした。客引きのおばちゃんがかなりぐいっと来たので、断って他の店に行くのがめんどくさくなっているようだったので・・・ママが・・・
結局海鮮丼じゃなくてにぎりにした。ママはイクラとウニが食べられないのでもらった。かわりに帆立をあげた(私は帆立好きだが)。
美味しかったよ~久しぶりの回らないお寿司
御馳走さまでした。
お寿司屋を出たら真ん前が佃煮屋さんだったので佃煮大好きの私はいろいろ試食して柚子味で炊いたしじみを買ってみた。
300円しか買ってないのにこんなに綺麗な袋に入れてくれてこんなに立派なシールまで貼ってくれて恐縮してしまった。
そしてどこか喫茶店に入って勝鬨橋を渡って帰ろうということになり、晴海通りを東へ。橋の手前に「かちどき 橋の資料館」というのがあって無料だったので入ってみました。
勝鬨橋というのはその昔、昭和45年まで橋の中央部分が「ハ」の字型に開閉して千トン級の大型船舶を通すことができたというわが国で最大規模を誇る可動橋です。その勝鬨橋の発電設備をそのまま展示してあったり、模型や映像で橋の開くさまを説明してたりしてなかなか面白い。
オババの団体がビデオにくぎづけ。
パンフレットももらえる。
「隅田川にかかる26の橋」だって。たまんないね~
(ただし相生橋は隅田川から分岐した晴海運河にかかる橋だから正確には25だと思うが、トラス橋の美しさを加味されてのエントリーと予想)
資料館を出たとこに「かちどきのわたし」という石碑がありますが、これは昔むかし、まだ橋が架けられる前の昔にあった渡し船の発着所の目印みたいなやつをそのまま残してあるみたい。
ママの後ろ姿
そのまま勝鬨橋を渡りながら「そういえばこないだね~(去年9月)橋のあっち側渡ろうとしたら、ドラマの撮影やってて「反対側渡ってくださーい」とか言われたんだよむかついたからこっち渡りながら誰がいるのかじろじろ観てやったけどわかんなかった。テレビの撮影って何であんなにえらそうなの?」と話しながら勝鬨側へ渡った。
しかしこのあたり気のきいた喫茶店がなく、そのまま歩いて月島まで行くことにしました。気まぐれに西仲通り(いわゆるもんじゃ通り)を歩いていたら中ほどまで来たところで
「こちら側通れませ~ん。反対側通ってください」
みたいなことを言われたのて工事中なのかと思って素直に従ったら、どうやらドラマの撮影のようだ。
やくざ風の格好をした若い男二人を連れた本田博太郎が見えた。そしてそれらと向かい合う、グレーのキルティングのジャケットの若い男はたぶん嵐の櫻井翔くんのようだ。
周りは野次馬がわらわらと群がり先へ進もうにも通路がせまくてどろどろ血液のように人間の流れが滞っている。
テレビの撮影の人が「ここは通路ですので写っちゃいますので歩いてくださーい」とか言うのだが、本来せまくない通路をせまくしてんのはどなたと思いました。
テレビの撮影の人って何であんなにえらそうなんだろ?
月島駅からまた大江戸線に乗り、結局地元に戻ってきてから喫茶店に入りました。やれやれ・・・いろいろあった。書いたことの他にもいろいろあった。
次回はちゃんと海鮮丼を食べにまた築地に行きたいなあ~