生活

とりとめもなく

ワンダラン

2010年05月12日 22時17分00秒 | Weblog
今日はお休みだった。ヤター!
昼過ぎから映画を観に錦糸町のTOHOシネマズへ。なかなか良いと評判のティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」を観ました。映画を一人で観に行くことに抵抗はない、ほとんど一人で観てるが、さすがに3D映画を一人で観るってなんかはしゃぎ過ぎてやしないか?とちょっと思ったのだが結局観た。
しかしあのヘンテコめがね・・・シアターに入り際に3Dめがねを渡されるのだが、使い回しなので私の前に中年のネッチョリしたおっさんが使ったかもしれないんだなあ~とか思いながらかけた。最近は眼球に負担がかかるのを警戒してあまりコンタクトレンズを入れてないけどさすがに二個めがねかけるわけにはいかないから今日はコンタクトにしてみました(正解だった)
しかしかけるタイミングも難しく、周りの人より早くかけるとやけにはしゃいでる人みたいに思われないか?
というふうに細かいことを気にしつつ観た。
まずメガネのすわりが悪くズレてくるのが気になりベストポジションを見つけるまで時間がかかり、映像のほうはそんなに立体化されるわけでもなく(ホログラムシールみたいな感じ)それでいて残像が強く残り、いろいろうるさいい画面を観ながらも字幕を追わねばならないというふうにかなり忙しい。目が疲れる。
終わってみるとかなり消耗したし眼球に猛烈なストレスがかかっていたような気がします。
映画そのものはそこまで面白いと思わんかったのですが(3Dじゃないほうで落ち着いて観たらもっと面白かったのかなー)帽子屋とかアリスとかの衣装がとても素敵だしトランプ兵のデザインもカッチョ良かった。アリス役の子がめちゃくちゃ可愛いというか美しい。白の女王役のアン・ハサウェイ、いつも観るたび下品な顔だわ~と思ってたんだけど(べつに嫌いではないが)今回かなり良かった。
こんなにスッキリしない気持ちなのは慣れないのに3Dなんて観ちゃったからなのか?3D業界が未熟なのか?

スカイツリーは真ん中へんの展望台みたいなとこがポコッと出来上がってまだまだ伸びているよ。がんばれ大林組
コメント
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