掃除やら洗濯やら片づけてなんだかすっきりしたから久しぶりにDVDでも観るかと思って「大統領の陰謀」というやつを観た。昔の映画で若いころのロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンが主演の社会派作品であった。難しくて眠かった。
1972年に実際にあったウォーターゲート事件を発端にした一連の疑惑を追うワシントンポスト紙の若手記者の奮闘を描いており、派手さはないが重厚なつくりとなっております。ウォーターゲートビルに入っている野党の事務所に盗聴機をしかけようとしてバレた一味がなんと現職の大統領(ニクソン)の息のかかった者たちで、さらにずるずると怪しい金の流れも明らかになり、そらとぼけたり圧力をかけたりする大統領側にひるまず孤独な戦いをするポスト紙は疑惑を暴き続けてついについに史上初、現職の大統領が任期中に辞任するという事態になったらしい・・・しかもまだまだこの事件が記憶に新しいころに作られた映画なのです。でも私の生まれる前の事件だからちょっとわかんなかったな
ダスティン・ホフマンはカッチョいいなあ~。カッチョ良いが売りの俳優ではないのに。
←これよ
こないだ8年くらい前に買った雑誌が実家から発掘され(私が生まれた年の特集だったので買ったのだがろくに読まずに放っておいたやつ)この年公開の映画ということで載ってて観たくなったのだった。ちなみに同じ年に「タクシー・ドライバー」とか「ロッキー」も公開。日本映画だと「犬神家一族」「愛のコリーダ」「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」といったところ。
1972年に実際にあったウォーターゲート事件を発端にした一連の疑惑を追うワシントンポスト紙の若手記者の奮闘を描いており、派手さはないが重厚なつくりとなっております。ウォーターゲートビルに入っている野党の事務所に盗聴機をしかけようとしてバレた一味がなんと現職の大統領(ニクソン)の息のかかった者たちで、さらにずるずると怪しい金の流れも明らかになり、そらとぼけたり圧力をかけたりする大統領側にひるまず孤独な戦いをするポスト紙は疑惑を暴き続けてついについに史上初、現職の大統領が任期中に辞任するという事態になったらしい・・・しかもまだまだこの事件が記憶に新しいころに作られた映画なのです。でも私の生まれる前の事件だからちょっとわかんなかったな
ダスティン・ホフマンはカッチョいいなあ~。カッチョ良いが売りの俳優ではないのに。
←これよ
こないだ8年くらい前に買った雑誌が実家から発掘され(私が生まれた年の特集だったので買ったのだがろくに読まずに放っておいたやつ)この年公開の映画ということで載ってて観たくなったのだった。ちなみに同じ年に「タクシー・ドライバー」とか「ロッキー」も公開。日本映画だと「犬神家一族」「愛のコリーダ」「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」といったところ。