今日はおスーと北千住の駅で待ち合わせ(私はその前に南千住駅で降りて三ノ輪経由で千住大橋を渡って北千住入りするという回りくどい方法をとった。荒川ふるさと文化館というところでやってる「煉瓦のある風景 あらかわの建築と煉瓦産業」という企画展を観てから行ったのだ)
まずルミネのSUNNY DINNERというバーガー屋でお昼を食べた。けっこう評判のバーガー屋さんで、本店は北ロードの路地をちょっと入ったとこにあるらしいのだがルミネにもできたらしい。
バーガーもポテトも大好きな私は限定のやつを頼んだ。名前は忘れたがデミグラスとタルタル、どっちもかかってるやつ。
この山っ盛りポテトがカリカリでおいしい。バーガーに挟むはずの別添えタルタルをほとんどポテトにつけて食べてしまった。でもその後バーガーにとりかかったら、けっこう味が濃い目で、デミグラスかタルタルかどっちかひとつで良かったかなと思った。
パンはゴマがいっぱいついててウマーいひじょうに満足。お値段は高め(これはドリンク付きランチ価格で1365円)。また来たい。
その後は適当にブラブラしたりお茶したりしてほどよきところで仲町にある(何年か前までイトが住んでたマンションの近く)東京芸術センターというところへ行った。ここのシネマブルースタジオというところで昔の映画作品を定期的に上映してるのです。前から行きたいなーと思ってたんだけどなんだかんだで今回が初。
今かかっているのは松本清張原作、野村芳太郎監督の「ゼロの焦点」です。2009年にも犬童一心監督で映画化された作品があってあれは随分と赤い色が強烈なイメージとして焼きついていますが、こちらは1961年のモノクロ作品です。
95分とかなりコンパクトにまとめられていて、私ちょっと途中で寝てしまったとこがあって起きたらずいぶんと話が進んじゃった気がして(2009年の作品も観てるし原作も読んでるのでどの辺りかはわかるのです)もしかして私、1時間くらい寝てた??と思ったのだが、ただ話の展開がすごーく早くてそんな気がしたみたい。たぶん5分も寝てないはず・・・
前半45分が事件編、後半45分は解決編といってもいいくらいずっと解決編をやってた気がする。
2009年版は室田夫人役の中谷美紀さん、久子役の木村多江さんがすごーく良くて広末ちゃんの魅力はさっぱりわからなかったが、とても面白かったと私は思うんだけど、1961年版はなんとなくかけ足になってしまい話を知らない人にはわかりづらいのではなかろうか?禎子役の久我美子さんはとても可愛くて良かったのですが
鼻ほくろが惜しい・・・
久子役の有馬稲子さんがあんな幸薄い役にはそぐわない派手なお顔で、田舎の漁村にあんな美人がいたらおかしいよ~と思った。原作の印象的な室田夫人の最期も違うふうにされていた。もっと長い映画にすればよかったのになあ・・・
まずルミネのSUNNY DINNERというバーガー屋でお昼を食べた。けっこう評判のバーガー屋さんで、本店は北ロードの路地をちょっと入ったとこにあるらしいのだがルミネにもできたらしい。
バーガーもポテトも大好きな私は限定のやつを頼んだ。名前は忘れたがデミグラスとタルタル、どっちもかかってるやつ。
この山っ盛りポテトがカリカリでおいしい。バーガーに挟むはずの別添えタルタルをほとんどポテトにつけて食べてしまった。でもその後バーガーにとりかかったら、けっこう味が濃い目で、デミグラスかタルタルかどっちかひとつで良かったかなと思った。
パンはゴマがいっぱいついててウマーいひじょうに満足。お値段は高め(これはドリンク付きランチ価格で1365円)。また来たい。
その後は適当にブラブラしたりお茶したりしてほどよきところで仲町にある(何年か前までイトが住んでたマンションの近く)東京芸術センターというところへ行った。ここのシネマブルースタジオというところで昔の映画作品を定期的に上映してるのです。前から行きたいなーと思ってたんだけどなんだかんだで今回が初。
今かかっているのは松本清張原作、野村芳太郎監督の「ゼロの焦点」です。2009年にも犬童一心監督で映画化された作品があってあれは随分と赤い色が強烈なイメージとして焼きついていますが、こちらは1961年のモノクロ作品です。
95分とかなりコンパクトにまとめられていて、私ちょっと途中で寝てしまったとこがあって起きたらずいぶんと話が進んじゃった気がして(2009年の作品も観てるし原作も読んでるのでどの辺りかはわかるのです)もしかして私、1時間くらい寝てた??と思ったのだが、ただ話の展開がすごーく早くてそんな気がしたみたい。たぶん5分も寝てないはず・・・
前半45分が事件編、後半45分は解決編といってもいいくらいずっと解決編をやってた気がする。
2009年版は室田夫人役の中谷美紀さん、久子役の木村多江さんがすごーく良くて広末ちゃんの魅力はさっぱりわからなかったが、とても面白かったと私は思うんだけど、1961年版はなんとなくかけ足になってしまい話を知らない人にはわかりづらいのではなかろうか?禎子役の久我美子さんはとても可愛くて良かったのですが
鼻ほくろが惜しい・・・
久子役の有馬稲子さんがあんな幸薄い役にはそぐわない派手なお顔で、田舎の漁村にあんな美人がいたらおかしいよ~と思った。原作の印象的な室田夫人の最期も違うふうにされていた。もっと長い映画にすればよかったのになあ・・・