年末に具合悪くして家でおとなしくしていた時から年始にかけてわりと映画を観ていた(AmazonとかDVDで)
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
具合悪いと深く考える系邦画とか字幕読む必要のある洋画は避けがち。
「浅田家!」にしました。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
嵐の二宮和也と、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督がタッグを組んだ人間ドラマ。写真家の浅田政志による著書「浅田家」「アルバムのチカラ」をもとに、家族写真を撮ることに向き合い続けた主人公の成長を描く。主人公を温かく見守る両親を平田満と風吹ジュンが、兄を妻夫木聡が演じるほか、黒木華、菅田将暉、渡辺真起子、野波麻帆、北村有起哉ら実力派が脇を固める。
幼いころから写真を撮ることが好きだった浅田政志は、写真専門学校の卒業制作で学校長賞を取るなど優秀な成績を収める。卒業後はパチスロ三昧の日々を送るが、3年後に再び写真と向き合うことを決意した政志は、両親と兄とともに様々なコスプレに身を包んで撮影した家族写真で個展を開く。それをきっかけに写真集を発売するなど、順調にプロの道を歩み始めた政志だったが、そんな矢先に東日本大震災が発生する。
というお話でした。
コスプレで家族写真を撮るとか注文を受けて家族写真を撮りに行くとかいう辺りまではなんかヌルい映画だなー
写真家としてもヌルいなー
と思ってたんだけど震災以降からちゃんと映画ぽくなった。震災の話になると自動的に泣いてしまうようにできてるのよ私は。
好きな俳優さんがたくさん出ていて良かった。渡辺真起子さん好きです。