昨日から甥っ子が泊まりに来ている。
おとつい六本木ヒルズで観た。始まってもう1か月くらい経つからかかってる劇場が少ないのはしかたないが、もともとそんなに館数多くなかった気がする。
げんき
こっちは仕事のあとにバスケごっこ、卓球ごっこなどをやらされもう疲労困憊である。
それはさておき
最近観た面白い映画を書きとめておく
「フェイブルマンズ」
おとつい六本木ヒルズで観た。始まってもう1か月くらい経つからかかってる劇場が少ないのはしかたないが、もともとそんなに館数多くなかった気がする。
六本木の朝の回はすいている。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
映画に心を奪われた1人の少年の成長と夢を追う姿を描くヒューマンドラマ。「ジュラシック・パーク」シリーズのスティーヴン・スピルバーグがメガホンをとり、自身の原体験を描く。主人公のサミーを『ザ・プレデター』のガブリエル・ラベルが、彼の両親を『マリリン 7日間の恋』のミシェル・ウィリアムズと『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のポール・ダノが演じる。
映画館を初めて訪れて以来、映画に心奪われるようになった少年サミー・フェイブルマンは、母親からカメラをプレゼントされる。家族の休暇や旅行の記録係となった彼は、しだいに妹や友人たちが出演する作品を制作するようになるが、サミーを応援し支える母親とは反対に、父親は単なる趣味にすぎないと考えていた。そんな両親の間で葛藤するサミーだったが、引っ越し先の西部で出会う様々な出来事によって、その未来は大きく変わっていく。
というお話です。
スピルバーグという、スピルバーグでしかない人間の半生を映画にしたのだから面白くないはずがないんだよなあ…
最初から最後までずっと面白くて、観てる間はただ面白いんだけど最後のシーンを観終わった時にそこでやっとハッと、ずっと面白かったことに気がついて、そのことに感動して涙が出た。
2時間半くらいあるの決して中だるみせず無駄がないんだー