生活

とりとめもなく

さよなら

2013年07月08日 23時25分32秒 | 映画
今日はお休みだったので有楽町まで映画を観に行きました。
久しぶりのスバル座にて、大森立嗣監督、真木よう子さん大西誌信満さん主演の「さよなら渓谷」を観た。
私はこれは2年くらい前に原作の小説を読んでるので内容を知ってるのでべつにいいのだが、映画のキャッチコピーが
「ごく普通に見える夫婦。だがふたりは残酷な事件の被害者と加害者だった―。」
ここまでバラしてええのんか??
「さよなら渓谷」という小説は、あれ、もしかしてもしかしてこの夫婦は、もしかして。みたいに、まさかまさかという気持ちのまま秘密が紐解かれていく様子が興奮するのだと思うのだが!!
ネタばらししてまで観客動員を増やしたいものなのか。
しかし映画は素晴らしかったのだ。
真木よう子さん実は7~8年前まで好きだったのですが(パッチギよかったですよねー)リプトンのコマーシャル以降そうでもなくなっていたのだが、このたびまたちょっと好きになった・・・「ゆれる」のときの役がめちゃくちゃ良かったと思うんだけど今回はその時の雰囲気を思い出しました。
あそれと、この映画に職場の同僚のミヤザキくんが報道陣役で出てるので、出てるっぽいシーンで目を皿のようにして観てたんだけどチョイ役ですらないエキストラのようなものなのでなかなか見分けるのが難しかったがさすがに190センチなので2シーンくらいは見つけることができた。映画の真ん中へんで脚立動かしてるひとと、最後のほうで黒いTシャツの小さい人としゃべってる人がそうだ。
エンディングでもクレジットされてた!

良い天気ですねえ・・・

数寄屋橋阪急、なくなっちゃった・・・
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