今日動画配信で観た映画(Gyao!)
これずっと気になってたの。
これずっと気になってたの。
エミリオ・エステベスが
監督
主演
脚本
製作
という才能を発揮している映画
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用させていただきます↓
「ボビー」のE・エステヴェスがある新聞記事に着想を得たヒューマンドラマ。大寒波にもかかわらず市のシェルターがいっぱいで、行き場のない約70人のホームレスが図書館を占拠する。彼らの苦境を察した図書館員スチュアートも彼らと行動を共にするが……。監督・脚本・製作のエステヴェスが主演を務めるほか、「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」のアレック・ボールドウィン、TVドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のテイラー・シリング、「トゥルー・ロマンス」のクリスチャン・スレーター、「007/カジノ・ロワイヤル」のジェフリー・ライト、「ネオン・デーモン」のジェナ・マローン、「それでも夜は明ける」のマイケル・ケネス・ウィリアムズらが出演。第43回トロント国際映画祭出品作品。
米オハイオ州シンシナティ。公共図書館の実直な図書館員スチュアート(エミリオ・エステヴェス)は、常連の利用者であるホームレスから「今夜は帰らない。ここを占拠する」と告げられる。大寒波の影響により路上で凍死者が続出しているのに、市の緊急シェルターがいっぱいで行き場がないというのだ。スチュアートは約70人のホームレスの苦境を察して、3階に立てこもった彼らと行動を共にし、出入り口を封鎖する。その行動は“代わりの避難場所”を求める平和的なデモだったが、政治的なイメージアップを目論む検察官の偏った主張や、メディアのセンセーショナルな報道によって、スチュアートは心に問題を抱えた“アブない容疑者”に仕立てられる。やがて警察の機動隊が出動し、追い詰められたスチュアートとホームレスたちは驚愕の行動に出る……。
というお話しだった。
これはオシャレな映画だった。いかにもハリウッド的なドンパチみたいな映画が好きなひとには決して勧めないが、人を選んでお勧めしたい。
確かにうちの近所の図書館でもいかにもホームレスだという人たちを見かける(特に猛暑や極寒の時期)
最近はあまり大胆なことをしてる人はいないが、以前は床で寝てるのもいたりしてなんかやだった。公共施設なので仕方ないけど彼らは納税してんのだろうか?とモヤモヤしたりした。しかし私もお隣の区の図書館から借りたりしてるし、隣の区に納税してないのに使ってるから人のこと言えないんだよな〜
映画の話に戻すと、いろいろ人々が見てみぬふりをしている事をこの一晩にぎゅっと濃縮したような話だった。
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