最近観た映画(AmazonPrimeで)
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
「星の子」
2020年の映画。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
芥川賞作家・今村夏子の同名小説を「日日是好日」の監督・スタッフが集結し、「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」の芦田愛菜主演で映画化。中学三年生のちひろは両親から愛情深く育てられていたが、両親は病弱だったちひろを治した怪しい宗教を信仰していた。出演は、「カツベン!」の永瀬正敏、「あいあい傘」の原田知世。
ちひろ(芦田愛菜)の父(永瀬正敏)と母(原田知世)は娘にたくさんの愛情を注いで育てていたが、病弱だった幼少期のちひろを治した怪しい宗教を深く信仰していた。中学三年生になったちひろは、新任のイケメン先生に一目惚れする。しかし、夜の公園で奇妙な儀式をする両親の姿を先生に見られてしまう。そして、彼女の心を大きく揺さぶる事件が起こり……。
というお話。なんともどうしようもできないテーマである。
世間的にも宗教二世の話が、去年あたりからようやく表に出てきた感じがする…
信仰に文句をいう権利は他人にはないけどどうにかならんものかと思うことは多々ある。この主人公どうなるのかはわかんないけど親戚とか友達とかちゃんと周りから見守られているしそれが救いだなあと思ったけど、親からも確かに愛されているしその両親が新興宗教を信仰していることに救いがないかというと、そういうわけでもないような気もするが、それでもモヤモヤしてしまうなあ。
また答えの出ない問題を観てしまった。
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