生活

とりとめもなく

カメ止め

2020年03月10日 23時53分18秒 | 映画
最近プロジェクターを買ったので調子を見ようと思ってなんか観てみることにした。
というわけで

一時期めっちゃ流行ってたゾンビ映画
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓

監督&俳優養成スクール、ENBUゼミナールのワークショップから生まれた異色ホラー。37分間にわたるワンカットのゾンビ・サバイバル映画の撮影に挑む俳優やスタッフの前に本物のゾンビが出現し、事態が混迷していくさまが描かれる。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018で観客賞を受賞するなど、国内外の映画祭で話題となった。
山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影を続ける自主映画の撮影隊。しかし、本物を求める監督はなかなかOKを出さずにテイクは42に達する。しばしの休憩中、スタッフの1人が廃墟にまつわる話をしていると、突如、本物のゾンビが出現。思わぬトラブルにも大喜びの監督は撮影を続け、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していく。

というお話でした。
冒頭のゾンビ映画を撮りに来たクルーたちの長回し40分くらいのシーンがあるのだが、何か変だなと思うちょっとした違和感の種明かしという感じの映画だった。
なんていうか内田けんじ監督の映画みたいな。低予算で勝負するとなるとこういう感じか…と思いつつ、ちょっとハートウォーミングでさえあって面白かった。
そしてゾンビ映画ではなかった。


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