最近観た映画(AmazonPrimeで)
面白そうだけどなんかこの高校時代のツレというネタに何か嫌な予感もする。
「くれなずめ」
面白そうだけどなんかこの高校時代のツレというネタに何か嫌な予感もする。
正月にちょっと時間があったので軽く観られそうなこれを選んだ。
どう話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
『アフロ田中』、『#ハンド全力』の松居大悟監督が自身の実体験をモチーフに書いたオリジナルの舞台劇を映画化。友人の結婚披露宴の余興のために集まった高校の友人6人が過ごす披露宴と二次会の狭間の時間を描く。アラサーになった彼らを演じるのは、『窮鼠はチーズの夢を見る』などの成田凌ほか、高良健吾、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節、目次立樹らの個性派俳優陣。主題歌をウルフルズの書き下ろし楽曲が彩る。
友人の結婚式で、高校時代の帰宅部仲間6人がアラサーになって再会。用意した余興の赤フンダンスは、かつて文化祭で披露した赤いフンドシ一丁で踊るというダンスだったが、披露宴で大スベリし、招待客からドン引きされてしまう。やるせない気持ちで過ごす二次会までの3時間、彼らはしょうもない思い出話に花を咲かせながら、それまでずっと目を背け続けてきた“友人の死”と向き合うことになる。
というお話だった。
結婚式の披露宴と二次会の間の時間をもて余しつつ吉尾という友人がらみのエピソードをつづっていくという、そして最後に謎にファンタジーな展開があってもともと舞台だったらしいがなるほど舞台ぼい。
はじめは高校時代からの友人の男子どうしのずっと変わらない内輪ノリをずっと観てなきゃいけないのかーキツイな、と思ってたんだけどよくできた話で面白かった。若葉竜也と藤原季節が出てるんだけど私この2人、いまひとつ区別がつかないんだけどとうとう2人いっぺんに出てる映画を観てしまった。こうして2人同時に観ると全然区別できるし、別々に観ても区別できるようになってると気がついた。
あと、ロケ地が近所の感じびんびんしてたんだけどたぶん錦糸町だ。
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