生活

とりとめもなく

お帰り 寅さん

2020年01月20日 18時42分25秒 | 映画
今日はお休みだーぃ
やったぃ
映画のチケットをもらったのでママと一緒に観に行ったよ、錦糸町楽天地で「男はつらいよ お帰り寅さん」観ました。

男はつらいよ22年ぶり新作で50作めだそうです。主役はさくらと博夫妻のせがれの満男(吉岡秀隆さんです)で、寅さんを回想する体でうまい具合に旧作の映像を挿し込んでいる。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓

山田洋次監督による国民的人気映画シリーズ「男はつらいよ」の、22年ぶりの新作にして通算50作目。葛飾柴又を舞台に、心温まるストーリーが描かれる。4Kデジタル修復されて甦る寅さん役の渥美清をはじめ、倍賞千恵子、吉岡秀隆、前田吟らおなじみの面々が再結集。さらに、後藤久美子が久々の女優業にカムバックを果たす。オープニング主題歌「男はつらいよ」を歌うのは桑田佳祐。
小説家になる夢が叶った満男は、亡くなった妻の七回忌の法要で久しぶりに葛飾にある実家を訪れる。親戚がかつて営んでいた団子屋「くるまや」はカフェに生まれ変わっていたが、家族や親戚は昔と変わらず、満男は法事のあと、彼らとの会話に花を咲かせるなかで伯父・寅次郎との日々を思い出す。そんなある日、書店で新作のサイン会を行う満男の前に、初恋の相手イズミが姿を現す。
というお話でした。
満男は奥さんを亡くしてやもめ暮らしなのだがカワイイ娘が1人いて、その子がめちゃくちゃいい子でお父さんのこと嫌ってないし優しいしおばあちゃんのこと大好きだし勉強熱心だしお父さん再婚すれば?とか言ってるし、満男自身は小説家になるという夢を叶え、さらにはUNHCRかなんかで国際的に働く初恋の泉ちゃん(ゴクミです)が突然現れちょっといい雰囲気になるという、男やもめの夢がふんだんにつまった映画となっております。
ゴクミは久々の女優復帰ということで演技面でちょっと…と思うが、長らく外国で、というか世界を飛び回っている人が日本に久しぶりにきたというのを演じてる感じで観るとそれもリアルに見えてしまうのだった。ゴクミは今も美人だった。
寅さんの今までの登場人物たちがそのままの役で出てたり歴代マドンナたちも映像で出たりリリーはちゃんと出たりしていてなかなかやるなあと思った。歴代マドンナの、今はおばあちゃんだったり死んだりしてる人たちが若くて美しくて、やっぱり映画としてその姿が残っているのはいいなと思った。あとメロン騒動も観られたし。
満男が主演なので寅さんはちょこちょこ出るくらいなのであのうるさくてめんどくさくてがさつなシーンがそんなにないので(昨日観た1作目はずーっと寅さん出てたからうるさくてかなわん)
そんなうるさくてかなわん寅さんも満男の回想の中では世話好きで甥っ子を思いやる、うるさいけど優しいおじちゃんとして出てくるのでちょっと泣いてしまった。誰しも、甥っ子のことは可愛くて可愛くてしかたがないのだろう。
あの四角い顔

お昼はずっと気になってたテルミナ地下の魚寅のイートイン行ってみた。

久しぶりの海鮮丼
満腹満足…次回大盛りでもいいな。

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