生活

とりとめもなく

快適!!旅先のVOD

2023年03月25日 23時59分00秒 | 映画
先週函館から青森に旅して来たんだけど、旅先ってどうしても宿でダラダラしてしまうし無駄に夜更かししてしまうのね。だから無駄に部屋でダラダラしないように遅くまでやってるカフェとか行ったりするんだけど、この度の旅では、函館でも青森でもVODで映画が観られる(タダで)とゆーことで(追加料金無しで観られます!ってエレベーターの中のポスターにかいてあった、2軒とも)夜は絶対に映画観よ!!って時間配分して過ごしたのよ。
なので3泊の旅で3本観られた。チャンネルの選択肢は予想以上に少なかったんだけど、自分のサブスクでは観られない、公開中に気になっていた、しかし観に行かなかった映画が3本あったから全部観た。

1本目にに観たのは「ハケンアニメ!」
公開中はそんなに観たいなあと思わなかったんだけど、終了間際に急に観たくなった作品なんだよね…
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

直木賞作家である辻村深月の同名人気小説を実写映画化。2組のアニメ監督×プロデューサーコンビによる覇権を巡る熾烈な“闘い”を描く。新人監督役を吉岡里帆が、対する天才監督役を中村倫也が演じ、柄本佑、尾野真千子がそれぞれのプロデューサー役を務める。また、Production I.Gをはじめとしたトップクリエイター陣が手掛ける劇中アニメには、梶裕貴、潘めぐみ、高橋李依、花澤香菜ら人気声優が多数出演。
アニメ業界における最も成功したアニメの称号「覇権(ハケン)」。地方公務員から転身した新人監督の斎藤瞳は、監督デビュー作でその称号を手にするため熾烈な争いに身を投じる。立ちはだかるのは、瞳自身も強く憧れるスター監督、王子の復帰作。だが、ビジネス最優先のプロデューサーをはじめとする個性的な制作スタッフたちに、瞳は翻弄されていく。

ていうお話でした。
私この「ハケンアニメ!」というタイトル、よくないと思うんだ…個人の感覚でしかないんどけど、なんか派遣社員さんが作ったアニメの話だと思ってたのよ。その勘違いで公開中はあまり観たい気が起きなかったんだ。タイトル「覇権アニメ」じゃダメなのかしら。
話はすごく面白かった!去年やってたドラマ恋なんて本気でやってどうするの?に出てた小野花梨さんが作画担当さんの役で出ていてよかったー
なんか脚本がよいし劇中アニメもほんとに面白そうでヤなやつが出てこない。かつて私は、アニメを観たときだけ日本に生まれてよかったーと思っていた。

2本目に観たのは「ザ・ロストシティ」
これは予告編観てバッカバカしくて気になってたんだけど、お金払って観るほどなのかどうか悩んでるうちに終わってた。

これなんか観た過ぎて3日めの朝に早起きして観たもんね、フェリー乗り場に行く前に。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

『オーシャンズ8』などのサンドラ・ブロックが主演とプロデュースを務めるアドベンチャー映画。恋愛小説家のロレッタは、自身が執筆した小説の内容をきっかけに億万長者に誘拐され、秘宝が眠るロストシティを巡る冒険に巻き込まれてしまう。『フォックスキャッチャー』などのチャニング・テイタムがW主演を務め、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットらが共演する。
ロマンチックな冒険小説をついに完成させた恋愛小説家のロレッタ。新刊の宣伝ツアーに強引に連れ出された彼女は、作品の主人公ダッシュを演じるカバーモデルのアランの態度に不満を募らせていた。そんなロレッタの小説を読んだ億万長者フェアファックスは、秘宝が眠る古代都市の情報を彼女が握っていると考え、南の島に誘拐。ロレッタ救出のために島を訪れたアランは彼女と合流を果たすが、過酷な環境下で様々なトラブルに見舞われる。

ていうお話でした。
もう内容はないようなもんと思って、ただドタバタを愉しむだけだ。ブラピ様とかラドクリフくんなんかの無駄遣いのようにも思えるがそこがそもそも面白いのかもな〜

そして青森に移動して、そこでもVOD観られたから調子にのって3本目
「峠 最後のサムライ」

これは小泉堯史監督、役所広司主演ということで面白くないはずがないと思っていた。
どういう話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

司馬遼太郎のベストセラー小説『峠』の初映画化。慶応3年、大政奉還により徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。戊辰戦争が勃発すると、越後長岡藩の家老・河井継之助は民の暮らしを守るため、いずれにも属さない武装中立を目指すが……。監督・脚本は、「蜩ノ記」の小泉堯史。出演は、「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」の役所広司、「ラストレター」の松たか子。
慶応3年、大政奉還により260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍(旧幕府軍)と西軍(明治新政府軍)に二分していく。翌年、烏羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発するが、越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助(役所広司)は、民の暮らしを守るため戦争を避けようと、東軍・西軍いずれにも属さない武装中立を目指す。しかし、和平を願って臨んだ談判は決裂する。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えることを決断する。戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まる……。

というお話でした。
まあなんといいますか、期待し過ぎた…
地味とゆーか、見せ場はどこなのか…
小説で読んだほうが細かい思想や心情や志などがわかって良いのかもしれん。司馬遼太郎先生のベストセラーだそうですので。

まーこんな感じで旅の間にたくさん映画観たよって話でした。

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