生活

とりとめもなく

哭声

2020年05月15日 23時10分30秒 | 映画
最近観た映画↓
哭声 コクソン」

公開当時に観たかったやつなんだけど結局観なかったねえ…
そういう作品が多すぎるのでこの、暇で暇でしかたない今のうちにどんどん観ていこー
韓国映画だよ。謎の日本人役で國村隼さんが出てます。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓

「哀しき獣」のナ・ホンジン監督のサスペンス・スリラー。平和な田舎の村に、得体の知れないよそ者がやって来る。男について謎めいた噂が広がるにつれ、村人が自身の家族を残虐に殺害する事件が多発していく。そしてその殺人犯には共通する特徴があった……。出演は、「朝鮮魔術師」のクァク・ドウォン、「ベテラン」のファン・ジョンミン、「シン・ゴジラ」の國村隼、「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」のチョン・ウヒ。第69回カンヌ国際映画祭コンペ外上映作品。第37回青龍賞にて國村が男優助演賞、人気スター賞を受賞。
平和な田舎の村に、得体の知れないよそ者(國村隼)が現れる。彼がいつ、なぜこの村に来たのかを誰も知らなかった。男についての謎めいた噂が広がるにつれて、村人が自身の家族を惨殺する事件が多発していく。殺人を犯した村人は、必ず濁った眼に湿疹で爛れた肌をして、言葉を発することもできない状態で現場にいるのだった。事件を担当する村の警官ジョング(クァク・ドウォン)は、自分の娘に殺人犯たちと同じ湿疹があることに気付く。ジョングは娘を救うためによそ者を追い詰めていくが、そのことで村は混乱の渦となっていき、事態は思わぬ展開に向かっていく……。

というお話でした。
これは2時間半もあってきっとダラダラしちゃつんだろうなーと思って警戒していたが、ダラダラはするもののかなり面白かった。
閉鎖的な村でのドロドロした猟奇殺人、という日本人におなじみの金田一的要素あり、それでいて私の苦手なゾンビ(ここでいう苦手というのは怖くて嫌だとかみられないとかでなく、ゾンビ出てるとただ興ざめしてしまうという意味)あり、呪い合戦ありというなかなかの盛りだくさんだった。
結局それだ!というオチはハッキリしなくて余韻を残しているのはズルい。
あまりにジメジメしていてこの日は夜ずっと変な夢を見てしまい、よく眠れなかった。というかこの緊急事態の間じゅう変な夢ばかり見ている。

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