生活

とりとめもなく

ここは退屈迎えに来て

2020年05月17日 23時30分28秒 | 映画
最近観た映画↓
2018年公開の映画だけどあきこさんに教えてもらうまで全然知らなかった!
アマゾンプライムで観てみた。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓

『アズミ・ハルコは行方不明』などで知られる山内マリコの処女小説を、名匠・廣木隆一監督が映画化した青春群像ドラマ。とある地方都市を舞台に、高校時代のみんなの憧れの存在だった“椎名くん”を巡る女性たちの物語がつづられる。橋本愛、門脇麦、岸井ゆきのといった若手実力派女優が共演し、等身大のキャラクターを魅力的に演じる。
一度は東京へ出たものの、地元へ戻り、フリーライターをしている「私」は、取材終わりに高校時代に仲のよかったサツキと合流。かつてみんなの憧れの存在だった椎名に会いに行くことに。途中、ゲームセンターに立ち寄ると、たまたま帰省中だった同級生の新保と再会。近況を話しているうち、新保が椎名にいまの勤め先を紹介していたことを知る。

というお話だった。
退屈な田舎町の、時代も微妙に違ってシチュエーションと登場人物もバラバラな群像劇のようでいて全てがつながっていて、はじめのうちはちょっとこれタイトル通り退屈すぎるな…と思ったんだけど、なんでもないような話の積み重ねがどんどん面白くなっていった。廣木隆一さんという監督の作品けっこう好きなのかもしれないのでこの先もちょいちょい観ていこうかしら。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 哭声 | トップ | 昼はタイ夜はベトナム »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事